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カワラヒワ

2008年4月12日
  • カワラヒワ
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ここ数日,同じところでカワラヒワを見かけます。
数羽が地面に降り立ち,餌をついばんでいます。

今は繁殖期です。
非繁殖期には数十羽の群れで生活するそうです。

飛ぶと羽の黄色い帯が目立ちます。
印象としては,黄色いスズメという感じです。

「山渓カラー名鑑 日本の野鳥」(1996年)には,カワラヒワについて次のように書いてありました。

翼に鮮やかな黄色い模様を持った,市街地でも見られる小鳥。アジア北東部で繁殖し,日本では北海道から九州までの各地に留鳥として普通に分布し繁殖する。

繁殖期には平地から低山地のいろいろな林で見られるが,スギ林,マツ林などやや針葉樹を好む傾向があるように思われる。都市部の市街地でも普通に繁殖している鳥の一つで,公園の木や街路樹に営巣し,オスがメスに求愛給餌している場面も観察される。巣は枝の茂みに作られ,細根や枯れ枝が材料で椀形をしている。市街地ではビニールひもが多く使われる。産卵期は3~7月,卵数は3~5個,抱卵日数は11~13日位,巣立ちまでの日数は14日位である。非繁殖期には数十羽から数百羽の群れで生活し,川原や農耕地などの草の上や地上で草の実を食べる。

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