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キイロスズメバチ

2008年8月25日
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キイロスズメバチが,道で死んでいました。[写真1]

ときどきハチが死んでいるのを見かけますが,ほとんどの場合外傷がありません。
何が原因で死ぬのでしょうか。
アップにすると,身を縮めてこちらを見ている眼が切ないですね。[写真2]

体を伸ばし,写真を撮りました。[写真3][写真4]
体長は24mm。
キイロスズメバチはスズメバチのなかまの中では,体が小さい方です。

しかし巣は巨大です。
家の軒下や天井裏に,40~50cmもある球形の巣を作ります。
[写真5](2002年7月23日撮影)

我が家の天井裏にも,10数年前に巣を作ったことがありました。
天井裏で巣を見つけた時にはゾッとしました。
空の巣だったので大丈夫でしたが,狭い天井裏でスズメバチに襲われるなんて考えるだけでも恐ろしいです。

[写真6]はホソアシナガバチを狩っているところです(2006年9月5日撮影)。
獲物は肉団子にして幼虫に与えますが,自身では食べないようです。
成虫の餌は,巣の幼虫が出す栄養液だそうです。

『学研生物図鑑 昆虫Ⅲ』には,キイロスズメバチについて次のように書いてありました。

黒色で黄色の斑紋が多い。頭部は黄色で単眼付近は黒色。小楯板(しょうじゅんばん)の大部分と後胸背板は黄色。腹部の斑紋は変化が多いが,黄色部は他のスズメバチに比べて広く,とくに本州以西のものに著しい。体長:雌25~28mm,働きバチ17~25mm,雄25mm内外。

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