オオカマキリの過去投稿を一つにまとめました。
2026年9月28日
大きなカマキリが石畳の上にいました。
オオカマキリかチョウセンカマキリかどちらでしょうか。
持ち帰って調べてみました。


オオカマキリとチョウセンカマキリの違いをAI(Gemini)に聞くと次のような回答がありました。
オオカマキリとチョウセンカマキリ(別名:カマキリ)は非常によく似ていますが、「前足(カマ)の付け根の間の色」と「後ろ羽(後翅)の色」の2点で見分けることができます。
一見するとサイズ感も同じように見えますが、明確な識別ポイントがあります。1. 前足(カマ)の付け根の間の色(最も簡単)
カマキリを正面、または下側から見たとき、左右の前足の付け根の間(胸の部分)にある斑紋の色が異なります。
・オオカマキリ:淡い黄色(薄いクリーム色)
・チョウセンカマキリ:鮮やかなオレンジ色
※前足を完全に閉じているとオオカマキリでもオレンジっぽく見えることがあるため、前足を開いた状態で確認するのが確実です。2. 後ろ羽(後翅)の色
普段は前羽の下に折りたたまれている後ろ羽(飛ぶときや威嚇時に広げる羽)の色と模様に決定的な違いがあります。
・オオカマキリ:全体的に黒っぽい(濃い紫褐色)。羽の大部分が暗い色で染まっています。
・チョウセンカマキリ:全体的に透明〜薄い茶色。基部に少し褐色の筋が入る程度で、オオカマキリのように黒くありません。3. その他の細かな違い
項目 オオカマキリ チョウセンカマキリ 体長(成虫) 70〜100mm(日本最大級、がっしりしている) 65〜90mm(オオカマキリより一回り小さく細身) 主な生息場所 林の縁、茂み、樹木の近く、市街地の公園など 河原、田んぼのあぜ道、日当たりの良い背の低い草地など ちなみに、「チョウセン」と名前に付いていますが外来種ではなく、どちらも古くから日本に住んでいる在来種です。
前足の付け根部分は黄色です。

後翅の色は黒っぽいです。


このカマキリはオオカマキリで間違いないようです。
次にこのカマキリは♂か♀か。
これもAI(Gemini)に聞いてみました。
1. お腹の節(腹節)の数を数える
お腹の裏側(または横側)から節の数を数えると、オスメスで数が異なります。
・雄(オス): 8節(節が細かく、数が多い)
・雌(メス): 6節(一つひとつの節が大きく、数が少ない)2. 羽とお尻の位置関係を見る
成虫は羽の長さと体のバランスに大きな違いが出ます。
・雄(オス):羽がお尻の先よりも長い。体が細身なため、羽が体の後ろにしっかりと飛び出しているように見えます。
・雌(メス):羽よりお尻(お腹)が後ろに飛び出している。特に秋(9月〜10月)のメスは卵でお腹が大きく膨らむため、緑や茶色の羽からはみ出すほどお腹が大きく太くなります。3. 行動や能力の違い
・雄(オス):よく飛ぶ。体が軽いため、夜間に街灯の光に飛んでくるのはほとんどがオスです。
・雌(メス):重くて飛べない。体が重いため、ジャンプや短い滑空はできても、オスのように高く遠くへ飛ぶことはほとんどありません。
腹部は8節で、翅は腹端より長いので♂でした。

さらに♂には、腹端の尾毛の間に2本の突起(腹尾突起)があります。

この個体は左の複眼の上部が欠けています。
何かにかじられた痕のような感じがします。
鳥の嘴ではこんな小さな欠け方はしないと思うのですが。
交尾の途中に♀にかじられたのでしょうか。

2022年8月14日
カマキリが網戸にとまっていました。コカマキリかと思ったのですが,前脚の内側に黒と白の斑紋がありません。チョウセンカマキリかオオカマキリのようです。

2021年9月22日
塀に大きなカマキリがいました。オオカマキリか,チョウセンカマキリか,どちらでしょうか。(九条山)

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[写真21]カマキリ
2018年8月8日
(10)南禅寺の土塀にいたオオカマキリの幼虫。

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[写真10]オオカマキリ
2018年11月30日
・道に落ちていたカマキリの卵鞘。オオカマキリのものではないかと思う。どういうわけか半分に割れていた。中身は空。

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[写真25]カマキリ卵鞘
2012年8月31日
カマキリの抜け殻をスキャナーで撮影したところ,ユーモラスな姿に写っていました。
まるで踊っているように見えます。[写真1][写真2]
(拡大すると,顔の部分がリアルに残っていて,すこし不気味ではありますが。)
虫の脱皮殻にはいつも感心させられます。
特に不完全変態の虫は,親と似た形をした脱皮殻が残るので,一段と興味深いですね。
カマキリの幼虫は孵化した時から,成虫とよく似た姿をしています。
[写真5]は5月,[写真6]は7月の,オオカマキリ(と思われる)幼虫です。
成虫をそのまま小さくしたような姿をしています。
幼虫と成虫の大きな違いは,幼虫には翅がないことです。
しかし,中齢以降の幼虫には,翅の基となる翅芽(しが)が発達していて,一見翅のように見えることがあります。
[写真3]は,抜け殻に残っていた翅芽です。
[写真4]は腹端。
♀だろうと思うのですが,はっきりしません。
2005年8月25日

塀の上から威嚇する,オオカマキリ。よく似た種類にチョウセンカマキリがいます。単にカマキリといった場合は,チョウセンカマキリを指すそうです。
2005年7月22日

オオカマキリの幼虫。
2005年5月21日

オオカマキリの幼虫。カマキリは卵で冬を越し,春に孵化して幼虫が誕生します。翅芽(しが:将来、翅になる部分)がないので1齢幼虫?
2003年12月24日

カマキリの卵。カマキリは種類によって,卵のうの形が違います。これは,オオカマキリの卵のうです。卵で冬を越し,春になると,この卵のうから100~200匹の幼虫が出てきます。カマキリは不完全変態の昆虫で,幼虫の形は,親と同じ形をしています。
2003年9月20日

草むらに溶け込んで,じっと獲物を待つカマキリ。オオカマキリ,チョウセンカマキリ,どちらでしょうか?
2002年10月23日

今はカマキリの産卵の季節。産みたての卵のうをよく見かけます。産みたては白い泡のようですが,次第に茶色くなってきます。
これはオオカマキリの卵のう。このなかに何百という卵が包まれています。このまま冬を越し,5月頃に幼虫が生まれます。カマキリは不完全変態で,生まれたときから親のカマキリと同じ形をしています。





