コガネムシ
コガネムシ。「こがね虫は金持ちだ~」の童謡で歌われているこがね虫は,実はゴキブリのことだという説があります。作者の野口雨情の故郷の茨城県ではゴキブリをキガネムシと呼んでいた。ゴキブリが産みつけた卵(卵鞘)を蔵に見立てた。ゴキブリの形が小判に似ている。ゴキブリの雌は腹端に財布のような形の卵鞘をつけている。昔は冬にも暖かい金持ちの家にしかゴキブリはいなかった。等が理由としてあげられています。