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オナガサナエ

2008年9月9日
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オナガサナエが歩道にとまっていました。[写真2]

こうやって道にとまっているトンボは,どういう訳か逃げないですね。
手で簡単に捕まえることができます。
動けないわけではなく,手を離すと飛んでゆきます。
朝早いから体が温まっていないのでしょうか。
それとも寿命で弱っている?

黒い体に黄色い紋があり,複眼がくっついていないことからサナエトンボの仲間であることがわかります。[写真3][写真5]

オナガサナエの雄は腹部の先が大きくふくらんでいて,大きな付属器がついているのが特徴です。[写真4]

学習研究社『原色ワイド図鑑 昆虫Ⅰ』には,オナガサナエについて次のように書いてありました。

5月下旬~7月中旬に平地の河川から発生し10月上旬まで見られる。おすの7~9腹節は大きくふくらみ,先端のかぎが長い。このためオナガといわれる。おすは早瀬の転石に止まって縄張りを占有する。めすは単独で早瀬上でホバリングし卵塊を作って放卵する。秋口,老熟個体は河川沿いの電線上で翅を休めている姿がよく観察される。

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