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キアシナガバチ

2008年6月22日
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室内の床にハチが死んでいました。
キアシナガバチです。

セグロアシナガバチとよく似ていますが,キアシナガバチは[写真5]の矢印の部分に黄色の2本線があるのが特徴です。

保育社「原色日本昆虫図鑑(下)」(1977年)には,キアシナガバチについて次のように書いてありました。

体長21~26mm。次種とよく混同されるが,体の斑紋は鮮黄色であること,前伸腹節に2縦紋をもつこと,前胸背は全体黄色であることで区別できる。巣は次種に似るが,背面は水平でなく,巣柄を中心にして傾斜する。北海道南端より東南アジアに広く分布する。

文中の「次種」とはセグロアシナガバチのことです。セグロアシナガバチについては,次のように書いてありました。

体長21~26mm。体は黒く,斑紋は黄褐色,前伸腹節に黄斑がなく,ある場合でも前胸背の前・後縁は淡褐色,残りは赤褐色である点で他種と区別するのがよい。巣の背面は柄のちかくがすこし突出するが,あとは水平である。分布:本州・四国・九州。奄美大島。

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