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キノコの虫

2010年7月14日
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マツの木の樹下の苔むした地面にはえたキノコが,白い綿のようなものに覆われていました。[写真1]
綿状の部分には羽の生えた小さな虫がたくさんくっついているのが見えます。[写真2]

一見,綿状の巣から一斉に羽化したように見えます。
しかし,それはないのではないかと思います。
キノコが地面に頭を出してから長くても1週間ほどしか経っていないので,その間に卵から羽化まで進むとは思えないからです。
写真を拡大してみると,卵のような黄色い球体も見えます。
集団で産卵しているのでしょうか。

3年前にも同じ場面に出会っています。
2007年9月25日,キノコの傘の下に白い綿状のものが垂れさがり,今回と同じ虫がたくさんくっついていました。[写真3]
2日後には,綿状のものはあふれ出すドライアイスの煙のようにキノコ全体を覆い隠しています。[写真4]

今,思うと,虫を1匹捕まえて調べてみればよかったなと思っています。

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