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ルリビタキの雌

2010年3月31日
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ジョウビタキの雌だと思ってましたが,写真をよく見るとルリビタキの雌です。

同じようなことを前にも書いていました。(→2008年2月26日
[写真4]はジョウビタキの雌。
丸っこい体に,くりくりとした眼と小さなくちばしの雰囲気がよく似ています。

ジョウビタキの雌は尾羽が赤褐色なのに対して,ルリビタキの雌は尾羽が青色をしています。
どちらも体は地味な色なのに,尾羽だけ雄と同じ派手な羽色をしているところが面白いですね。

『小学館のフィールド・ガイドシリーズ 日本の野鳥』(1989年)には,ルリビタキについて次のように書いてありました。

雄が瑠璃色の美しい鳥。夏は亜高山から高山帯の針葉樹林や低木林にいて盛んに鳴いている。冬は低い山や平地に降りてきて越冬する。分布:ユーラシアの亜寒帯,ヒマラヤなどの高山。日本では四国以北の山地で繁殖し,冬は山麓の渓流沿いの林や杉林などに移る。都会の公園でも姿を見ることがある。見分け方:雌雄異色で,雄は上が青,胸は白,腹は淡褐色。雌の上面は灰褐色。全長:14cm。(ツグミ亜科)

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