道端の土手に青々と茂っているツルニチニチソウ。冬枯れして寒さを絶え忍んでいる草々のなかで,この草だけが生き生きとしていて,寒い季節を楽しんでいるようです。
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ふと足元を見ると,凄惨な殺戮現場が。美術館の池の周りに鳥の羽が散らばっていました。よくこういう現場を見ますが,何が襲っているのでしょうか。カラス?トンビ?猫?カラスが小鳥を追いかけているところを見たことがあるので,私としてはカラスかなと思いますが,どうなのでしょうか。
今日は節分の日。明日は立春。というより立春の前の日を節分と言います。立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分と言いますが,単に節分というときには,立春の前の日をいいます。
南禅寺の梅がちらほら咲き始めています。この木はかなり花をつけていましたが,他の木はまだまだ蕾が固いものが多いです。北野天満宮や京都御所でも開花が始まっているようです。
この1週間ほど,パソコン修復に悪戦苦闘しています。ある日,Windowsが立ち上がらず、はじめは簡単に考えていたのですが、だんだん重症だということが分りました。
回復するまでは、この日記もしばらくお休みします。
インクラインの落ち葉や汚れがきれいに掃除されて,すっきりとしました。3月16日から23日まで京都で水フォーラムが開かれます。そのための化粧直し?期間中このインクラインを復活させる話があったのですが,実現しませんでした。残念です。おもしろいイベントになると思うのですが。
自然観察とは全然関係ないのですが,朝,動物園南の疎水でテレビの収録をしていました。若乃花と越前屋俵太ともう一人は誰かわかりません。水フォーラムが近いので,その関連番組でしょうか。
生垣のアセビに花が咲いていました。「馬酔木」と書き,これを食べると馬も足がしびれるということです。有毒成分はアセボトキシンで、この有毒成分を利用して農作物の害虫駆除にも使われるそうです。
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