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ホソオビヒゲナガ

2007年5月16日
  • ホソオビヒゲナガ
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ヒゲナガガのなかま。

金属光沢に輝いた羽や細長い触角は,一見すると甲虫のように見えます。
採取して実物を観察すれば,ガのなかまだとわかるのでしょうが,写真に撮っただけではなかなかガだとは気づきません。

図鑑で捜しても,載っている写真は展翅した状態のものなので,実際にみるものとは印象が異なります。

でも一度覚えてしまうと,ヒゲナガという,見た目そのままの名前で記憶に残ります。
平凡社「世界大百科事典」には次のように書いてありました。

『鱗翅目マガリガ科ヒゲナガガ亜科Adelinacの昆虫の総称。マガリガ科は翅の開張10~23mmの小形のガを含む科で,世界中に分布する。日本からは30種あまりが記録されている。この科の中で,雄の触覚が前翅の長さよりはるかに長く,鱗翅目の中で最長の一群であるが,以前はこの亜科を独立の科とする学者が多かった。・・・』

「ホソオビヒゲナガ」なのか「ケブカヒゲナガ」なのか迷ったのですが,「ホソオビヒゲナガ」の雄のようです。

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