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ヒヨドリ

2011年9月20日
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道のわきにヒヨドリが死んでいました。

裏返してみると,腹に外傷があります。
カラスか何かに襲われたのでしょうか。

[写真4]は,生きているヒヨドリ。
2005年1月11日

山と渓谷社『日本の野鳥』(1996年)には,ヒヨドリについて次のように書いてありました。

平地の都市部から山地の森林まで,樹木のある環境ならいたる所に棲息している。市街地の街路樹や公園の木に営巣するようになったのは1970年以降のことで,都市化への適応の例として注目されている。樹木の込み合った枝の中やつるのからんだ所に営巣し,人里近くではビニールひもなどを巣材によく使う。産卵期は5~6月,卵数は4~5個である。繁殖期にはコガネムシ,カマキリなどの大形の昆虫を好んで捕えるが,秋冬の主な餌は柔らかい果肉を持った木や草の液果である。実は丸飲みされ,種子は糞とともに排出されるので,ヒヨドリによって遠くへ運ばれることになる。またヤブツバキの蜜を好んで吸い,花粉を媒介する。時には畑の野菜や果樹に被害を与えることもある。

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