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マユタテアカネ

2007年8月16日
  • マユタテアカネ

南禅寺山門まわりの松林にトンボがとまっていました。
マユタテアカネの雌のようです。

マユタテアカネについて,学研「原色ワイド図鑑 昆虫Ⅰ」には次のように書いてありました。

『6~11月(南日本では12月まで),平地・低山地の池や沼,水田などにふつうに見られる。
マユタテというのは,頭部前面にまゆを立てているような黒班があることによる。
体色は黄褐色であるが,おすは成熟すると腹部があざやかな赤に変わる。
めすにはおす同様,腹部が赤くなるものや,翅端に褐色班が出る型がある。
またはねの根もとの橙黄色が発達した個体がある。』

「学研生物図鑑 昆虫Ⅲ」には,次のように書いてありました。

『雌雄とも顔面に明確な眉班があり,胸側第1条は細く線状,雄の上付器は上反し雌の産卵弁は大型で腹端に達し,先はまるく環状に2分する。
雌には翅端が透明のものと,褐色班をもつものと2型ある。
平地や丘陵の湿地・池沼に発生し,成虫期は6月中旬~11月中旬,盛夏低山中にふつうである。』

雄雌ともに,名前の由来となった黒班があるのが特徴のようですが,正面から確認していないので黒班があったかどうか,はっきりしません。

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