ラミーカミキリ
ラミーカミキリ。 江戸時代に中国からラミーにくっついてやってきたそうです。ラミーとは苧麻(ちょま)のことで日本紡績協会のホームページによると「日本で,苧麻(ラミー)は,古くから『からむし』または『まお』等と呼ばれていました。 大正時代に入って中国から多量の苧麻が輸入され,また改良種が栽培されるようになってからは、『苧麻』と呼ばれるようになりました。 なお,ラミーという名は,マレー半島で生産された苧麻をマレー語でRamiと呼び,その後フランスを経て『Ramie』として各国に波及し,現在では世界の通用語となっています。」