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ハチノスタケ

2008年1月4日
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道に,コナラの枯れ枝が落ちていました。
かなり高い所から落ちてきたらしく,粉々に砕け散っています。

破片の一つにキノコが生えています。[写真1]
一見ヒラタケかなと思ったのですが,傘の裏がひだではなく管孔になっています。[写真2]

このキノコは管孔がハチの巣状になっていることからハチノスタケといいます。
ヒラタケに似て食用になりそうですが,図鑑では不食となっています。

「山渓カラー名鑑 日本のキノコ」には,ハチノスタケについて次のように書いてありました。
『タマチョレイタケ属。材上生。傘は半円形~じん臓形,長径2~4cm,厚さ2~4mm,表面は淡黄茶色,濃色の平らな細鱗片を帯びる。肉は薄く革質,下面の管孔はやや大形で放射状に長いハチの巣状,柄は傘の横につき短い。胞子は長楕円形,無色,7~12×3~4μm,材の白色ぐされを起こす。属名にFavolusを用いたこともある。不食。』

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