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コクワガタ

2007年6月14日
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今日は朝から一日中雨です。近畿地方は梅雨入りしました。
昨日,家の外壁の高いところにクワガタムシがとまっているのを,子どもたちが見つけました。

下から見たときには大きなクワガタムシに見えたのですが,実際に捕まえると,小さく感じるものです。
全長40mm。コクワガタの雄でした。

コクワガタはオオアゴを加えた全長が雄22~53mm,雌22~30mmの中形のクワガタムシです。
保育社「 原色日本昆虫図鑑 甲虫編」によると
『中形,光沢は強くない。次のスジクワガタによく似るが,上翅に点刻を密布し,点刻は縦に列をなしていないし。縦の溝も認められない。また♂大腮の内側の歯は単純で矩形にならず,小型のものでは基部に接近している。』
『最も普通なクワガタムシで,5~8月にみられ,クヌギ・ナラ等の樹液に集まり,また樹皮下・木の洞に潜むものもある。』

「大腮(だいさい)」とは大アゴのことで,学術的にはこう呼ぶようです。

[写真3]は雌。(2005年9月25日撮影)
数年前の一時期,金魚水槽の替え水用にベランダにおいていた,水をためたバケツに,毎朝のように雌のコクワガタが浮いていることがありました。なぜ毎日,トラップにかかったように水に浮いていたのか,今でも不思議に思います。

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