アレチヌスビトハギの実
アレチヌスビトハギの実。ズボンなどによくくっついているので「くっつき虫」と呼ばれています。この実の形を見ると,ハギというのはマメ科だったのかと気づかせてくれます。
北米原産の帰化植物で昭和15年に大阪で見つかったそうです。在来種のヌスビトハギは実のくびれが一つです。