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こんにちは ご無沙汰しています
写真を貼って送りましたが、エラーになったようです。2度目に送ると「同じ文書があります」と出ましたので、文書のみ再送信しますので、重複したら削除して下さい。
シリブカガシは京都が自生北限の様ですね。
春に植物に詳しい方を山に案内したところ、希少種のハナガガシの明確な自生を見つけるお手伝いになりました。それまでハナガガシは四国内では数ヶ所の寺社林のみで確認されていたそうです。 以来にわかにカシ類に興味が湧き、別の場所でも見つけました。 シリブカガシも知り、意外に近くに沢山ありました。秋には花も見られ、それも樹高3mの若木でも咲いていました。今でも雌花花序が残りますので身近に感じています。 成葉はとても堅いですが、幼葉は柔らかく側脈の間が大きく表に凸出しています。
それから、この写真はもしかしてO社のTGシリーズで撮られていますか? 私は深度合成が便利でTG-3を使っていましたが、防水機能が災いし中に水気が残り、レンズ内の結露がなかなか取れなくて、最近TG-5に更新しました。 メーカーもその辺りは承知していた様で、新機種では防曇対策をウリにしています。
古庵さん コメントありがとうございます。
ハナガガシ? 聞いたことのない名前だったので,どこで区切るのか,花カカシ? ネットで調べると「葉長樫」だと分かりました。 かなり珍しい種類のようですね。
接写に使っているカメラは,ご指摘のとおりTG-4です。 深度合成が便利です。 他のデジカメでも,みんな深度合成ができるようにならないものかと思っています。
コメントで写真が送れなかった件については,申し訳ありませんでした。 常時SSL化に対応したため,不具合のでているプラグインがあるようです。 試しに投稿フォームから写真を送ってみたのですが,1回目は無反応,2回目に送ると写真もメッセージも送れていました。 原因がどこにあるのか調べてみます。
これからもよろしくお願いいたします。
ハナガガシ 説明不足ですみませんでした。
深度合成できるカメラについて紹介している記事を見つけました。 最初の投稿はかなり前の様です。CASIOは春にデジカメから撤退しましたので。
こちらです。参考になれば幸いです。 深度合成による鉄道模型の撮影(カメラ選択編) http://marklinz.web.fc2.com/htmlz/07tips/focus_stacking.html
やWebカメラマンなどで紹介しています。 https://cameraman.motormagazine.co.jp/_ct/17144120
古庵さん ありがとうございます。
マクロから超望遠まで撮影できる,小さくて軽いデジカメがあれば……。 昔から比べると随分進歩しているのですけどね。 人の欲求は果てがありません。
今年の8月、娘と南アルプスの甲斐駒ヶ岳で黒戸尾根下部の森林帯を登っていると白い毛の生えたキノコを見つけました。よく見ると傘の部分がゆっくり揺れるように動いているようで、娘は少し気味悪がっていました。今から思うと風に揺れていたのかも知れませんが。帰ってから何という名前のキノコか図鑑やWebなど探していましたら、こちらのページにたどり着きました。相変わらず名前はわかりませんが同じようなキノコを見た人がいると思うと嬉しくなります。
snowman さん コメントありがとうございます。 娘さんと登山とは羨ましいですね。
たどりついたページというのは,2010年7月14日と2014年9月8日の記事のことかなと想像します。
毛のように見えたのは,気中菌糸といわれるものではないかというところまで調べたのですが,そこから先はよく分かりませんでした。 そのうちに調べようと思ってそのままになっています。
2018/8/8に「スズメバチ写真に関する問い合わせ」というEメールを送っていただいた方へ
当方のEメール設定のミスで,送信元も本文も受信できませんでした。
現在は修正できていますので,もう一度送信をお願いいたします。
家に居た大型のカメムシの名前が知りたくて画像検索し、キマダラカメムシと分かり、サイトを色々見ていて貴ブログに辿り着きました。 たまたま家の近くの方が書かれておられたので、親しみを感じコメントさせて頂きました。 この辺りでは普通の種類なのだと分かりましたが、もとともとは、帰化昆虫で分布を広げているのですね。 その他にもとても詳しく書かれておられ、大変勉強になりました。 とくに日本原色カメムシ図鑑の記述は、大変参考になりました。 ありがとうございました。 因みにこちらは、御陵封ジ山町です。
50才♂さん コメントありがとうございます。
キマダラカメムシは,かなり増えているらしくて,先日も無鄰菴の塀にとまっていました。
一度調べた虫も,見たらすぐに名前が出てくるわけではなくて,その時もどこかで見た虫だと思うのですが,はっきり思い出せません。 このブログを見返して,記事(→2016年5月28日)にしていたことを思い出しました。 2年たてば忘れてしまいますよね。 ずいぶん詳しく書いてあるなと,自分で感心したりしています。 もともとは,そのための備忘録として始めたものものなので,それでいいのだと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
こんばんは ご無沙汰しています。 この一年間お忙しかった様ですね。
テングアツバは、まだ見た事がありません。 それにしても うまい事擬態していますね。この姿形では枯れ葉の多い場所で見付けるのは至難の業ですよね。
同じく下唇髭の長いテングチョウも、同様の役割をしている事を最近知りました。 越冬時に下唇髭を草木の幹に沿わせて、あたかも枯れ葉に似せている写真を見たからです。
食物連鎖で下位の動物たちは、生き抜く為の知恵を持っているのには、驚くやら感心するやら、何だか自然淘汰だけでは説明できそうもないですね。 むしろ自分で考え抜いて姿形模様を作ったとしか思えません。
古庵さん いつもコメントありがとうございます。
いそがしいのは一段落したので,無理をしないで楽しめる範囲で,ブログを続けたいと思っています。
久しぶりに古庵さんのブログを見させていただきました。 シジュウカラだけでなく,オオコノハズクやムササビの巣箱も観察されているのですね。 ワクワクしながら,楽しく読まさせていただきました。
ありがとうございました。 これからもよろしくお願い致します。
こんにちは 今年もよろしくお願いします。 昨年はお忙しかったそうですが、一段落した様ですね。
バショウの雄花序は花茎が腐って落下しましたか。 最後まで継続的に確認、ありがとうございます。 日常の?が一つ解けました。
古庵さん コメントありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
2016年夏から長いこと咲き続けていたバショウの雄花序は,2016年12月に出た花穂が最後でした。 苞が全部めくれて,芯の部分が露出するのかと思っていましたが,そうはならず,何枚かの苞に包まれた状態で朽ちてゆき,半年後の2017年6月に落下しました。
その後,2017年は別の株で花が咲くこともありませんでした。 今年,花が咲くのであれば,花茎を伸ばし始めるところから観察したいと思っています。
こんにちは! 九条山 鹿で調べていてこちらにたどり着きました。 実は昨晩、サナトリウムを三条に出たあたりで 事故があり、、みると立派なツノをもった 大きな鹿がはねられて死んでいました。 わたしも子供のころ南禅寺、蹴上、日向神社でよく 遊んでおりまして当時鹿をみかけたことがなかったので こちらのサイトで鹿がでるのを拝見して驚いています。 貴重な動画やお写真をみせていただきました。
サムさん コメントありがとうございます。
シカが死んでいたということは,車の方もかなりダメージを受けたのではないかと思います。 大丈夫だったのでしょうか。 車を運転していた方は,さぞかし驚いたことでしょうね。 まさか町なかでシカをはねるとは。
そういえば3年前にも,「2014/10/25, 20:30ごろ九条山の府道の車石付近の東行き車線を走る牡鹿を目撃しました」というコメントをいただいています。 この「車石付近」というのは,今回の事故現場のすぐ近くですよね。 このあたりを夜走る時には,注意が必要です。
こんばんは 今年はまだ余寒が続いており、桜は大幅に足踏み状態ですね。 拙宅の巣箱もシジュウカラ・ヤマガラの下見が遅れている様です。 貴地ではいかがでしょか?
バショウの花穂は黒ずんで来ていますね。 もうこのまま終焉に向かうのでは?と思います。既に終わっているかもです。 何かで、同じサトイモ科で近縁のバナナは実が成ると、その偽幹でしたっけ、幹は枯れるとか聞いた事があります。 茎が枯れたらサトイモ同様、根元から新しい茎が伸びてきて、茎の中に養分を充分貯めたら、花穂を出して、その一生を終えるのではないかと思います。 熱帯で生長するバナナには季節はないでしょうが、バショウは温帯域に生息するので、冬で一区切りかと推測します。
我が家の巣箱にも,1週間ほど前にシジュウカラが出入りしていました。 それ以降,姿を見ないので,まだ巣作りはしていないようです。
このところ忙しくて,自然観察日記もなかなか更新できません。
はじめまして、大阪府高槻市で小学校の教員をやっておりますyokoyamaと申します。
4年生の自然観察の授業展開で使える植物や虫の画像を探していると、このページにたどり着きました。
拝見させていただいたところ、どれも本当にすばらしい写真ばかりで驚きました。
特にオオシマザクラとソメイヨシノの冬芽の様子のお写真は、葉芽と花芽の違いがよくわかりました。
失礼ですが、このページから数枚の写真を授業で使わせていただきたいのですが、お許しいただけますでしょうか?もちろん自分の授業のみで使用し、教育活動としてのみ使わせていただきます。 ご検討いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
yokoyamaさん コメントありがとうございます。
授業で使っていただけるとは、うれしい限りです。 どうぞお使い下さい。
2010年3月23日のオオシマザクラの花芽と葉芽の写真は人気があって、今まで2冊の本で使いたいと申し出がありました。
>オオバンが死んでいた。 >外傷はなかった。
最初は何の抵抗もなく読んでいましたが、ここ数日のニュースを見て、死因は何だろう? と心配になりました。 取り扱いには十分気を付けて・・・と言うよりは、見えない相手ですから触らない方がベストかと思います。
そうですよね,鳥インフルエンザは心配です。 素手では触らないようにしています。
国立感染症研究所のサイトを見ると,野鳥が死んでいるのを見つけた時にはどうしたらよいかについて,次のように書いてありました。 「鳥が死んだからといって直ちに鳥インフルエンザを疑うことはありませんが、通常野鳥の死体がみられないような場所でみつかったとか、複数の鳥が死んでいるとか、周辺の状況から異常と考えられる場合には、素手で触ったりそのまま土に埋めたりせずに、都道府県の鳥獣保護部局へ連絡して下さい。」
京都府の対応はどうなっているのか調べてみると,京都府のホームページに,「カモ類などの死亡野鳥を見つけたらご連絡下さい!」とありました。
現在の対応はレベル3(45 日間以内に国内の複数箇所で高病原性鳥インフルエンザの発生発生があった場合)で, ・感染リスクの極めて高い野鳥(リスク種1)18種……死亡野鳥1羽から対応 ・感染リスクの高い野鳥(リスク種2)17種……死亡野鳥1羽から対応。 ・感染リスクのある野鳥(リスク種3)63種……死亡野鳥5羽から対応。1羽だけ死亡している場合は対象外。
オオバンはリスク種2に含まれていました。 通報して,ウイルス検査をしてもらった方がよかったのかもしれません。
2013年8月21日にヘビの識別でお迷いになっている記事を拝見しました。写真の個体はアオダイショウです、アオダイショウも脱皮前の時期にうっすらとした線が出ることがありますが、シマヘビほど明瞭な線になりません。今一度、お手持ちの図鑑のシマヘビだけではなく、アオダイショウの項目も目を通して見てください。通りががりですいませんでした。
BKDさん コメントありがとうございます。
やはりアオダイショウですか。 この辺りではシマヘビをよく見るので,シマヘビの可能性の方が高いかなと思ったのですが。
図鑑のアオダイショウの写真と見比べると,確かにアオダイショウのような気がします。 それでも,よくわかりません。 見慣れている人にとっては,アオダイショウであることは一目瞭然なのでしょうね。
これは植物でも虫でも一緒だと思います。 知っている人にとっては珍しくも何ともない種類でも,知らないと名前を調べるだけで大変です。 こうして教えていただくと大変ありがたいです。 これからもよろしくお願い致します。
こんにちは 8月末に蛾の繭を見つけて持ち帰り、10月20日に羽化しクスサンと確認しました。 既に観察されておられたら、参考にさせてもらう積りでしたが、未見の様ですので画像を張り付けておきます。 集会所の窓の上等にありました。近くには栗の木や柿の木・イチョウがあります。 繭が外気に触れる部分は粗い繭糸の上に、液体を塗り補強している様でした。蛹の頭側の端は柔らかい糸のままで、脱出口を確保していますす。 写真は眉を開けて中の蛹と終齢幼虫の抜け殻をでした状態です。なお蛹の頭の向きは左側です。
こちらは蛹の頭です。深度合成処理をしています。
こちらはメス(繭が大きい)の尾端です。ほとんど必要がないと思われる、鉤爪がついています。 ブログにも載せていますが、ブログより大きなサイズにリサイズしています。
10月20日 夕刻に羽化ししていました。先の蛹から羽化したのは右側です。 たぶん姉妹でしょうが、モデルの成虫はかなり黄土色に近く、後ろの方は灰褐色に近く、翅の色が異なりますね。
古案さん コメントありがとうございます。
古案さんのブログも見させていただきました。
クスサンの繭は面白い形をしていますね。 翅は落ちていたことがあるので,付近に生息しているとは思うのですが,まだクスサンの繭を見たことがありません。
繭のなかにいる蛹も興味深いです。 表面に刻まれている凹凸模様は,まるでギーガーの絵のような不気味な美しさがありますね。
こんばんは アー いけませんね 自分の名前を間違えるとは ( ;∀;) 古い庵が、古い案になっては陳腐化ですよね~。 Win 10になってMS-IMEはなぜか学習しなくなって、最後に確定した漢字でも毎回同じ候補順番です。これでは面倒臭いです。 学習させる方法を検索したけど、見つかりませんでした。
クスサンの蛹の表面は凄いですね。芸術作品に見えましたよ。(笑)
こんばんは 10日から急に肌寒くなってきました。 〝ゴキヅル〟初めて聞く名前で、興味津々です。 リクエストします。ぜひ取り上げて下さい。
古案さん いつもコメントありがとうございます。
ゴキヅルの実は,かなりユニークな形をしていますよね。 器のような形を生かして,料理に使えないかと思ったこともあるのですが,調べると少し毒があるようです。
ゴキヅルについては,今までにも何回か書いています。 よろしかった見てください。 →2010年11月1日 →2008年10月7日 →2007年10月16日
ありがとうございます。 過去に数回アップされていましたね。全て拝見しました。 面白い構造ですよね。これも進化でしょうが、目指したのは種蒔きの手助けでしょうね。 こんな器があったら粋ですが、有毒ではねぇ。でも食した人がいて漢方薬利用でしたか。 私はまだ見た事がありません。これから水辺にも注目してみます。
こんにちは ♪ 雨なしで猛夏続きだった夏も、台風10号以降やっと涼しくなって来ましたね。
芭蕉は普段目にする植物の中で葉が最大で、どこにあっても目に付きますね。 大きいものは葉の部分だけでも長さ3m・巾1mにも達する物も珍しくないですから。 谷の近くに生えているのを良く見ます。 水が流れていない場所でも、浅い地下には水脈がある様です。
そうそう、芭蕉の実は子供の頃に取って遊びましたよ。(^▽^)/ 仰るように小さいながらもバナナなので、口にした事も思い出しました。 甘味は全く感じなくて、柿程ではないものの渋かった(バナナの皮の様な味)記憶があります。
主幹を切ると根元から芽が出てきますが、里芋の子みたいな物ができて、茎を伸ばしますね。
今朝見ると,雄花のボールは随分小さくなっていました。 このままどんどん小さくなって,最後の苞が剥がれ落ち後,どんな形になっているのかか楽しみです。
来年は,雌花の開花から,見逃さずに観察したいと思います。
こんばんは
> 今朝見ると,雄花のボールは随分小さくなっていました。
そうですか。熱帯性の植物なので、暑さに向かっている時は成長し続け、気温が下がり始めると、早めに成長を止めるのでしょうかね。 最終はタマネギの皮を想像しますが、最後まで見たことはありませんので、興味を惹かれます。 続編 待っています。
こんばんは ご無沙汰している間にずいぶんと暑くなりました。 トンボ・・・・・セミと同様に夏の昆虫ですね。
9+1さんの様に、何でもきちっと系統だった検索・同定は絶対不可欠ですが、私は生半可な知識で決めて、後で後悔することが多々です。記事を拝見していて赤面の至りです。
オオシオカラトンボ 雄は、5月頃から我が家の庭のどこかで毎日テリ張り行動をしています。 散水をすると、空気中の湿度か気温の変化を敏感に感じ取るのか、即座に見回りに来ます。
たまにメスが室内に入ってきます。畳やフローリングの上で打水産卵をします。時にはオスもついて来てメスの上で警戒飛翔しています。 とても無駄な行為で気の毒に思い追い出すのですが、懲りずに何度も入ってくるのには閉口です。 仰っているように日影を好む習性の所為でしょうね。
オオシオカラトンボが畳やフローリングの上で打水産卵するという話,興味深いですね。
今回捕まえたトンボも,部屋の中で離すと,床すれすれを飛びながら,盛んに腹端を打ち付けていました。
雨が降ってできた小さな水たまりに産卵しているトンボもいたりして,子孫を残すという昆虫の本能の強さを感じます。
ツチガエル・・・懐かしいですね。
小さい頃は、学校の行き帰りによく見ました。 最近は、ほとんど見なくなりました。
少し以前の話ですが、こちらでも「アリドオシ」の花を見かけていました。 福津市の冠山(164m)に登った時の画像に保存していました。
山歩きをする時、綺麗な植物を見かけたら、Sが写真を撮ります。 Yは歩くだけで精一杯です。 帰って来たら疲れて、SとYは植物の名前を調べようとしません。
近くに図書館が引っ越ししてきたので、時には植物図鑑でも見ようかと思っています。
S&Yさん コメントありがとうございます。
福岡では,ツチガエルはイボガエルといっていましたよね。 京都育ちの家人もイボガエルと言っていたそうです。 イボガエルを触るとイボがうつるという「言い伝え」も同じなのは,おもしろいですね。
子どもの頃のカエルで思い出すのは,今から考えると残酷な遊びです。
先ず,稲穂をしごいて,頂上の1粒だけを残します。 細い茎の先に1粒の米粒がついたものができ上がります。 これを垂らして,カエルを釣ります。 釣り上がったカエルを地面にたたきつけて,気絶させます。(今から考えると,多分死んでいますね。いや,死んでいて欲しい。) カエルの脚先から皮をむきます。 皮はきれいに反転して,白いぷりぷりした肉が現れます。 今度は,その肉でザルガニを釣ります。 (ザルガニ?ザリガニ?子どもの頃,福岡ではザルガニと言っていました。) ザルガニを釣り上げると,年長者が,腹を見比べて雄と雌の違いを教えます。
この遊びは,一連のパッケージとして,伝承されていたように思います。
でも,そのカエルはイボガエルではありませんでした。 イボガエルは,いぼがあるので,子どもたちの間では気味悪がられていたと思います。
では,あれは,何ガエルだったのでしょう?
はじめまして,yuと申します。
2010年5月26日のブログに「かきつばた」を分解して載せていらっしゃいましたよね。私、お仕事であやめを作る機会がありまして、あやめの構造を知りたいと思っておりました。がマンション暮らしのためあやめなど植えているはずもなく、公園のあやめを分解するわけにもいかず・・でこちらのHPのお写真を見つけ、かきつばたとあやめの違いはありますが、基本は同じなので、利用させていただきました。とても助かりました。
お花以外のお写真、どれもこれもとてもきれいですね。これからも時々のぞきに参ります。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
yuさん コメントありがとうございます。
カキツバタの記事,お役に立ててよかったです。 ショウブ類にしろツユクサ類にしろ,単子葉類の花は少しかわっていて,分かりにくいですよね。
カキツバタの花を「分解」していたといわれれば,確かに,花や虫を分解して記事にしていることが多いですね。 小さい頃から分解癖があったようで,子どもの頃に目覚まし時計を分解したことを思い出しました。 ディズニーの時計で,何かの景品に当たってものだったことなど,懐かしく思い出しました。 子どもの頃から,やっていることはあまり変わらないものです。
我が家にも「シジュウカラ」が住んでくれるようになりました 巣箱を作ってから2年後に入りました 最初は喜んで何度も写真を撮っていたのですが、気付いたら皆巣立っていました(卵を2つ残して) 少し悲しい・・・
ところで、また巣として使って欲しい場合は、中をきれいに掃除した方が良いんでしょうか??
「私も九条山」さん コメントありがとうございます。
巣箱に巣を作ってくれた時のうれしさ,よくわかります。 そこに巣があって,卵があって,雛が育っているというだけで,何となく幸福感がありますよね。 その分,巣立った時には,ロス感が……
来季のためには,巣箱の中はきれいに掃除した方がよいようです。 昨年,巣箱の掃除を忘れて巣がそのまま残っていたため,今年は,何度かシジュウカラが訪れていたものの,産卵までには至りませんでした。 やはり,巣箱はカラにしなければいけないようです。
ところで,「私も九条山」ってご近所さんですか? これからもよろしくお願い致します。
少し悲しいですが巣箱はきれいにいたします
そうなんです、私も九条山なんです 南部です
謎の広場がある近くですね
サクラの開花状況を、詳しく知ることが出来ました。
福岡でも開花宣言の後、低温が続き満開が遅れました。 確か?満開は3月31日~4月3日位だったとおもいます。
Sは2日に仕事関係の花見があり、「花よりだんご」じゃなくて、「花よりお酒」でした。 3日に、SとYは宮地嶽神社近くの在自山(249m)に登りました。 登山道に山桜を見かけました。 遠くから見ると、山の斜面がピンク色に染まりとても綺麗でした。
ソメイヨシノの花が開花する様子もアップしました。(→2016年4月29日)
オオシマザクラとヤマザクラも毎日定点撮影しているのですが,なかなかまとめる時間がありません。
「イズセンリョウ」ですか?
初めてきく名前です。赤い実がつく「センリョウ」なら、正月飾りに使いますね。 「イズセンリョウ」・・・今まで見たような気もします。記憶が曖昧です。
白い筒状の花は、可愛くて癒されます。 最近まで、スズランスイセンの花が庭に咲いていました。
余談ですが、こちらはやや大きめの地震があって、その後も余震で家がグラグラします。 そんなわけで、しばらく山歩きはお休みです。
イズセンリョウは,千両という名前がついていますが,千両のような赤い実ではなく,白い実がなるそうです。 私も見たことがありません。
熊本の地震,大変なことになっていますね。 テレビを見ていると,福岡でも震度5弱が表示されていました。 阪神大震災の時の,京都の震度が5弱でした。 かなり揺れたのではないかと思います。
これ以上被害が広がらないことを祈ります。
アオキは自宅の庭にあります。
花は小さいので、今まで気にも止めていませんでした。 Sは花が咲くことすら知りませんでした。 Yは水やりとかで、庭木の新芽や花芽が気になります。
今日は、アオキの花をよく観察することが出来ました。 葉っぱは斑入りです。
アオキの赤い実は、山歩きの時に見かけました。
葉っぱが生い茂ったので、そろそろ剪定しないといけないですね。
昨日,今日と,朝は冷え込みましたね。
いつの間にか,東山界隈のソメイヨシノも八分方散り,花見のシーズンも終わりです。
朝,ランニングをする時には既に,写真を撮る人であふれていたのに,月曜の朝にはパッタリと人影が消えていました。
今年はインバウンド効果か,観光の人が多かったように思います。
こんにちは、福岡のOです。
暖かくなりましたね。SとYは、山歩きを楽しんでいます。 山道には、野草が花を咲かせています。
以前にプリムラ・マラコイデスは、園芸店で購入して庭に植えていました。 小さい花がたくさん咲くので、可愛いですね。
山の樹木の名前がよく分からないので、ブログを参考に少しずつ勉強していきます。
福岡は桜の開花宣言がありました。日曜日には満開になるとおもいます。
S&Yさん コメントありがとうございます。
暖かくなりましたね。 いいですね,二人で山歩きとは。
京都も今日(3月23日)ソメイヨシノの開花が発表されました。 平年より5日,昨年より4日早いそうです。
九条山周辺では,今朝はまだほとんど咲いていませんでした。 昼間は暖かったので,一気に開花したかもしれません。 見ごろは1週間くらい先になりそうです。
今年は,同じ花を毎日撮って,蕾から実になるまでの変化を追ってみたいと思っています。
こんばんは ♪ お久しぶりです。もっとも常に拝見しています。 やっと春らしくなって来ましたね。
昨日は選抜高校野球では、竜谷大平安高校に我が市の明徳義塾がコテンパにやられましたね~。 強力打線に粉砕され完敗でした。この調子できっと勝ち進んで行くでしょう。
そろそろヤマガラやシジュウカラが繁殖の季節になりましたね。 巣箱にWEBカメラを取り付けてみては如何でしょうか? 巣箱に触れることなく、小鳥たちの日常をつぶさに観察できますよ。
今回私の巣箱についてアップしています。 一つでも参考になれば幸いですが・・・・・
う~ん,WEBカメラ。 付けたいんですけどね。 巣作りしている時期にはいつも設置を考えるのですが,時期を過ぎてしまうとめんどくさくて,なかなか具体化しません。
巣箱についての古案さんのブログの記事,見させてもらいました。 実践的な方法が書いてあって,巣箱にWEBカメラを仕掛けようと思う人には,大変参考になると思います。
今年も1週間ほど前に,シジュウカラが巣箱に出入りしていました。 巣箱を覗くと,残っていた去年の巣の上に新しく獣毛らしきものを足して,産座ができていました。 巣箱はシーズンが終わるときれいに掃除するようにしているのですが,去年は忘れていて,図らずも巣の再利用という形になりました。 うまくいくのかどうか。
9+1さん こんばんは もうシジュウカラが巣材を運んでいますか?早いですね。 私が以前に観察したシジュウカラは、ヤマガラが巣立った翌日か来ていましたが、 巣材は余り持ち込まず、獣毛など運んでいました。 自然界では前年の巣材は掃除しないので、心配ないでしょう。
こちらはヤマガラが先週2回、シジュウカラは今朝初めて下見に来ました。 どちらも入口から中をチラ見しただけで、1分足らずで飛び去りました。 まだ何回か先住者が居ないか、安全か確かめに来ます。 当方の巣作りは4月になってからだと思います。
そうなんですよね。 自然界では巣穴の掃除などしないので,毎年,巣材は再利用しているはずです。
しかし,この巣箱に初めてシジュウカラが巣作りして後,10年間巣を作らなかったことがありました。 2回目の巣作りのきっかけと思われるのが,巣箱に残っていた巣材を取り除き,きれいにしたことだったのです。 これ以降,巣の残材は取り除くようにすると,毎年のように巣作りするようになりました。
巣材が残っていることと,巣作りしないことに因果関係があったのかどうかわかりませんが,心配なのです。 このところシジュウカラの姿が見えず,婚姻はうまくいかなかったのかもしれません。
9+1様 こんばんは 私の従兄弟で、子供の頃に巣箱をかけたり雛を育てたりしていた者がいます。 彼に聞いた所毎年巣箱に営巣させるには、やはり巣材を取り除いた方が良いとの返事でした。 巣箱の下見に来た時に、先客が入っていると思って遠慮するのではないかとの事でした。
それと、ご案内ですが・・・・ 我が家の巣箱にもヤマガラが飛来して下見の段階です。 今日初めてカップルが揃って巣箱に入りました。 USTREAMで「巣箱カメラ 2016」でLive中継中です。時間に余裕があれば立ち寄ってみてください。
その後,結局,当方の巣箱にはシジュウカラは産卵しませんでした。 やはり,巣箱の清掃は必要だったようです。 今季はこのまま,産卵するかどうか様子を見るつもりです。
USTREAMの「巣箱カメラ 2016」見ました。 まだヤマガラは下見段階のようで,これからの巣作りが楽しみですね。
こちらは、久しぶりの大雪です。
高速、都市高速も通行止めです。 気温もマイナスで、このままだと39年ぶりに真冬日になりそうです。
家にずっといるのも暇なので、近くの公園に散歩に行きました。 公園では、子供達が雪だるまを作って遊んでいました。
銀世界のおかげで、童心に戻って嬉しいです。
多分,福岡のOさんですよね?
今回の寒波,ニュースで福岡でもかなり積もっていると伝えていました。 子どもの頃を思い出しても,京都よりは福岡の方が雪が多いように思います。
京都は,今日の最高気温2.2℃,風が強く冷え込んだものの,一日よく晴れていて,雪は全く降りませんでした。 しかし天気予報では,夜中に雪が降るそうなので,明日の朝は,路面が凍っているかもしれません。
雪が降るなら,休みの日にしてほしいものです。
最後まで楽しく読ませていただきました。長く続けておられることに感心します。 後、自分のサイト名に「自然」が抜けていましたね。すいません。 分かったものだけ書いておきます。
① バッタの仲間の幼虫? 2004年7月30日 ⇒ アシグロツユムシの幼虫 (名前の通り、足の黒と、触覚にも白と黒の色があります。)
② 名前が分かりません 2004年6月11日 ⇒ セリバヒエンソウ? (葉が写っていませんが、花の形から)
③ 紅葉しているようです 2004年1月16日 ⇒ ホラシノブの紅葉 (紅葉するシダとしては珍しいですが、ホラシノブは山の崖沿いによく見かけます。)
④ トキソウの花 2006年5月23日 ⇒ 書くかどうか迷ったのですが、「どなたかが道脇に植えたもの」 という記述から 「シラン」の可能性もあるのではと思います。
yoshi さん コメントありがとうございます。
最後まで全部読んでいただいたそうで,ありがとうございます。 13年間分,2,300ページあるので大変だったろうと思います。
ご指摘いただいた箇所については,ゆっくりと検討していきたいと思います。
続けていきます。今度はまとめて、
① 距のないスミレ 2007年3月28日 ⇒ ツタスミレ(パンダスミレ)
② 名前がわかりません 2006年5月8日 ⇒ ピンク色のネメシア(品種は分かりません。)
③ 鳥からみたらご馳走の山です 2005年11月24日 ⇒ ケバエの幼虫 (冬にきのこを探して、落ち葉をめくっていたりすると、見つかります。虫好きな私も苦手です。)
④ ひょうきんな姿をしています 2005年7月17日 ⇒ スギドクガの幼虫 ( 独特な2本の触覚はドクガ科の幼虫の特徴です。幼虫は無毒らしいです。)
⑤ 変なガ 2005年6月1日 ⇒ヨコジマナミシャク(威嚇をしているのでしょうか?)
いつの間にか,このブログも10年以上続けています。 できるだけ正確に書こうとしていますが,ところどころ同定間違いもあると思います(特に最初の頃のものは)。 読み直して訂正する気力もなく,指摘していただくと,大変助かります。
ご指摘いただいた②~⑤,名前がわかってよかったです。 ありがとうございます。
①の「距のないスミレ」は,ご指摘いただいた「ツタスミレ(パンダスミレ)」ではないようです。 葉の形が異なります。 ツタスミレの葉はハート形をしていますが,このスミレの葉は披針形をしています。
また,これからもよろしくお願い致します。
9+1 様
こちらこそ、楽しませていただいております。 南禅寺には行ったことがないので、これだけ豊かな自然があるなら、 行ってみたいなと思っている今日この頃です。
スミレについては「距がない」ことしか見ていなかったようですね。 もっと視野を広げる必要がありました。申し訳ありません。
また、最後まで、読み終えたら、コメントします。 私も「日吉大社観察倶楽部」というサイトを作っているので、 お暇なら見てください。
yoshiさん コメントありがとうございます。
「日吉大社自然観察倶楽部」のページ,見させていただきました。 色々とおもしろそうなイベントを,やっておられるのですね。 近くだったら参加したくなるような催しです。
これからも楽しく自然観察を続けられるようお祈りしています。
続いて投稿いたします。yoshiと申します。
今度は、「名前のわからないガ」2008年11月4日ですが、 調べてみました。
形から見て、シャクガの系統で、「キバラエダシャク」が怪しいと思います。
「キバラエダシャク」で検索していただいて、一番上のサイト (みんなで作る日本産蛾類図鑑) の 成虫写真9 にそっくりです。 別サイトでは個体差の大きい種で、同じ種でも模様・色が違うものもある
ようです。お調べください。
yoshiさん 続けてコメントありがとうございます。
確かに「キバラエダシャク」に似ていますね。 ありがとうございます。 またよく調べたいと思います。
蛾の名前を調べるのはいつも苦労します。 図鑑に載っている写真は,展翅された標本なので,生きて,壁にとまっている状態のものとはかけ離れています。 本気で調べるには,やはり写真ではなく実物を採取すべきということでしょうか。
滋賀県のyoshi と申します。 タゴガエルの記事からこのサイトを知りました。 おもしろくて、全部の記事を読もうと努力中です。
「何かわからないもの」 2010年11月30日 でオオバベニガシワについたものですが、 「ワタフキカイガラムシ」をお調べください。
私自身の観察では、オオバベニガシワのほかに、 ユキヤナギやニシキギについているのを見たことがあります。 他の方がコメントして、指摘済みでしたらスイマセン。
yoshiさんコメントありがとうございます。
ワタフキカイガラムシの情報ありがとうございます。 ネットで調べてみると,色々と面白いエピソードのある虫ですね。
当時は気持ちが悪くて,持ち帰って調べることはしませんでしたが,今度見つけた時は,すこし詳しく調べてみようと思います。
「すかしだわら」ですが、以前に蛾の繭には違いないが、種の同定もできずに埋もれていた画像があります。これがそうかな?
この繭は谷の傍のミョウガの葉裏に付いていました。(1枚目) 繊細な蚕の繭とは異なり、太いザラザラした糸でできています。
蛾は既に羽化した後で、繭の片方には脱出した穴が空いていました。(2枚目)
透かしてみると、脱け殻が2つ見えます。。(3枚目) 脱出口のある左が蛹の脱け殻で、右が終齢幼虫の殻でしょうね。
鋏で切り開きましたが、予想に反して硬くて歯が滑りました。(4枚目)
なお大きさは長手方向は約5㎝ 径は2㎝弱だったと思います。
クスサンでしょうか? 近くにはクスノキはありませんが、近縁種のニッケイなら4,50m離れた場所にあります。 参考になれば幸いです。
写真は1枚ずつ送るのですね。 2枚目です。
3枚目です。
4枚目です。 次回からもう少しスマートに送ります。(^_^)
お久しぶりです。
何の繭なんでしょうね。
図鑑やネットの写真で見るクスサンの繭は,もっと目が荒くて,工芸品のような美しい網目模様をしていたような気がします。
二つの蛹が一緒に入っているのも,また妙な繭ですね。 (失礼。よく読むと,一つは蛹ではなく,幼虫の脱皮殻と書いてありましたね。)
文一総合出版『繭ハンドブック』(2013年)を調べてみました。
「スカシサン」か「オビガ」の繭が似ているように思います。
スカシサンの繭の写真には,蛹とともに幼虫の脱皮殻が写っていました。
9+1様 早速調べていただき ありがとうございます。 スカシサンですか。なるほど繭の中に終齢幼虫の殻もあったのですか。 普通幼虫の殻は柔らかいので、脱皮した後はクシャクシャになりますが、この種は硬いのでしょうね。 4枚目の撮影後、蛹殻の周囲の糸を外しにかかったのですが、先に蛹殻がボロボロになってしまいました。
先程ちょっとググリました。前翅頂あたりに鱗粉がなくて窓の様になっているのが名前の由来の様ですね。繭が透かしではなかった(o^―^o) もう少し調べてみます。
アカタテハの幼虫が巣をつくると葉の裏の白いのがよく目立つのでこの植物は知っていました。 ヤブマオとカラムシの区別は知らず、ものぐさなもので調べてみようとも思っていませんでした。イラクサの仲間だというくらいの理解だったのです。私の散歩道である賀茂川にあるのはどちらだろう。両方あるかもしれませんね。眼がまた少し開きました。ありがとうございました。
ちょんきさん コメントありがとうございます。
カラムシの葉には,アカタテハの幼虫がよく巣をつくっていますよね。 カラムシとヤブマオの違いに気づいたのもそれがきっかけでした。
家で飼育していたアカタテハの幼虫に,カラムシの葉と勘違いして,隣に生えていたヤブマオの葉を与えたことがあります。 全然食べないのでどうしてかなと思っていたところ,違う種類の葉であることに気づいた次第です。 (ヤブマオもアカタテハの食草ではあるのですが,個体によって好き嫌いがあるようです。)
どうぞこれからもよろしくお願いします。
管理人様
突然のメール失礼いたします。 東浦と申します。
現在、NPO法人にて、不登校の子ども達に対して、インターネット上で無料で学べる学習サイトの中学理科の教材開発を担当しています。 理科の教材用のマツの写真を探していたところ、2011年5月13日の投稿にマツの雌花、胚珠、花粉の写真を拝見しました。是非、使用させていただけないかとのご相談で連絡させていただきました。 ご確認の程、よろしくお願い致します。
了解しました。
どうぞ お使いください。
どうもありがとうございます。
こんばんは コクワガタで検索して偶々ここに辿り着いたのですが、 ttp://net1010.net/2015/07/id_11894/
ここで紹介されているのはコクワガタではなくてスジクワガタですね。 よく似ているので知らないと混同してしまうと思いますが、よく見ると大顎の形状ですぐ見分けられますよ。
Nemoさん コメントありがとうございます
ご指摘のとおり,2015年7月14日のコクワガタはスジクワガタのようですね。 コクワガタとばかり思って,くわしく調べていませんでした。 早速,訂正します。 ありがとうございました。
京都九条山自然観察日記 管理人様
突然のメッセージ失礼致します。 私、東京でテレビ番組の制作をしておりますIVSテレビ制作の小久保と申します。
この度、番組で大島桜のジャムのお写真を探しておりました所、 旧京都九条山自然観察日記の2009年6月3日に大島桜のジャム製作の記事を拝見し、 是非番組で使用させて頂けないかとのご相談でご連絡させて頂いた次第です。
宜しければ、記載のメールアドレスまでご返信頂けると幸いです。
ご確認の程、宜しくお願い致します。
了解のメールは別途送りました。
こんばんは (^^♪ シジュウカラの雛は無事巣立ったそうで、良かったですね。 孵化しなかった卵は巣の下に隠すとは巧妙ですね。 確かに仰るように卵のままでは扱い難いでしょう。
私もヤマガラ2例とシジュウカラ1例を観察して知った事ですが、巣立ちはいつも夕方でした。 改めて2013年のシジュウカラの子育てを見返してみると、5/15~21に掛けて7個産卵。 6/1~3に掛けて孵化し、 6/18の16時~18時全て巣立ちしました。 参考になれば幸いです。
3羽だけですが,何とか無事に巣立ってくれてよかったです。
古庵さんのところのように,WEBカメラで巣の中をみられるとよいですね。 いつ巣立ったかだけでなく,色々な知らないことが見られそうです。
残っていた卵は標本にすることにしました。 とりあえずは殻に穴をあけて,注射器で中身を吸いだしました。 空になった卵の中に,何を充てんしたらよいのか考えているところです。
ホー! >残った卵を標本に….. それは良い考えで、面白そうですね。 で、どんな方法でするのかと、ググッたら盛岡で10日に講習会をやってた様ですね。 充填剤はコーキング材も考えましたが、粘度が強いので不向きかと思いました。 完成したら、ぜひ拝見したいです。
拙宅の竹筒のヤマガラが、27日か28日に巣立ちしそうです。 その時はUSTREAMでライブ中継しますので、良かったらご覧下さい。
こんばんは (^^♪ シイの花は今年高知では少ない年でした。 例年だとGW中は山々が笑うと称される程一斉に咲きます。 あの小さな実は2年生ですか。初めて知りました。
風媒花・虫媒花か、栗の花も同じ形態っですね。こちらも沢山の昆虫が集まりますね。
自己PRで申し訳ないですが、一昨日と昨日ヤマガラの孵化と巣立ちの一部始終をustreamにアップしました。私のブログにもリンクを貼っています。 ustreamでは保存期間が30日ですので、お早めにご覧下さい。
ustreamのヤマガラの孵化,見させていただきました。 とてもおもしろくて,興味深かったです。 (せっかくなのでリンクをはっておきます。 →産座の外で,殻を割って雛が出てくる様子 →産まれた雛が産座にもぐりこむ様子)
殻から出てきたばかりの弱々しい雛を,親鳥が嘴で手助けしている様子を見ると,やはり親というものは人も鳥も一緒なのだなと思いました。
孵化後の卵の殻を,親鳥が食べてしまうことも,初めて知りました。 外へ運び出すのかと思っていましたが,しっかりと食べていますね。
管理人の9+1様 おはようございます 観ていただけましたか。
巣の外で孵化する事は極めてレアですから、偶然見てに録画でき良かったです。 ヤマガラやシジュウガラの孵化を観察したのは、これで4家族目です。 観察できた中で、3例が卵殻を完食し、1例が半分食べて残りを持ち出しました。
母鳥が子供に殻と言う容器を貸して、役目を終えたから回収したと、私は解釈しています。 母鳥も自身の栄養素をリサイクルでき無駄のない仕組かとも思います。
見ていると発見や感心させられるシーンが有ったりして見飽きません。 「お父さん また見ゆう」と咎めに来た家内も、ついつい一緒に眺めていたり (・_・;)
追伸です
巣作りから抱卵はメスが一手に担っています。 オスの役目ですが、抱卵中は時折メスに餌を運んで来ます。(抱卵給餌) その間は一歩たりとも巣の入り口から入りません。
ところが雛が1羽でも孵ると、オスが数分の内にやって来て雛の面倒を見始めます。 近くで待機中のオスに「産まれたよ~❤」と伝えるのでしょうかねえ。 最初は大きな虫は2羽で協力して千切ったり、口で潰してジュースにして与えます。
こんな小さな鳥でも子育てには愛情一杯ですね。
こんにちは。 夕べ、地下鉄の東山駅に着いて、車両のドアを出た途端、シイの木の花の匂いがしました!
白川周辺にはヒゲナガカワドビケラでしょうか、大発生です。ゆうべはヤモリが、今朝はツバメがこれを目当てに飛び回っておりました。
とりきのこさん コメントありがとうございます。
今の時期,東山はシイの花の黄色いモコモコが目立ちますね。 ヒノキやスギの濃い緑のなかにあると特に目立つようです。
今朝,道にシイの雄花が落ちていました。 そろそろ花の盛りを過ぎたのかもしれません。 あまり良いといえない匂いも,もう少しです。
こんにちは。東山白川周辺情報です。 ゆうべ、ヒゲナガカワドビケラでしょうか、こいつが大量発生しておりました。 これを目当てに、夕べはヤモリが、今朝は燕が嬉しそうに飛び回っておりました。
地下鉄の東山駅は車両のドアを出た瞬間からシイの木の花の匂いがしますね!
この虫の画像を貼り付けようと何度か試みたのですが、うまくいかないので断念しました(泣)。
とりきのこ さん コメントありがとうございます。
今朝,南禅寺の塀にもトビケラのなかまがとまっていました。 名前はよくわからないのですが,オオシマトビケラではないかと思います。 ネットで調べると,宇治発電所で大量発生して問題になっているとか。
この掲示板で写真を投稿する場合は,コメント投稿欄の下の方にある「参照」というボタンをクリックして,ご自分のパソコン内の画像を指定してください。 「コメントを送信」で画像もアップロードされ,コメント文の最後に画像が表示されます。 幅200ピクセルに縮小された画像が1枚だけ表示されます。
今朝,写したトビケラのなかまの写真
こんにちは そうですか~ 孵化したのが4羽で、更に1羽は途中でダウンとは、なんとも残念ですね。 孵化率が半分弱とは、無精卵か親鳥が高齢とかでしょうかね。門外漢には分かりませんが。。 見守る側としては、やるせないですね。
残った3羽は風切羽を包んだ鞘羽が伸びて、しっかり成長していますから、 後1週間から10日 頑張って巣立ちしてもらいたいものです。 高知県の私も応援しています。
残った3羽の雛は,大きな声で鳴いているのが,巣箱の外まで聞こえてきます。 多分,元気に育ってくれると思うのですが。
タゴガエルの卵塊も孵化せず,無事に生まれるということは当たり前ではないということを,あらためて感じています。 無事に育つということはもっと大変なのですが。
こんにちは さすが京都 桜が見事ですね。
我が家のヤマガラは本日真夜中の0時過ぎ最初の子が孵化しました それから朝方次々に孵りました。 9日に最初の産卵でしたので、お宅のシジュウカラも そろそろではないでしょうか?
古庵さん こんにちは
我が家のシジュウカラもそろそろかなと,今朝巣箱を覗いてみました。 母鳥がまだ座っていて,こちらを向いて威嚇してきました。 その時に体の下にチラッと卵がのぞいていました。 孵化はまだのようです。
明日あたりには孵化しそうな感じがするのですが。
初めまして 高知県在住の古庵と申します。よろしくお願いします。 私の住環境はいわゆる山里です。当然自然には恵まれています。 自宅の窓に置いた巣箱で、今年もヤマガラが抱卵中です。 一昨年は竹筒の巣箱でヤマガラ・シジュウカラが相次いで育ちました。 その時から webカメラを取りつけて観察とブログネタにしております。(笑) 小鳥には詳しくないので、経緯を興味深々で見ております。
もう少し裏付けとか、情報収集したいと探していて貴ブログに辿り着きました。 おかげさまで新しい知見と書籍からの引用等とても参考になりました。
お宅のシジュウカラの成長も楽しみです。 今後も時々お邪魔させてもらいます。
古庵さんのブログ(おらんくの自然満喫)でヤマガラの巣作りの動画,拝見しました。 巣箱の中のヤマガラの様子が見れて,とても興味深かったです。 カメラ等に敏感な鳥もいますが,シジュウカラやヤマガラは割と平気なようですね。
私も巣箱にWEBカメラを仕掛けようかなと考えるのですが,面倒でそのままになっています。 年々WEBカメラの性能もあがり,設置しやすくなっているとは思うのですが……。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
白いスミレがもう10年以上も前から春になると咲くのですがどの本を見ても名前が分かりませんでした。植えたわけでもなくいつの間にか増えてしまいよく引いて捨てるのですが春にはまた沢山咲きます。やはり外来植物だったのですね。 ビオラソロリア。。。以前それはビオらククラタだと教えてもらいましたがその名前でネットで出てくるのは私のホームページ一件なのであ、名前間違ってるんだと分かりました。 ありがとうございます。名前が分かって良かったです。
その さん コメントありがとうございます。
名前が分かってよかったですね。 長い間,心の片隅にひっかかっていた疑問の答えが,突然ひょいと目の前に現れた時の喜びはよく分かります。 私も,このビオラ・ソロリアの名前が分かった時がそうでした。 (→2009年4月18日)
図鑑類には基本的に外来植物は載っていないので,いくら調べても分からないものは,一応外来植物を疑ってみるのも,今の時代必要なのかもしれません。
初めまして、「シジュウカラ」が巣箱設置から5年目で初めて巣箱に入りました。今まで何回も巣箱の周りを眺めていました。今年もお正月に来ていました。巣箱から小枝をくわえて飛び立つ姿を見つけ写真を撮りました。そのうちに苔を食えて巣の中に、白い繊維ののようなものが巣箱の外に、 巣箱を掃除してから巣を作ると思っていましたが、こちらの記事を読ませていただき、巣箱は人の手できれいに掃除をすることを知りました。 大好きな「シジュウカラ」です、又、巣箱に抱卵してほしいです。 3月28日より巣作り、4月1日に白い繊維状のものが巣箱に、姿は見えなくなりましたが、毎朝1回 観察日記、大変参考になりました。無事巣立ちするまで見守ります。ありがとうございました。 小枝を巣から運び出す画像を添付します。
otosigoさん コメントありがとうございます。
巣箱への初めて巣作り,うれしかったことと思います。 これから巣立ちまでの2か月間ほど,巣作り,産卵,抱卵,孵化,子育てと,日々成長を見守る喜びを感じられることと思います。 それとともに,無事に巣立った後には,軽い喪失感も。
我が家の巣箱にも,数日前からシジュウカラが出入りしています。 今朝,巣箱の中をのぞいてみると,すこし苔が入っていました。
ありがとうございました。2ヵ月が楽しみです。巣作りからですと、5月末ごろ、心待ちにします。 鳥大好きです。
初めまして。 私ども「月刊公論」という雑誌を出版している会社なのですが、 2005年2月27日の「雪を乗せた椿」の画像をご提供頂けないか、 ここに書き込ませて頂きました。(小誌目次背景に使用) 至急ご連絡くださいますと嬉しいのですが。 宜しくお願い致します。
貴サイトのドクツルタケの写真 https://net1010.net/2007/07/id_1567/ が以下のサイトに転載されているようです。http://www.kinoco-zukan.net/dokutsurutake.php 貴殿から正式許諾を受けているかどうか不明であったため、おせっかいとは思いましたが、念のためお知らせしました。 問題のサイトの管理者への直接的な連絡方法は公開されておりませんが、転載画像の削除は、「さくらインターネット様の著作権侵害報告フォーム」から申し入れれば対応して頂けるようです。
オリミキ 様 コメントありがとうございます。
せっかくお教えいただいたのですが,ご指摘のサイトの現在の写真は,当方のものではないようです。 (以前の写真は,確かにご指摘のとおり当方の写真でした)
どちらにしろ2007年のこのドクツルタケの写真は,同定間違いで,ドクツルタケではなかったかもしれません。(→ドクツルタケ?)
2014/10/25, 20:30ごろ九条山の府道の車石付近の東行き車線を走る牡鹿を目撃しました。 猿や猪なら九条山に出てくることもあると思っていましたが、鹿がいるとは思っていませんでした。「九条山 鹿 目撃」で検索しましたら、こちらのサイトに出会いました。鹿は遠くからさまよって来たのではなく、このあたりの山に住んでいるのですね。住んでいるなら食べ物もあるのでしょう。無事に山にもどっていることを願っています。
ぽよぽよさん コメントありがとうございます。
車道を走っているシカを見た時には,驚かれたことでしょう。 牡鹿だそうなので立派な角があったことと思います。 ぶつからなくよかったですね。
車道を横切っている途中に車が来て,渡り切れずに車道を走ることになったのでは。 車とぶつかっていたら,シカも人も大変なことになるところでした。 シカを避けるために車の操作を誤り,対向車とぶつかったりしたら,「鹿を見た」というほのぼのとした話題ではすまなくなりますよね。 そう考えると怖い話です。
シカが全国的に増えていることが問題になっています。 シカの行動範囲は意外に狭く,0.5~2k㎡程度だそうなので,これからもこの辺りで見かけることが多くなると思います。 事故が起きなければよいのですが。
お久しぶりです。 以前、天蚕についての記事を拝見し気になっておりました。 天蚕などというものはタイの高地か中国雲南や貴州の山奥でもなければやたらと見られるものではないと考えておりました。日本で発見したらそれこそ山路でダイヤモンドを拾うような奇跡に違いないと思っておりました。 管理人さんは九条山で数回天蚕と出会っておられるご様子です。 そこでお伺いしたいのです。 管理人さんの自然観察力が精緻であることは承知しておりますが、やはり現実的な視力にも恵まれておるものですか? トップページ掲載のカミキリムシ?の画像は素晴らしく美しいですが、ご使用のカメラは特殊なものでしょうか?
無門関守さん コメントありがとうございます。
天蚕(ヤママユガ)はそんなに珍しいものではなく,全国のコナラやクヌギなどの雑木林に普通に生息しているようです。 九条山周辺でも繭の抜け殻をしばしば拾うことがあるので,それなりに生息していると思われます。
私の自然観察眼をお褒めになっていますが,そんなことはありません。 多分,毎日朝早くランニング&自然観察しているので,活動しだしたばかりの生き物や,掃除されたり踏みつけられたりする前の生き物の死骸や木の実などが目に付きやすいのだと思います。
トップページの虫はハンミョウです。 カメラを地面に置いて写しました。 たまたま周りがうまくボケてくれました。
使っているカメラはネオ一眼といわれる,広角から望遠まで写せるデジカメです。 ウエストポーチに入れて走るので,重いものは持てません。 今使っている機種はパナソニックのFZ200。 その前が同じパナソニックのFZ18。 だいたい発売から1年ほど経って安くなった頃に買っています。
管理人様 ご返信有難うございます。
種の継続にはある程度以上の個体数が必要でしょうから、天蚕といえどなるほどそれなりの数は棲息しているのでしょうね。自分も早朝の散歩を心がけ、眼福にあずかりたいものです。 自分のカメラはCANONのEOS5Dです。スナップを撮る目的で入手したのですが、携帯には重過ぎレンズを換えないと接写のできないのが難点です。管理人様のようなカメラが欲しいところです。
ハンミョウとは美しい昆虫ですね。拾った玉虫を3個保有していますが、体躯全体の色彩や模様が強調されていて玉虫以上に美しく感じられます。
記事のUP楽しみにしております。
いつもお答えいただいてありがとうございます。 本当にたすかってます。 今度はトンボなんですがとても綺麗なトンボを見つけました。 これはクロスジギンヤンマであってますか?
岡本寿子様 いつもコメントありがとうございます。
きれいなトンボですね。 腹部の青い色が印象的です。 でも何か変な感じがするのですが。 ひょっとして複眼がないのでしょうか。
図鑑で調べた限りでは,このトンボは「クロスジギンヤンマ」ではなく「ギンヤンマ」の♂のような気がします。 胸の側面に2本の黒条があれば「クロスジギンヤンマ」,黒条がなければ「ギンヤンマ」のようです。 この写真では,側面が写っていないのではっきりしません。
側面はどうだったか覚えてなくてすみません。言われてみたら目がありませんね。。。。 でもこのときはまだお亡くなりにはなってなくよろよろしていたので車にひかれないようなところへ移動させました。
横から見たものです。
岡本寿子 様 コメントありがとうございます。
トンボのようでトンボでないこの虫は,ウスバカゲロウのなかまだと思います。
ウスバカゲロウのなかまは細長い体に細長い透明な翅がついていて,一見トンボに見えますよね。 しかしトンボではないと直感させる,何か違和感があります。
多分,触角が長いせいではないでしょうか。 トンボの触角は小さくて,ほとんど見えません。
ウスバカゲロウのなかま(全部の種類ではないそうですが)の幼虫は,いわゆるアリジゴクとよばれる巣をつくります。
ウスバカゲロウ→2007年8月24日
これはウスバカゲロウの仲間なんですね!あれ?トンボ?と思ったけど目がトンボではなくてトンボで調べてもでてきませんでした。。。 いつもありがとうございます!! ところで最近ナナフシをやたら発見します。茶色だったり緑だったり。 ナナフシは山にいるものだと思っていたのでちょっとびっくりしました。
いつも楽しく拝見しています。 今日、家にトンボのような虫がいました。 でもトンボじゃないような。。。 この虫ご存知ですか?
オアクサカメムシの写真を拝見しましたが、これはツヤアオカメムシです。 アオクサはツヤが無く、背に白い斑点が3つあります。 この二種とミナミアオカメムシはよく似ていて間違え易いですね。
YOSHI様 コメントありがとうございます。
2007年1月11日付エントリーの「アオクサカメムシ」は,ご指摘のとおり「ツヤアオカメムシ」のようですね。 ご指摘ありがとうございました。 早速,修正させていただきます。
この当時のページは毎日更新をしていた時のもので,同定もあまり深く考えずにやっていました。 他にも随分間違ったことを書いているかもしれません。
いつも楽しく拝見させていただいております。 とても勉強になります。 「セミを食べるサワガニ」の画像、物凄いですね。 可愛らしく見えていたサワガニも、自然界の生き物だという証しでしょうか。 びっくりしました。
無門関守様 コメントありがとうございます。
サワガニがいたのは,無門関さんのすぐそばの水路です。 サワガニは雨上がりには水辺を離れて歩き回るので,無門関さんのあたりでも見かけるのではないでしょうか。 ここにはホタルの幼虫もいるそうです。 トンボの羽化殻もあるので,ヤゴも何種かいるはずですね。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
おひさしぶりです。タワヤモリ。私の住んでいるあたりの準絶滅危惧種だそうですね。わたし、実はヤモリ好きなんです。 私のうちにも以前から住み着いていますし、会社にもいます。 会社のヤモリは、おそらく、朝いちばんだと思うのですが、車のタイヤにつぶされていて、何か不吉だな、まさか、倒産とか、そんなことも考えたりしたのですが、もう一匹ヤモリがすんでいて、そいつは健在ようで安心したりしています。 うちのヤモリはどうも健在なようです。植木鉢の下を掃除していたら、でかいのがひょろひょろとにげてゆきました。ヤモリの寿命はなんねんぐらいでしょうか、もしかしてこいつはうちの子が三つの頃に遊びに来ていて、子供が驚いた、そいつかもしれないなんてメルヘンチックなことを思ったりしています。 タワヤモリ。これから山歩きするとき注意して見つけようと思います。
umi kamekichiさん いつもコメントありがとうございます。
「タワヤモリ?」のヤモリは,発見場所の横を通るときには,いつも気をつけて見ているのですが,あれ以来見かけません。 次は捕まえて確認しようと思っているのですが。
タワヤモリの和名は香川県多和村に由来するそうですね。 どこなのかGoogleMapで検索したのですが,出てきません。 昭和30年に長尾町と合併,現在はさぬき市になっているとか。 GoogleMapで見ると,海沿いというより,かなり山のなかでした
いつも拝見しています。また知らない虫がいたので教えていただけたらと思います。 これってなんだかご存知ですか?
岡本寿子様 コメントありがとうございます。
写真の状況から推測すると,夜,部屋に入ってきた虫のようですね。 夜,燈火に集まり,体が細くて,脚が長い虫といえばガガンボではないかと思います。 カを大きくしたような姿をしていますが,花の蜜を吸う虫で,人を刺すことはありません。 ガガンボはきわめて種類が多く,同定は困難らしいです。
ガガンボなんですか!ガガンボはものすごくでっかいのもうちにはいます。これは二センチくらいかなあ。たくさん種類がいるんですね。すごくすっきりしました!ありがとうございます(^^♪
いつも楽しい記事ありがとうございます。 私は京都の大学生なのですが、京都のナメクジの分布を調べようとしています。 もしよければ、九条山のどのあたりで、写真のヤマナメクジを見たか教えて頂けませんか?
のむらさん メッセージありがとうございます。
2011年8月30日のヤマナメクジは,南禅寺の境内(→35.011077, 135.793255)。 2009年7月26日の「ヤマナメクジの交尾」記事中, 写真1は,安養寺の石垣(→35.006859, 135.791962) 写真2は,疏水沿いのシイの木(→35.008562, 135.792242) 写真3は,九条山の山の中(→35.004488, 135.794574)です。
そういえば,町内の路上にも以前はよくヤマナメクジの死骸が落ちていて,犬の糞に間違えたこともあるのですが,最近はあまり見かけなくなったような気がします。
管理人様 こんにちは シジュウカラの産卵・巣篭もりを大変興味深く拝見しました。 できればその後のことも是非UPお願い致します。 ただし、今度は親鳥さんを驚かすことなしでそれができるでしょうか。
画はアスファルト上にデンデンムシが描いた瓢箪画です。
ぶちょうほう さん コメントありがとうございます。
シジュウカラは,抱卵中は巣箱の中を見ないようにしていましたが,抱卵開始から14日後の5月14日にのぞいてみると,9個中7個が孵化していました。
その後残りの2個も孵化し,みんな揃って黄色い口をあけて餌をねだっています。
そのうちに,様子をまとめてアップしたいと思います。
再送します。 送れていましたら、重複失礼します。 こちらのサイトでコマルハナバチを勉強させて頂き、感謝です。 九条山とは反対の右京区にいますが、先日会社にこのハナバチが飛び込んできて こちらでの勉強が役に立ちました。助かりました。 ウチのブログに、こちらでの勉強をお名前入りで挙げさせて頂きたいのですが、 およろしいでしょうか。
nabeさん コメントありがとうございます。
このサイトをご紹介いただくのはうれしいことです。 どうぞ名前をあげてご紹介ください。
テイカカズラの花の存在は目よりも先に鼻で分かります。 つーんとした品の良い香です。 林床に生育している幼少の姿と樹木に絡まっている成長した姿とは, まるっきり違うことが分かりました。 また花は風車のように面白い形をしているので好きな植物です。
itotonbosan さん コメントありがとうございます。
匂いに敏感なのですね。 私はテイカカズラの花の香りを,それほど強く感じたことはありません。 よくみるのは道路脇にあるものばかりなので,香りを感じにくいのかもしれません。
テイカカズラは何よりも名前がいいですよね。 ヘクソカズラとはえらい違いです。
私のモンクロシャチホコの本当の観察は 地面に落ちている大量の糞から始まりました。 しかもその糞は香がするのです。 サクラの木を見上げれば葉がほとんどありません。 更によく見ると数えきれないほどの黒い張本人が 葉を食い荒らしているではありませんか。 周りを探すと赤い若齢幼虫もいました。
幼虫の糞は香がある お盆前の頃,大量に幼虫が発生する 若齢幼虫は赤く終齢幼虫は黒い。 幼虫も香りがよく美味しいらしいです。
モンクロシャチホコの観察も驚きの連続でした。
モンクロシャチホコの糞がよい香りがするとは,知りませんでした。 それよりもっとびっくりしたのは,幼虫を食べてもおいしいとは。 知りませんでした。 聞かなかった方がよかったかもしれません。 来年のサクラの季節には,試してしまいそうです。
野生のシカには驚きです。私もびっくりしました。 研ぎ澄まされた雄のツノはやはり怖い感じがしますね。写真のぶれが臨場感があってよかったです。 シカはこちらでも増えているようで、この近くでは「鹿島」という島に行くとけっこういるらしいのですが、 宇和島の山間部では、食害で困っているようです。 ずいぶん涼しくなりました。 精力的な自然観察、いつも拝見させてもらってます。 痛めてしまった足の裏の調子はいかがでしょうか? 私も以前、マラソンの挑戦しようとしていて膝を痛めてしまい、今はもっぱら「ウォーキング」です。
アカミミガメですが、最近どうも輸入禁止になりそうなニュースをラジオで聞きました。 実は、告白すると私も20年ほど前にミドリガメを2匹、池に放したことがあるのです。 でも、「ミドリガメ」を最後まで飼育している人が、どれほどいるのかなと思ったりもします。
umi kamekichiさん コメントありがとうございます。 おひさしぶりです。
シカが人を襲うことがあるのか調べてみると,シカは基本的にはおとなしい動物のようなので,そんなに怖がらなくてもよいのかもしれません。 しかし繁殖期である今の時期のオスは気が荒くなっているとか。 襲ってこないと分かっているなら,できるだけ近づきたいのですが。
シカの角は毎年生えかわるそうです。 ということは,抜け落ちた角はどこかに落ちているはずです。 日本中の森の中に人知れず,たくさんのシカの角が落ちているかと思うと,もったいない気がします。
おかげさまで,足の裏の痛みはいつの間にか消えていました。 こうした痛みが治るための日数が,年々長くなってゆくような気がします。 痛みが消える回復力があるだけ,まだましと感謝しなければなりませんね。
確かに「ミドリガメ」を最後まで飼育する人は,あまりいないような気がします。 やはり輸入禁止が必要なのかもしれません。 あのミシシッピアカミミガメは,骨格標本にするために庭に埋めました。 そろそろ掘り出そうと思っています。
鹿のツノですが、何年か前私の知り合いが、宇和島の山を持っている方からそれをもらったそうで、うれしそうに見せてくれました。 山の中を歩いていると、その季節になるとよく拾うそうです。 うらやましいので「ちょうだい、」といったのですが、くれませんでした。 私も山の中で鹿のツノを拾いたいものだと思っています。
京都の森を歩いていて,落ちているシカの角を見つけるなどというのは,かなりというかほとんどあり得ない僥倖だと思います。 落ちているところには,落ちているものなのですね。
「ルリタテハの寄生バチ」の観察日記を、拝見させて頂き有難う御座いました。
大藪苑のタイワンホトトギスを、ルリタテハの幼虫が好んで食べているので、殺虫剤などは殆ど遣いませんから、餌場の様なものでしたが・・・
幼虫が繭の様なものを抱えていたので、何だろうと思って調べている内に、此処の記事を拝見させて頂いた次第でした。
今日幼虫は動かなくなりました・・・ 昆虫の事はよく知りませんが、大藪苑に来る生物はお客様として撮れるものは撮っており、Facebookに投稿しております。 見せて頂き有難う御座いました。 合掌
サイト内に、フジバカマと画像が載せて有りますが、サワフジバカマですね・・・
OHMYさん コメントありがとうございます。
フジバカマのご指摘ありがとうございます。 2007年11月7日の記事ですね。
早速,フジバカマとサワフジバカマの違いについてネットで調べていたところ,よくわかるページがありました。(→ http://park15.wakwak.com/~ooyabuen/fjbkm.html) URLを見ると,OHMYさんが書かれたページです!
これを見ると,ご指摘のとおり在来種のフジバカマではなく,園芸種のサワフジバカマのようです。 実物を確認しようと思ったのですが,この写真をどこで撮ったのか思い出せません。 観察日記のほとんどの写真は毎朝走るコース上で撮っているので,どこに何があるかほとんど覚えているのですが,このフジバカマ(サワフジバカマ)は覚えがありません。 何かの折に撮ったのでしょうが……
また機会があれば,本当のフジバカマの写真を撮って載せたいと思います。
メールありがとうございます。 早速お邪魔しました。自分の分かる範囲で調べましたが分からず お聞きしようと思いました。 みなさん簡単に分かる虫だったらすみません。。。
コメントありがとうございます。
念のために言っておきますが,私は虫や植物の専門家ではありません。 プロフィールに書いているように,家の周りの自然に興味を持つようになって,少しずつ図鑑などで名前を調べている素人です。
で,私が写真を見た感じでは,カミキリムシの仲間のように思います。 虫の大きさが書いてないのでわからないのですが,目を引いたということはある程度の大きさがあり,「玉虫と違って金色っぽい」というのは金属色の光沢があったのではないかと推測します。
図鑑で見ると,形としてはアオカミキリに近いようです。 図鑑などに載っている標本の(死んでいる)アオカミキリは,緑色をしていますが,生きているアオカミキリは色々な色彩をしているようですね。 ネットでアオカミキリの画像を見ると,これなどはかなり金色に近いのではないでしょうか。 →http://photozou.jp/photo/show/1941788/114255529
これを見ている人で,わかる人がいたらコメントをお願いします。(それほど多くの人は見ていないと思いますが……)
ありがとうございます!友達がそういえば口がカミキリだったと言っています! たぶんあってると思います。 このHPとっても表現があってるかどうか分かりませんがとても綺麗です。 専門家ではないとおっしゃいますが私の知らない虫とか解説してあってとても 興味深いです(*^_^*)
虫の名前,合っていてよかったです。
HPがきれいだという,ほめ言葉うれしいです。 ピクセル単位で調整しながらデザインしたので,苦労が報われます。
内容は年を経るごとにマニアックになってゆき,死骸や爬虫類,両生類なども載せるようになったので,気味が悪いと思われるものもあるかもしれません。 懲りずにまた見てください。
お久しぶりです。ずいぶん暑くなりました。暑い京都の夏を思い出しますが、そちらの方はなにか涼しげな感じがします。 血まみれのイノシシとはすごいですね。いよいよ九条山おそるべし、です。 猪が増えているのでしょうか、こちらの方では瀬戸内海の島から海を泳いで市街地に上陸し、街の中をうろついていたりしたこともあったそうです。 コオニヤンマのヤゴの♂♀の話、面白かったです。驚きました。ヤゴをからおおよその成虫の♂♀の割合がわかるわけですね。 コオニヤンマ、こちらでは私の目がふしあなということもあり、あんまり見たことがないので、古い昆虫辞典を引っ張り出してみてみると、生息地域のコーナーに愛媛県がありません。(保育社の昭和49年発行のものです) こちらの方のブログを拝見してみるといることはいるようです。 そちらはごく普通に飛んでいるようですね。 ヤンマのヤゴってアップで見ると結構怖いですね。 昆虫っていうのも、なにかふしぎなものですよね。 トンボのヤゴというと、子供の頃の夏を思い出します。 今年はオオミズアオに会えんかなと楽しみにしています。
umi kamekichi さん コメントありがとうございます。
ここしばらく,足裏の足底筋を傷めてしまって走ることができません。 今日,久しぶりにいつものコースを歩いたところ,コオニヤンマの羽化殻は一つもありませんでした。 この場所での羽化の時期は過ぎたのか,雨を警戒して羽化を控えているのか……。
コオニヤンマのことを色々調べているうちに,トンボも面白いなと思い始めています。 ハチやガは種類が多すぎて,なかなか種の同定まで行き着きません。 その点トンボは,日本にいるものは200種ほど,そのうち近畿地方で確認されているのは100種類ほどです。 よい検索図鑑もあるので,名前を調べやすいのがよいですね。
素晴らしいHPを発見致しました。 私も九条山の住民です(2012年から)。 どの写真も綺麗で、また生物図鑑のように解説がされており、とても見応えがあります。 またフラッときます。
・・・最近、朝に散歩をしていたら九条山にある墓地から物音が聞こえました、のぞいてみるとイノシシが害獣捕獲檻に入り暴れて血だらけになっていました。可哀想だな・・・と思いましたが怖くて近づけませんでした。
2129さんコメントありがとうございます。
墓地のあたりにも,イノシシ捕獲用の檻が仕掛けられていたのですか。 九条山の浄水場の中にも,檻が仕掛けられていたようで,夜通し檻に体当てりする音と奇妙な鳴き声が聞こえていたことがありました。 あんなにぶつかっていたら,血だらけになるのではないかと思っていましたが,やはり檻に捕えられたイノシシはかなり傷つくようですね。 これだけイノシシが出没しているのに,人との接触事故がないのが不思議なくらいです。 特に雨の降っている夜は危険です。 お気を付けください。
これからも本サイトをよろしくお願いいたします。 気が向いたらお立ち寄りください。
9+1さん、こんにちは。
リスに会えて、よかったですね。大きさは、どれくらいでしたか?野生の小動物は、人を幸せな気持ちにするような気がします。また、会えるといいですね。
私は、学生時代、野生のイノシシによく会いました。母校の周辺が、神戸では有名なイノシシ出没スポットだったらしく、授業で遅くなる日などは、「はよ帰らな、イノシシにおそわれるで~」と、いつも友人たちからおどされていました。こわいので、あんまり近づいたりはしなかったのですが、私が出会ったイノシシたちは、いつも、ちょこんとしていてかわいかったです。
さて、先日のコメントで教えていただいた、『伝え方が9割』という本を読みましたよ。 知らないことばっかりでしたので、とても勉強になりました。特に、今まであまり意識することのなかった「伝え方」についての関心が増したことがよかったです。
私自身、あまり伝え方がうまくないというか、伝え方のまずさゆえに自分にがっかりするということも多いのですが、私と関わってくださるみなさんには、できるだけわかりやすく、あたたかい言葉を心がけてゆきたいと思います。
前回は、少し無理していただいたコメントをありがとうございました。 読まれた本の内容をブログで実践される 9+1さんは 本当にかわいらしい方だなぁとほほえましく思いましたよ。では、また。
Yさんコメントありがとうございます。
リスは写真が撮れなくて本当に残念でした。
写真がないので,しかたなく他の記事に追記のかたちで載せることにしました。 こうしておくと,「リス」という語句を検索することにより,何時リスを見たかがわかるようになります。
写真を撮れそうで撮れないものには,ほかにもキツネ,タヌキ,イノシシ,シカ,ウグイス,ホトトギスなどがいます。 たまたまの出会いを待つしかないですね。
なんか、随分雰囲気が変わったような・・。私ばっかりのコメントなので、ちょっと遠慮ぎみでした。 見ていると、京都ってこんなところだったのかなあ、と思います。 30年前まで大阪に住んでいて、初めて京都に行ったのは1972年のころです。もう随分変わったことでしょうけど、大都市のイメージがあって、こんなに豊かな自然があったのかな?と。
四国も暑くなりました。裏山でハンミョウに出くわしました。
umi kamekichi さんコメントありがとうございます。
ウグイスに加えて,このところ夏鳥であるホトトギスの声も聞こえてくるようになりました。
近所から聞こえてくるカエルの声が,山奥の渓流にしかすんでいないと思っていた,モリアオガエルとタゴガエルだったとは,私も驚いています。 この自然の濃さは何なんでしょうか。 京都恐るべし。
つい最近も,右手の斜面を,何かが這いあがってくる気配がして,何かなと身構えていると,鹿が姿を現したのには驚きました。 昨年の夏には,大文字山付近にクマが現れたというニュースも流れました。 クマだけは勘弁願いたいものです。 (もっとも,鹿やイノシシ,サル,クマといった動物が身近に現れるというのは,自然の豊かさとは別の問題があるのでしょうが。)
市街地のすぐ近くに豊かな自然がせまるのは,東山の存在が大きいのだと思います。 googleマップを見ると,北山の背後に控える広大な山地の緑が,比叡山をへて,細長く市街地の方へ入り込んでいます。 これが東山で,単独の山ではなく,連続した緑が連なっていることが,自然の豊かさを保っている理由でないかと,素人ながら考えています。 九条山は,東山のなかにあるので,連続した自然の恩恵を受けているのですね。
それでも,ご近所のお年寄りから,この木には少し前までムササビがいたとか,この辺りにはすこし前まではマツタケがたくさん出ていたとか,いう話を聞くと失われた自然も多いのだと思います。
初めてブログを拝見いたしました。
毎朝、10キロものジョギングを欠かさず、四季おりおりの自然や昆虫たちや鳥たちの姿にやさしいまなざしを向けておられるのだなと深く心に感じました。 これからも、公私ともにますます充実した毎日をお過ごしください。
Yさん コメントありがとうございます!!
待ってました (^O^)/ ゲストブックにつくり変えて,初めてのコメントです。 ありがとうございますーー。
と,少し無理して今まで違う,軽い書き方をしてみました。
『伝え方が9割』という本に「メールは感情30%増量でちょうどいい」とありました。 なるほどなと思います。 今まで出したコメントの返信を読み返してみると,随分冷たく感じられます。 デジタル文字になると感情がそぎ落とされるのですね。 その分を,コトバで30%m増しにしてあげなければならないそうです。
chiru-hana はいいですね。 センスを感じますよ。
懸案だったゲストブックをようやく設置することができました。
2012年のサイトリニューアルをきっかけにコメント機能をオンにしたのですが,2,000を越える投稿記事があるため,せっかくコメントしていただいても他の記事に埋もれてしまってコメントが目立ちませんでした。
また今までのコメント内容を見ていると,各記事にコメントしていただくよりも,記事内容にかかわらずサイト全体の感想などを気楽にコメントしていただける方が,このサイトには向いているような気がしていました。
各コメントへの返信はどなたでもできますので,掲示板的な使い方もできると思います。 どうぞ気楽に投稿してください。
初めての投稿の場合は,スパム防止のためキャプチャコードの入力が必要であったりモデレーション待ちになるなどすこし面倒ですが,2回目からは簡単になります。 なお,個別の記事のコメント欄はなくしました。 今までいただいたコメントは,このゲストブックに移しています。
“admin”にかえて”9+1″をハンドルネームにしました。
[2013年の桜(2)]へのコメント
綺麗な桜ですね。 写真を見ているとなにか静けさを感じます。 桜って面白いと思います。けっこうな老木が見事な花を咲かしますよね。 梅の木でも、表面はいっぱい地衣類がはりついていたりします。 何年か前に山桜の木が切られていて、それを拾って一年ほど乾かして、それで焚き火をしたことがあります。 とても甘い匂いがしました。
桜の木での焚火,甘い香りが漂ってきそうで,いいですね。 といっても,桜の木を燃やすとどんな香りがするのかしらないのですが。 桜のチップは燻製に使うくらいですから,よい香りがするのでしょうね。
[コサギの婚姻色]へのコメント
綺麗な写真ですね。特に婚姻色のコサギというのは綺麗なのでしょうか。 私は、コサギとダイサギの違いもわかっていませんでした。 そういえば私の子供の頃、ほとんどサギはいなかったように思います。強い農薬のためだとか聞いた事があります。 今はたくさんいますが、本当に綺麗な鳥だと思います。 「コサギが白い理由」も面白かったです。 このあたりでは、田んぼを耕す耕運機騎跡を集団で追いかけたりしています。
umi kamekichiさんコメントありがとうございます。
サギ類は全国的に増えているそうですね。 特にアオサギが増えているとか。 確かに高度経済成長時代に損なわれた自然は,随分回復してきたように感じます。 しかし一時減っていたカワウの数が今度は増えすぎて漁業被害をあたえるなど,それなりに問題もおきています。 完全に調和した世界などありえないので,何かしらの問題は発生しますよね。 すなおに自然の回復はうれしいものです。
[オオミズアオ]へのコメント
滋賀県愛知川には昔は墓の花にジャコウアゲハよく見かけました。きっとそのあたりに食草があったと思います。しかし近年開発が進みずいぶん変わっていました。これからは見かけるのが難しいかもしれません。今度であったら必ず羽化をみてみたいと思っています。私どもの東山のある場所にカンアオイがまだあります。昔し、ぎふちょうがいたという方がおられ又オオムラサキも子どものとき私自身が見たことがあります。昆虫好きの先輩との蝶との出会を期待してるんですがなかなかです。昆虫の生態は本当に不思議で神秘的ですばらしいものがあります。又いろいろ教えてください。
[ジョウビタキ]へのコメント
4月。何が出るか楽しみでした。 雀か、カラス、トンビしか知らなかった私が鳥類図鑑を買ってから、おお、いるわいるわ、身の回りの鳥の世界がこんなにも広いなんて。 というわけで、最初の頃知った野鳥がこのジョウビタキでした。私が最初に見たのはメスで、未だにオスのジョウビタキは、モズのオスとまちがえたりしています。 世界はとっても広いのでしょうね。これはセンスオブワンダー、と云うところでしょうか? ウミガメが、アメリカ西海岸までゆくという話を聞いてびっくりしたのですが、3.11の震災のいろんなものがやはり西海岸まで付いたというニュースを聞いて、ああって、思いました。海流で・・・
春は色々な生き物が動きだし花も咲きだしているので,自然観察のネタには困らないのですが,なかなかブログにアップするまでになりません。 1週間に1度は更新したいと思います。 今後ともよろしくお願いします。
初めまして。東山を中止に植物、昆虫など生物を観察し楽しんでいます。又淡水魚の生態又は釣りなども大変興味を持っています。小学1年から6年まで昆虫採集を夏休みの宿題に提出しておりました。今回で清水寺で群集しているのスミレからここまでたどり着きました。子安の党付近で毎年咲きます去年までは藤色だったのに今年はブルーでした。このスミレも桜スミレといわれる方もおられ名前がはっきりわかりません。またコスミレと思っていたものがヒメスミレだったりアンズ花も知りませんでした。どのページをみても感心することばかりで奥深さがすばらしいです。又ちょこちょこ覗きます。よろしく
masumasuさん コメントありがとうございます。
植物でも昆虫でも,自分にとって未知のものの名前を調べるのは大変です。 既に知っている人にとっては,何でもない普通種だったりするのですが。 でも分かったときには,うれしいですよね。 何年もして,ひょんな事から分かったりして。
ところで張り付けてある写真は何でしょうか。 何かの蛹?前蛹?
これはお菊虫といって毎年滋賀県愛知川に墓参りに行くとそのお墓の休憩所に何時もついてました。今年はいなかったですが、ジャコウアゲハの蛹です。 しかし毎回わずかもって帰りますが寄生虫がついていて羽化したことがありません。 今回の写真はキマダラルリツバメです。八瀬にいます。
すごいです。20年ほど前にはこの辺にも、夏の朝、オオミズアオがかべにとまっていました。 一度見たきりで、それから姿を見ていません。 オオミズアオは子供の頃からあこがれでした。 スゴいとこですね。 私のところは、愛媛県松山市の町はずれです。 玉虫も以前はたくさんいたのですが、最近あまり見かけません。
写真が美しいので、あじわっています。
オオミズアオは人気がありますね。 成虫はよく見るのですが,まだ幼虫は見たことがありません。
[ブルーギル]へのコメント
ブルーギル、飼育してはいけないというのは驚きでした。ずいぶん前のことになりますが、釣ってきたやつを水槽で金魚と一緒に飼っていた事があります。 ミミズしか食べないのでミミズをとってきて与えていたのですが、それも大変なので、それによくにた、鶏肉の筋、とかスパゲティとかやってみたのです。 ツルツルと飲み込むのですが、すぐにぶっと吐き出します。 そのうち、白くなって死んでしまいました。
ブルーギルの飼育が禁止された時には,飼育していた小学校とかも対応に困ったようです。 (食べるにしても)殺すしか手段はない訳ですから。 外来生物法が施行されて8年ほどが経ちますが,効果のほどはどうなのでしょうね。 外来魚が減ったという報告もあるようです。 →淀川淡水域における魚類相の現状
[ツクシ(スギナ)]へのコメント
この間つくしを食べました。私の会社の、倉庫の横に生えていたやつです。 毎年この時期につくしを食べてい 写真がものすごく綺麗なので驚きました。トップのハンミョウもすごいです。 これからも楽しみにしています。読者になります。
山菜にしろキノコにしろ,季節のものを自分で摘んで食べるというのはいいですね。 そういえば今年はまだツクシを見ていません。 この2,3日急激に暖かくなっているので,これからたくさん出てきそうです。
[アンズの花]へのコメント
確かに、これは難しいですね。でもよく観察されていますね。 私など、大きな花びらの桜だなと思っていた木が、アーモンドの木だったこともありました。 今日は桂川でタンポポを見ていたのですが、在来種はすでに西洋タンポポに駆逐されていると思っていました。 でも今日見たのは、総苞が反り返ってなかったので、関西タンポポなんでしょうか。 タンポポを見つける度に、しゃがみこんで花をひっくり返して見ていたら、立ちくらみで頭がクラクラしました。 観察も結構しんどいですね。
hayashiさんコメントありがとうございます。
アーモンドの花ですか。 アーモンドもサクラ属なのでよく似た花を咲かせるそうですが,一度見てみたいですね。
タンポポの総苞片のついては,従来はその反り返りの有無で外来種と在来種を見分けていましたが,現在は外来種との雑種化が進んで,総苞片で識別することは困難だそうです。 総苞片が反り返っていなくても,カンサイタンポポとは断定できないようですよ。(→2011年2月24日)
ありがとうございます。 とても参考になりました。 わが家の横の路地にも、タンポポが咲きますので観察してみます。 去年家の裏に、大変狭いのですが、日当たりの良い土の三角地帯ができましたので、何か植えようかと考えています。今は荒地ですので、時間をかけて耕します。 ちょっと楽しみです。
[ホシゴイ]へのコメント
いつも楽しんで拝見しています。 サギの自然な姿を捕えてらして、驚いています。 どのページも、写真が綺麗で、解説も詳しく、言葉や文化的なところまで触れられていて、まるで博物学者さんですね。 福岡出身でいらっしゃるのですね。 私は京都で生まれて、1972年から5年間福岡市で暮らし、また京都に戻りました。 九条山近辺の自然の濃さには、羨ましい思いです。 私は桂に住んでいますので、どうしても桂川や西山近辺がホームグランドということになるんでしょうが、20年前に越してきた時と比べてもかなり宅地化が進みました。 これからも九条山の自然を、楽しませていただきたいと思います。
ブログを読むといかにも博識のように見えるかもしれませんが,色々なことを調べて書いているだけで,書いてあるのは「知っている」ことではなく,にわかに「知った」ことばかりです。 なさけないことに書いているそばから忘れてしまいます。
これからもよろしくお願いします。
[テイカカズラ]へのコメント
テイカカズラでも出始めの若葉が大きくて、鋸歯が在るのを知っている人がいるんだろうかと、探していたらこのホ-ムペ-ジ出くわしたのです。
コメントありがとうございます。 テイカカズラの葉は基本的に全縁なのでしょうが,地面を這っているものの葉は弱い鋸歯があるようですね。 葉には変異が多くて,生育条件によって大きさや形も異なるようです。
[ガガンボ]へのコメント
ミカドガガンボの正式な学名、英名と、3本足の前の方に透明な糸のような物が3mm程度出ており、その名前、どういう意味をしているのか(例:明るいか、暗いかの判断のような物等)を教えて頂けませんでしょうか? よろしくお願いします。
よく誤解されるのですが,私は虫や植物の専門家ではなく,全くの素人です。 ご質問にあるような細かいことは,残念ながらよくわかりません。
ミカドガガンボの学名は,図鑑によると,Ctenacroscelis mikado WESTWOOD となっています。
ガガンボの英名は,crane fly(ツルに似た飛ぶ虫),daddy-long-legs(足ながおじさん)などと言うそうです。
[オニグルミ]へのコメント
はじめまして。
「オニクルミが、京都市内に自生しているのかどうか」を調べていましたところ、貴方のブログにたどり着きました。 そこで、本日午後、日向大社・神田稲荷大神・福土神社あたりまで、立ち寄りました。しかし、九条山も大きく、オニクルミの木を見つけることができませんでした。
よろしければ、九条山のどのあたりにオニクルミの木があるのかを、お教え頂けないでしょうか。
クルミは川沿いに生えているとよく言われていますが,確かに東山の中でも,谷の川沿いによく生えています。
自生のもので,分かりやすい場所にあるのは下記の場所です。
https://maps.google.co.jp/maps?q=35.006567,135.792646&hl=ja&num=1&brcurrent=3,0x6001092701e85c43:0x76caf3334d03c5a7,0,0x600109273dee9e25:0x18acdebd87dfec9a&t=m&z=19
また,自然観察日記に取り上げているクルミは,ほとんど南禅寺境内にあるクルミです。 下記の場所にあります。
https://maps.google.co.jp/maps?q=35.011938,135.792815&hl=ja&ll=35.012129,135.792735&spn=0.001663,0.001969&num=1&brcurrent=3,0x600109211583157b:0xea6be9986b8adc07,0&t=m&z=19
詳しくお教えいただき、ありがとうございます。
訪ねてみたいと思います。
なお、京北にある周山城跡にも、10本程度、胡桃の木がありました。おそらくオニクルミのようです。 面白いことに、その胡桃の木は、本丸があった山の頂上のみに、生えているのです。 人為的に、植えられた可能性が、高いです。
[コマルハナバチ(女王)]へのコメント
メールありがとうございました。
本当に貴重な情報でした。 サンゴジュの花に多くの昆虫が訪れており、その中に大小のコマルハナバチがいました。 ワーカか、大きなワーカーか、今年の新女王なのか・・・そこにクロマルハナバチっぽいコマルがまじって頭を抱えていました。(笑)
私の環境がworldpressに向いていないだけかもしれません。 オーガは使えたのですが、comでブログを作成したら・・色々出ましたから。 これからも、よろしくお願いいたします。
syuichiさんコメントありがとうございます。 syuichiさんのブログ”Sparkle of the life ”を拝見しました。 マクロの写真,よく撮れていますね。 ワクワクしながら撮っている様子が察せられます。 今後ともよろしくお願いします。
[ヤマガラの産卵]へのコメント
巣箱の古巣は除去清掃した方がよいと確信できました。去年までは庭土の上に鎮座する信楽たぬきの背穴から入って営巣していましたが、地震でぐらついたとき中を見るとカビだらけなので、今年一月に庭木の上に巣箱新調設置したところ、早速、営巣~産卵~孵化~めでたく巣立ち。その後、巣箱を開けて棕櫚皮と苔などで綺麗に作ってあった巣を放棄、巣箱を軽く清掃したのですが、妻が折角こんなに手間かけて綺麗に作ったのに可哀そうといわれ、ちょっと悩ましかったのですが、経験談を読みスッキリしました。ところで、巣立ちをベランダからカメラを片手に見ていたら、巣立ったヒナが私の懐中に飛び込んで来たところをラッキーそのもの、うまく撮れたのでメールなどでお見せしたいのですが、どうすればよいでしょう?ウエブは更新が面倒になったので止めています。
コメントありがとうございます。 ヤマガラの雛は順調に成長していて,今週末くらいには巣立ちしそうです。 写真の件ですが,コメントに写真を表示できるようにしました。 コメント投稿欄の下の方にある「参照」というボタンをクリックして,ご自分のパソコン内の画像を指定してください。 「コメントを送信」で画像もアップロードされ,コメント文の最後に画像が表示されます。 幅200ピクセルに縮小された画像が1枚だけ表示されます。 まだ試していないので,一度うまくアップロードできるか試してみてください。
[寒い]へのコメント
いつも楽しく拝見させていただいてます。
九条山界隈はドンピシャで地元なので、海外の大学にいるときは御ブログでホームシックを癒しておりましたww
にしても、最近ムチャクチャ寒いですね。
南禅寺の疎水ですか?
あんなに奇麗な雪景色なら見に行けばよかったぁ!!
すみません。返事が遅れました。 どういう訳かスパムメールに分類されていました。 今まではコメントを投稿できない設定にしていたのですが,サイトのリニューアルを機会に,コメントを受け付けて,すこしは交流をひろげようかと思っています。 これからもよろしくお願い致します。
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こんにちは
ご無沙汰しています
写真を貼って送りましたが、エラーになったようです。2度目に送ると「同じ文書があります」と出ましたので、文書のみ再送信しますので、重複したら削除して下さい。
シリブカガシは京都が自生北限の様ですね。
春に植物に詳しい方を山に案内したところ、希少種のハナガガシの明確な自生を見つけるお手伝いになりました。それまでハナガガシは四国内では数ヶ所の寺社林のみで確認されていたそうです。
以来にわかにカシ類に興味が湧き、別の場所でも見つけました。
シリブカガシも知り、意外に近くに沢山ありました。秋には花も見られ、それも樹高3mの若木でも咲いていました。今でも雌花花序が残りますので身近に感じています。
成葉はとても堅いですが、幼葉は柔らかく側脈の間が大きく表に凸出しています。
それから、この写真はもしかしてO社のTGシリーズで撮られていますか?
私は深度合成が便利でTG-3を使っていましたが、防水機能が災いし中に水気が残り、レンズ内の結露がなかなか取れなくて、最近TG-5に更新しました。
メーカーもその辺りは承知していた様で、新機種では防曇対策をウリにしています。
古庵さん コメントありがとうございます。
ハナガガシ?
聞いたことのない名前だったので,どこで区切るのか,花カカシ?
ネットで調べると「葉長樫」だと分かりました。
かなり珍しい種類のようですね。
接写に使っているカメラは,ご指摘のとおりTG-4です。
深度合成が便利です。
他のデジカメでも,みんな深度合成ができるようにならないものかと思っています。
コメントで写真が送れなかった件については,申し訳ありませんでした。
常時SSL化に対応したため,不具合のでているプラグインがあるようです。
試しに投稿フォームから写真を送ってみたのですが,1回目は無反応,2回目に送ると写真もメッセージも送れていました。
原因がどこにあるのか調べてみます。
これからもよろしくお願いいたします。
ハナガガシ 説明不足ですみませんでした。
深度合成できるカメラについて紹介している記事を見つけました。
最初の投稿はかなり前の様です。CASIOは春にデジカメから撤退しましたので。
こちらです。参考になれば幸いです。
深度合成による鉄道模型の撮影(カメラ選択編)
http://marklinz.web.fc2.com/htmlz/07tips/focus_stacking.html
やWebカメラマンなどで紹介しています。
https://cameraman.motormagazine.co.jp/_ct/17144120
古庵さん ありがとうございます。
マクロから超望遠まで撮影できる,小さくて軽いデジカメがあれば……。
昔から比べると随分進歩しているのですけどね。
人の欲求は果てがありません。
今年の8月、娘と南アルプスの甲斐駒ヶ岳で黒戸尾根下部の森林帯を登っていると白い毛の生えたキノコを見つけました。よく見ると傘の部分がゆっくり揺れるように動いているようで、娘は少し気味悪がっていました。今から思うと風に揺れていたのかも知れませんが。帰ってから何という名前のキノコか図鑑やWebなど探していましたら、こちらのページにたどり着きました。相変わらず名前はわかりませんが同じようなキノコを見た人がいると思うと嬉しくなります。
snowman さん コメントありがとうございます。
娘さんと登山とは羨ましいですね。
たどりついたページというのは,2010年7月14日と2014年9月8日の記事のことかなと想像します。

毛のように見えたのは,気中菌糸といわれるものではないかというところまで調べたのですが,そこから先はよく分かりませんでした。
そのうちに調べようと思ってそのままになっています。
これからもよろしくお願いいたします。
2018/8/8に「スズメバチ写真に関する問い合わせ」というEメールを送っていただいた方へ
当方のEメール設定のミスで,送信元も本文も受信できませんでした。
現在は修正できていますので,もう一度送信をお願いいたします。
家に居た大型のカメムシの名前が知りたくて画像検索し、キマダラカメムシと分かり、サイトを色々見ていて貴ブログに辿り着きました。
たまたま家の近くの方が書かれておられたので、親しみを感じコメントさせて頂きました。
この辺りでは普通の種類なのだと分かりましたが、もとともとは、帰化昆虫で分布を広げているのですね。
その他にもとても詳しく書かれておられ、大変勉強になりました。
とくに日本原色カメムシ図鑑の記述は、大変参考になりました。
ありがとうございました。
因みにこちらは、御陵封ジ山町です。
50才♂さん コメントありがとうございます。
キマダラカメムシは,かなり増えているらしくて,先日も無鄰菴の塀にとまっていました。
一度調べた虫も,見たらすぐに名前が出てくるわけではなくて,その時もどこかで見た虫だと思うのですが,はっきり思い出せません。
このブログを見返して,記事(→2016年5月28日)にしていたことを思い出しました。
2年たてば忘れてしまいますよね。
ずいぶん詳しく書いてあるなと,自分で感心したりしています。
もともとは,そのための備忘録として始めたものものなので,それでいいのだと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
こんばんは ご無沙汰しています。
この一年間お忙しかった様ですね。
テングアツバは、まだ見た事がありません。
それにしても うまい事擬態していますね。この姿形では枯れ葉の多い場所で見付けるのは至難の業ですよね。
同じく下唇髭の長いテングチョウも、同様の役割をしている事を最近知りました。
越冬時に下唇髭を草木の幹に沿わせて、あたかも枯れ葉に似せている写真を見たからです。
食物連鎖で下位の動物たちは、生き抜く為の知恵を持っているのには、驚くやら感心するやら、何だか自然淘汰だけでは説明できそうもないですね。
むしろ自分で考え抜いて姿形模様を作ったとしか思えません。
古庵さん いつもコメントありがとうございます。
いそがしいのは一段落したので,無理をしないで楽しめる範囲で,ブログを続けたいと思っています。
久しぶりに古庵さんのブログを見させていただきました。
シジュウカラだけでなく,オオコノハズクやムササビの巣箱も観察されているのですね。
ワクワクしながら,楽しく読まさせていただきました。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
こんにちは 今年もよろしくお願いします。
昨年はお忙しかったそうですが、一段落した様ですね。
バショウの雄花序は花茎が腐って落下しましたか。
最後まで継続的に確認、ありがとうございます。
日常の?が一つ解けました。
古庵さん コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2016年夏から長いこと咲き続けていたバショウの雄花序は,2016年12月に出た花穂が最後でした。
苞が全部めくれて,芯の部分が露出するのかと思っていましたが,そうはならず,何枚かの苞に包まれた状態で朽ちてゆき,半年後の2017年6月に落下しました。
その後,2017年は別の株で花が咲くこともありませんでした。
今年,花が咲くのであれば,花茎を伸ばし始めるところから観察したいと思っています。
こんにちは!
九条山 鹿で調べていてこちらにたどり着きました。
実は昨晩、サナトリウムを三条に出たあたりで
事故があり、、みると立派なツノをもった
大きな鹿がはねられて死んでいました。
わたしも子供のころ南禅寺、蹴上、日向神社でよく
遊んでおりまして当時鹿をみかけたことがなかったので
こちらのサイトで鹿がでるのを拝見して驚いています。
貴重な動画やお写真をみせていただきました。
サムさん コメントありがとうございます。
シカが死んでいたということは,車の方もかなりダメージを受けたのではないかと思います。
大丈夫だったのでしょうか。
車を運転していた方は,さぞかし驚いたことでしょうね。
まさか町なかでシカをはねるとは。
そういえば3年前にも,「2014/10/25, 20:30ごろ九条山の府道の車石付近の東行き車線を走る牡鹿を目撃しました」というコメントをいただいています。
この「車石付近」というのは,今回の事故現場のすぐ近くですよね。
このあたりを夜走る時には,注意が必要です。
こんばんは
今年はまだ余寒が続いており、桜は大幅に足踏み状態ですね。
拙宅の巣箱もシジュウカラ・ヤマガラの下見が遅れている様です。
貴地ではいかがでしょか?
バショウの花穂は黒ずんで来ていますね。
もうこのまま終焉に向かうのでは?と思います。既に終わっているかもです。
何かで、同じサトイモ科で近縁のバナナは実が成ると、その偽幹でしたっけ、幹は枯れるとか聞いた事があります。
茎が枯れたらサトイモ同様、根元から新しい茎が伸びてきて、茎の中に養分を充分貯めたら、花穂を出して、その一生を終えるのではないかと思います。
熱帯で生長するバナナには季節はないでしょうが、バショウは温帯域に生息するので、冬で一区切りかと推測します。
古庵さん コメントありがとうございます。
我が家の巣箱にも,1週間ほど前にシジュウカラが出入りしていました。
それ以降,姿を見ないので,まだ巣作りはしていないようです。
このところ忙しくて,自然観察日記もなかなか更新できません。
はじめまして、大阪府高槻市で小学校の教員をやっておりますyokoyamaと申します。
4年生の自然観察の授業展開で使える植物や虫の画像を探していると、このページにたどり着きました。
拝見させていただいたところ、どれも本当にすばらしい写真ばかりで驚きました。
特にオオシマザクラとソメイヨシノの冬芽の様子のお写真は、葉芽と花芽の違いがよくわかりました。
失礼ですが、このページから数枚の写真を授業で使わせていただきたいのですが、お許しいただけますでしょうか?もちろん自分の授業のみで使用し、教育活動としてのみ使わせていただきます。
ご検討いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
yokoyamaさん コメントありがとうございます。
授業で使っていただけるとは、うれしい限りです。
どうぞお使い下さい。
2010年3月23日のオオシマザクラの花芽と葉芽の写真は人気があって、今まで2冊の本で使いたいと申し出がありました。
>オオバンが死んでいた。
>外傷はなかった。
最初は何の抵抗もなく読んでいましたが、ここ数日のニュースを見て、死因は何だろう?
と心配になりました。
取り扱いには十分気を付けて・・・と言うよりは、見えない相手ですから触らない方がベストかと思います。
古庵さん コメントありがとうございます。
そうですよね,鳥インフルエンザは心配です。
素手では触らないようにしています。
国立感染症研究所のサイトを見ると,野鳥が死んでいるのを見つけた時にはどうしたらよいかについて,次のように書いてありました。
「鳥が死んだからといって直ちに鳥インフルエンザを疑うことはありませんが、通常野鳥の死体がみられないような場所でみつかったとか、複数の鳥が死んでいるとか、周辺の状況から異常と考えられる場合には、素手で触ったりそのまま土に埋めたりせずに、都道府県の鳥獣保護部局へ連絡して下さい。」
京都府の対応はどうなっているのか調べてみると,京都府のホームページに,「カモ類などの死亡野鳥を見つけたらご連絡下さい!」とありました。
現在の対応はレベル3(45 日間以内に国内の複数箇所で高病原性鳥インフルエンザの発生発生があった場合)で,
・感染リスクの極めて高い野鳥(リスク種1)18種……死亡野鳥1羽から対応
・感染リスクの高い野鳥(リスク種2)17種……死亡野鳥1羽から対応。
・感染リスクのある野鳥(リスク種3)63種……死亡野鳥5羽から対応。1羽だけ死亡している場合は対象外。
オオバンはリスク種2に含まれていました。
通報して,ウイルス検査をしてもらった方がよかったのかもしれません。
2013年8月21日にヘビの識別でお迷いになっている記事を拝見しました。写真の個体はアオダイショウです、アオダイショウも脱皮前の時期にうっすらとした線が出ることがありますが、シマヘビほど明瞭な線になりません。今一度、お手持ちの図鑑のシマヘビだけではなく、アオダイショウの項目も目を通して見てください。通りががりですいませんでした。
BKDさん コメントありがとうございます。
やはりアオダイショウですか。
この辺りではシマヘビをよく見るので,シマヘビの可能性の方が高いかなと思ったのですが。
図鑑のアオダイショウの写真と見比べると,確かにアオダイショウのような気がします。
それでも,よくわかりません。
見慣れている人にとっては,アオダイショウであることは一目瞭然なのでしょうね。
これは植物でも虫でも一緒だと思います。
知っている人にとっては珍しくも何ともない種類でも,知らないと名前を調べるだけで大変です。
こうして教えていただくと大変ありがたいです。
これからもよろしくお願い致します。
こんにちは
8月末に蛾の繭を見つけて持ち帰り、10月20日に羽化しクスサンと確認しました。
既に観察されておられたら、参考にさせてもらう積りでしたが、未見の様ですので画像を張り付けておきます。
集会所の窓の上等にありました。近くには栗の木や柿の木・イチョウがあります。
繭が外気に触れる部分は粗い繭糸の上に、液体を塗り補強している様でした。蛹の頭側の端は柔らかい糸のままで、脱出口を確保していますす。
写真は眉を開けて中の蛹と終齢幼虫の抜け殻をでした状態です。なお蛹の頭の向きは左側です。
こちらは蛹の頭です。深度合成処理をしています。
こちらはメス(繭が大きい)の尾端です。ほとんど必要がないと思われる、鉤爪がついています。
ブログにも載せていますが、ブログより大きなサイズにリサイズしています。
10月20日 夕刻に羽化ししていました。先の蛹から羽化したのは右側です。
たぶん姉妹でしょうが、モデルの成虫はかなり黄土色に近く、後ろの方は灰褐色に近く、翅の色が異なりますね。
古案さん コメントありがとうございます。
古案さんのブログも見させていただきました。
クスサンの繭は面白い形をしていますね。
翅は落ちていたことがあるので,付近に生息しているとは思うのですが,まだクスサンの繭を見たことがありません。
繭のなかにいる蛹も興味深いです。
表面に刻まれている凹凸模様は,まるでギーガーの絵のような不気味な美しさがありますね。
こんばんは
アー いけませんね 自分の名前を間違えるとは ( ;∀;)
古い庵が、古い案になっては陳腐化ですよね~。
Win 10になってMS-IMEはなぜか学習しなくなって、最後に確定した漢字でも毎回同じ候補順番です。これでは面倒臭いです。
学習させる方法を検索したけど、見つかりませんでした。
クスサンの蛹の表面は凄いですね。芸術作品に見えましたよ。(笑)
こんばんは
10日から急に肌寒くなってきました。
〝ゴキヅル〟初めて聞く名前で、興味津々です。
リクエストします。ぜひ取り上げて下さい。
古案さん いつもコメントありがとうございます。
ゴキヅルの実は,かなりユニークな形をしていますよね。
器のような形を生かして,料理に使えないかと思ったこともあるのですが,調べると少し毒があるようです。
ゴキヅルについては,今までにも何回か書いています。
よろしかった見てください。
→2010年11月1日
→2008年10月7日
→2007年10月16日
ありがとうございます。
過去に数回アップされていましたね。全て拝見しました。
面白い構造ですよね。これも進化でしょうが、目指したのは種蒔きの手助けでしょうね。
こんな器があったら粋ですが、有毒ではねぇ。でも食した人がいて漢方薬利用でしたか。
私はまだ見た事がありません。これから水辺にも注目してみます。
こんにちは ♪
雨なしで猛夏続きだった夏も、台風10号以降やっと涼しくなって来ましたね。
芭蕉は普段目にする植物の中で葉が最大で、どこにあっても目に付きますね。
大きいものは葉の部分だけでも長さ3m・巾1mにも達する物も珍しくないですから。
谷の近くに生えているのを良く見ます。
水が流れていない場所でも、浅い地下には水脈がある様です。
そうそう、芭蕉の実は子供の頃に取って遊びましたよ。(^▽^)/
仰るように小さいながらもバナナなので、口にした事も思い出しました。
甘味は全く感じなくて、柿程ではないものの渋かった(バナナの皮の様な味)記憶があります。
主幹を切ると根元から芽が出てきますが、里芋の子みたいな物ができて、茎を伸ばしますね。
古案さん コメントありがとうございます。
今朝見ると,雄花のボールは随分小さくなっていました。
このままどんどん小さくなって,最後の苞が剥がれ落ち後,どんな形になっているのかか楽しみです。
来年は,雌花の開花から,見逃さずに観察したいと思います。
こんばんは
> 今朝見ると,雄花のボールは随分小さくなっていました。
そうですか。熱帯性の植物なので、暑さに向かっている時は成長し続け、気温が下がり始めると、早めに成長を止めるのでしょうかね。
最終はタマネギの皮を想像しますが、最後まで見たことはありませんので、興味を惹かれます。
続編 待っています。
こんばんは ご無沙汰している間にずいぶんと暑くなりました。
トンボ・・・・・セミと同様に夏の昆虫ですね。
9+1さんの様に、何でもきちっと系統だった検索・同定は絶対不可欠ですが、私は生半可な知識で決めて、後で後悔することが多々です。記事を拝見していて赤面の至りです。
オオシオカラトンボ 雄は、5月頃から我が家の庭のどこかで毎日テリ張り行動をしています。
散水をすると、空気中の湿度か気温の変化を敏感に感じ取るのか、即座に見回りに来ます。
たまにメスが室内に入ってきます。畳やフローリングの上で打水産卵をします。時にはオスもついて来てメスの上で警戒飛翔しています。
とても無駄な行為で気の毒に思い追い出すのですが、懲りずに何度も入ってくるのには閉口です。
仰っているように日影を好む習性の所為でしょうね。
古案さん コメントありがとうございます。
オオシオカラトンボが畳やフローリングの上で打水産卵するという話,興味深いですね。
今回捕まえたトンボも,部屋の中で離すと,床すれすれを飛びながら,盛んに腹端を打ち付けていました。
雨が降ってできた小さな水たまりに産卵しているトンボもいたりして,子孫を残すという昆虫の本能の強さを感じます。
ツチガエル・・・懐かしいですね。
小さい頃は、学校の行き帰りによく見ました。
最近は、ほとんど見なくなりました。
少し以前の話ですが、こちらでも「アリドオシ」の花を見かけていました。
福津市の冠山(164m)に登った時の画像に保存していました。
山歩きをする時、綺麗な植物を見かけたら、Sが写真を撮ります。
Yは歩くだけで精一杯です。
帰って来たら疲れて、SとYは植物の名前を調べようとしません。
近くに図書館が引っ越ししてきたので、時には植物図鑑でも見ようかと思っています。
S&Yさん コメントありがとうございます。
福岡では,ツチガエルはイボガエルといっていましたよね。
京都育ちの家人もイボガエルと言っていたそうです。
イボガエルを触るとイボがうつるという「言い伝え」も同じなのは,おもしろいですね。
子どもの頃のカエルで思い出すのは,今から考えると残酷な遊びです。
先ず,稲穂をしごいて,頂上の1粒だけを残します。
細い茎の先に1粒の米粒がついたものができ上がります。
これを垂らして,カエルを釣ります。
釣り上がったカエルを地面にたたきつけて,気絶させます。(今から考えると,多分死んでいますね。いや,死んでいて欲しい。)
カエルの脚先から皮をむきます。
皮はきれいに反転して,白いぷりぷりした肉が現れます。
今度は,その肉でザルガニを釣ります。
(ザルガニ?ザリガニ?子どもの頃,福岡ではザルガニと言っていました。)
ザルガニを釣り上げると,年長者が,腹を見比べて雄と雌の違いを教えます。
この遊びは,一連のパッケージとして,伝承されていたように思います。
でも,そのカエルはイボガエルではありませんでした。
イボガエルは,いぼがあるので,子どもたちの間では気味悪がられていたと思います。
では,あれは,何ガエルだったのでしょう?
はじめまして,yuと申します。
2010年5月26日のブログに「かきつばた」を分解して載せていらっしゃいましたよね。私、お仕事であやめを作る機会がありまして、あやめの構造を知りたいと思っておりました。がマンション暮らしのためあやめなど植えているはずもなく、公園のあやめを分解するわけにもいかず・・でこちらのHPのお写真を見つけ、かきつばたとあやめの違いはありますが、基本は同じなので、利用させていただきました。とても助かりました。
お花以外のお写真、どれもこれもとてもきれいですね。これからも時々のぞきに参ります。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
yuさん コメントありがとうございます。
カキツバタの記事,お役に立ててよかったです。
ショウブ類にしろツユクサ類にしろ,単子葉類の花は少しかわっていて,分かりにくいですよね。
カキツバタの花を「分解」していたといわれれば,確かに,花や虫を分解して記事にしていることが多いですね。
小さい頃から分解癖があったようで,子どもの頃に目覚まし時計を分解したことを思い出しました。
ディズニーの時計で,何かの景品に当たってものだったことなど,懐かしく思い出しました。
子どもの頃から,やっていることはあまり変わらないものです。
これからもよろしくお願い致します。
我が家にも「シジュウカラ」が住んでくれるようになりました
巣箱を作ってから2年後に入りました
最初は喜んで何度も写真を撮っていたのですが、気付いたら皆巣立っていました(卵を2つ残して)
少し悲しい・・・
ところで、また巣として使って欲しい場合は、中をきれいに掃除した方が良いんでしょうか??
「私も九条山」さん コメントありがとうございます。
巣箱に巣を作ってくれた時のうれしさ,よくわかります。
そこに巣があって,卵があって,雛が育っているというだけで,何となく幸福感がありますよね。
その分,巣立った時には,ロス感が……
来季のためには,巣箱の中はきれいに掃除した方がよいようです。
昨年,巣箱の掃除を忘れて巣がそのまま残っていたため,今年は,何度かシジュウカラが訪れていたものの,産卵までには至りませんでした。
やはり,巣箱はカラにしなければいけないようです。
ところで,「私も九条山」ってご近所さんですか?
これからもよろしくお願い致します。
少し悲しいですが巣箱はきれいにいたします
そうなんです、私も九条山なんです
南部です
謎の広場がある近くですね
サクラの開花状況を、詳しく知ることが出来ました。
福岡でも開花宣言の後、低温が続き満開が遅れました。
確か?満開は3月31日~4月3日位だったとおもいます。
Sは2日に仕事関係の花見があり、「花よりだんご」じゃなくて、「花よりお酒」でした。
3日に、SとYは宮地嶽神社近くの在自山(249m)に登りました。
登山道に山桜を見かけました。
遠くから見ると、山の斜面がピンク色に染まりとても綺麗でした。
S&Yさん コメントありがとうございます。
ソメイヨシノの花が開花する様子もアップしました。(→2016年4月29日)
オオシマザクラとヤマザクラも毎日定点撮影しているのですが,なかなかまとめる時間がありません。
「イズセンリョウ」ですか?
初めてきく名前です。赤い実がつく「センリョウ」なら、正月飾りに使いますね。
「イズセンリョウ」・・・今まで見たような気もします。記憶が曖昧です。
白い筒状の花は、可愛くて癒されます。
最近まで、スズランスイセンの花が庭に咲いていました。
余談ですが、こちらはやや大きめの地震があって、その後も余震で家がグラグラします。
そんなわけで、しばらく山歩きはお休みです。
S&Yさん コメントありがとうございます。
イズセンリョウは,千両という名前がついていますが,千両のような赤い実ではなく,白い実がなるそうです。
私も見たことがありません。
熊本の地震,大変なことになっていますね。
テレビを見ていると,福岡でも震度5弱が表示されていました。
阪神大震災の時の,京都の震度が5弱でした。
かなり揺れたのではないかと思います。
これ以上被害が広がらないことを祈ります。
アオキは自宅の庭にあります。
花は小さいので、今まで気にも止めていませんでした。
Sは花が咲くことすら知りませんでした。
Yは水やりとかで、庭木の新芽や花芽が気になります。
今日は、アオキの花をよく観察することが出来ました。
葉っぱは斑入りです。
アオキの赤い実は、山歩きの時に見かけました。
葉っぱが生い茂ったので、そろそろ剪定しないといけないですね。
S&Yさん コメントありがとうございます。
昨日,今日と,朝は冷え込みましたね。
いつの間にか,東山界隈のソメイヨシノも八分方散り,花見のシーズンも終わりです。
朝,ランニングをする時には既に,写真を撮る人であふれていたのに,月曜の朝にはパッタリと人影が消えていました。
今年はインバウンド効果か,観光の人が多かったように思います。
こんにちは、福岡のOです。
暖かくなりましたね。SとYは、山歩きを楽しんでいます。
山道には、野草が花を咲かせています。
以前にプリムラ・マラコイデスは、園芸店で購入して庭に植えていました。
小さい花がたくさん咲くので、可愛いですね。
山の樹木の名前がよく分からないので、ブログを参考に少しずつ勉強していきます。
福岡は桜の開花宣言がありました。日曜日には満開になるとおもいます。
S&Yさん コメントありがとうございます。
暖かくなりましたね。
いいですね,二人で山歩きとは。
京都も今日(3月23日)ソメイヨシノの開花が発表されました。
平年より5日,昨年より4日早いそうです。
九条山周辺では,今朝はまだほとんど咲いていませんでした。
昼間は暖かったので,一気に開花したかもしれません。
見ごろは1週間くらい先になりそうです。
今年は,同じ花を毎日撮って,蕾から実になるまでの変化を追ってみたいと思っています。
こんばんは ♪
お久しぶりです。もっとも常に拝見しています。
やっと春らしくなって来ましたね。
昨日は選抜高校野球では、竜谷大平安高校に我が市の明徳義塾がコテンパにやられましたね~。
強力打線に粉砕され完敗でした。この調子できっと勝ち進んで行くでしょう。
そろそろヤマガラやシジュウカラが繁殖の季節になりましたね。
巣箱にWEBカメラを取り付けてみては如何でしょうか?
巣箱に触れることなく、小鳥たちの日常をつぶさに観察できますよ。
今回私の巣箱についてアップしています。
一つでも参考になれば幸いですが・・・・・
古案さん コメントありがとうございます。
う~ん,WEBカメラ。
付けたいんですけどね。
巣作りしている時期にはいつも設置を考えるのですが,時期を過ぎてしまうとめんどくさくて,なかなか具体化しません。
巣箱についての古案さんのブログの記事,見させてもらいました。
実践的な方法が書いてあって,巣箱にWEBカメラを仕掛けようと思う人には,大変参考になると思います。
今年も1週間ほど前に,シジュウカラが巣箱に出入りしていました。
巣箱を覗くと,残っていた去年の巣の上に新しく獣毛らしきものを足して,産座ができていました。
巣箱はシーズンが終わるときれいに掃除するようにしているのですが,去年は忘れていて,図らずも巣の再利用という形になりました。
うまくいくのかどうか。
9+1さん こんばんは
もうシジュウカラが巣材を運んでいますか?早いですね。
私が以前に観察したシジュウカラは、ヤマガラが巣立った翌日か来ていましたが、
巣材は余り持ち込まず、獣毛など運んでいました。
自然界では前年の巣材は掃除しないので、心配ないでしょう。
こちらはヤマガラが先週2回、シジュウカラは今朝初めて下見に来ました。
どちらも入口から中をチラ見しただけで、1分足らずで飛び去りました。
まだ何回か先住者が居ないか、安全か確かめに来ます。
当方の巣作りは4月になってからだと思います。
古庵さん コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
自然界では巣穴の掃除などしないので,毎年,巣材は再利用しているはずです。
しかし,この巣箱に初めてシジュウカラが巣作りして後,10年間巣を作らなかったことがありました。
2回目の巣作りのきっかけと思われるのが,巣箱に残っていた巣材を取り除き,きれいにしたことだったのです。
これ以降,巣の残材は取り除くようにすると,毎年のように巣作りするようになりました。
巣材が残っていることと,巣作りしないことに因果関係があったのかどうかわかりませんが,心配なのです。
このところシジュウカラの姿が見えず,婚姻はうまくいかなかったのかもしれません。
9+1様 こんばんは
私の従兄弟で、子供の頃に巣箱をかけたり雛を育てたりしていた者がいます。
彼に聞いた所毎年巣箱に営巣させるには、やはり巣材を取り除いた方が良いとの返事でした。
巣箱の下見に来た時に、先客が入っていると思って遠慮するのではないかとの事でした。
それと、ご案内ですが・・・・
我が家の巣箱にもヤマガラが飛来して下見の段階です。
今日初めてカップルが揃って巣箱に入りました。
USTREAMで「巣箱カメラ 2016」でLive中継中です。時間に余裕があれば立ち寄ってみてください。
古庵さん コメントありがとうございます。
その後,結局,当方の巣箱にはシジュウカラは産卵しませんでした。
やはり,巣箱の清掃は必要だったようです。
今季はこのまま,産卵するかどうか様子を見るつもりです。
USTREAMの「巣箱カメラ 2016」見ました。
まだヤマガラは下見段階のようで,これからの巣作りが楽しみですね。
こちらは、久しぶりの大雪です。
高速、都市高速も通行止めです。
気温もマイナスで、このままだと39年ぶりに真冬日になりそうです。
家にずっといるのも暇なので、近くの公園に散歩に行きました。
公園では、子供達が雪だるまを作って遊んでいました。
銀世界のおかげで、童心に戻って嬉しいです。
S&Yさん コメントありがとうございます。
多分,福岡のOさんですよね?
今回の寒波,ニュースで福岡でもかなり積もっていると伝えていました。
子どもの頃を思い出しても,京都よりは福岡の方が雪が多いように思います。
京都は,今日の最高気温2.2℃,風が強く冷え込んだものの,一日よく晴れていて,雪は全く降りませんでした。
しかし天気予報では,夜中に雪が降るそうなので,明日の朝は,路面が凍っているかもしれません。
雪が降るなら,休みの日にしてほしいものです。
最後まで楽しく読ませていただきました。長く続けておられることに感心します。
後、自分のサイト名に「自然」が抜けていましたね。すいません。
分かったものだけ書いておきます。
① バッタの仲間の幼虫? 2004年7月30日 ⇒ アシグロツユムシの幼虫
(名前の通り、足の黒と、触覚にも白と黒の色があります。)
② 名前が分かりません 2004年6月11日 ⇒ セリバヒエンソウ?
(葉が写っていませんが、花の形から)
③ 紅葉しているようです 2004年1月16日 ⇒ ホラシノブの紅葉
(紅葉するシダとしては珍しいですが、ホラシノブは山の崖沿いによく見かけます。)
④ トキソウの花 2006年5月23日 ⇒ 書くかどうか迷ったのですが、「どなたかが道脇に植えたもの」 という記述から 「シラン」の可能性もあるのではと思います。
yoshi さん コメントありがとうございます。
最後まで全部読んでいただいたそうで,ありがとうございます。
13年間分,2,300ページあるので大変だったろうと思います。
ご指摘いただいた箇所については,ゆっくりと検討していきたいと思います。
続けていきます。今度はまとめて、
① 距のないスミレ 2007年3月28日 ⇒ ツタスミレ(パンダスミレ)
② 名前がわかりません 2006年5月8日 ⇒ ピンク色のネメシア(品種は分かりません。)
③ 鳥からみたらご馳走の山です 2005年11月24日 ⇒ ケバエの幼虫
(冬にきのこを探して、落ち葉をめくっていたりすると、見つかります。虫好きな私も苦手です。)
④ ひょうきんな姿をしています 2005年7月17日 ⇒ スギドクガの幼虫
( 独特な2本の触覚はドクガ科の幼虫の特徴です。幼虫は無毒らしいです。)
⑤ 変なガ 2005年6月1日 ⇒ヨコジマナミシャク(威嚇をしているのでしょうか?)
yoshi さん コメントありがとうございます。
いつの間にか,このブログも10年以上続けています。
できるだけ正確に書こうとしていますが,ところどころ同定間違いもあると思います(特に最初の頃のものは)。
読み直して訂正する気力もなく,指摘していただくと,大変助かります。
ご指摘いただいた②~⑤,名前がわかってよかったです。
ありがとうございます。
①の「距のないスミレ」は,ご指摘いただいた「ツタスミレ(パンダスミレ)」ではないようです。
葉の形が異なります。
ツタスミレの葉はハート形をしていますが,このスミレの葉は披針形をしています。
また,これからもよろしくお願い致します。
9+1 様
こちらこそ、楽しませていただいております。
南禅寺には行ったことがないので、これだけ豊かな自然があるなら、
行ってみたいなと思っている今日この頃です。
スミレについては「距がない」ことしか見ていなかったようですね。
もっと視野を広げる必要がありました。申し訳ありません。
また、最後まで、読み終えたら、コメントします。
私も「日吉大社観察倶楽部」というサイトを作っているので、
お暇なら見てください。
yoshiさん コメントありがとうございます。
「日吉大社自然観察倶楽部」のページ,見させていただきました。
色々とおもしろそうなイベントを,やっておられるのですね。
近くだったら参加したくなるような催しです。
これからも楽しく自然観察を続けられるようお祈りしています。
続いて投稿いたします。yoshiと申します。
今度は、「名前のわからないガ」2008年11月4日ですが、
調べてみました。
形から見て、シャクガの系統で、「キバラエダシャク」が怪しいと思います。
「キバラエダシャク」で検索していただいて、一番上のサイト
(みんなで作る日本産蛾類図鑑)
の 成虫写真9 にそっくりです。
別サイトでは個体差の大きい種で、同じ種でも模様・色が違うものもある
ようです。お調べください。
yoshiさん 続けてコメントありがとうございます。
確かに「キバラエダシャク」に似ていますね。
ありがとうございます。
またよく調べたいと思います。
蛾の名前を調べるのはいつも苦労します。
図鑑に載っている写真は,展翅された標本なので,生きて,壁にとまっている状態のものとはかけ離れています。
本気で調べるには,やはり写真ではなく実物を採取すべきということでしょうか。
滋賀県のyoshi と申します。
タゴガエルの記事からこのサイトを知りました。
おもしろくて、全部の記事を読もうと努力中です。
「何かわからないもの」 2010年11月30日
でオオバベニガシワについたものですが、
「ワタフキカイガラムシ」をお調べください。
私自身の観察では、オオバベニガシワのほかに、
ユキヤナギやニシキギについているのを見たことがあります。
他の方がコメントして、指摘済みでしたらスイマセン。
yoshiさんコメントありがとうございます。
ワタフキカイガラムシの情報ありがとうございます。
ネットで調べてみると,色々と面白いエピソードのある虫ですね。
当時は気持ちが悪くて,持ち帰って調べることはしませんでしたが,今度見つけた時は,すこし詳しく調べてみようと思います。
こんばんは
「すかしだわら」ですが、以前に蛾の繭には違いないが、種の同定もできずに埋もれていた画像があります。これがそうかな?
この繭は谷の傍のミョウガの葉裏に付いていました。(1枚目)
繊細な蚕の繭とは異なり、太いザラザラした糸でできています。
蛾は既に羽化した後で、繭の片方には脱出した穴が空いていました。(2枚目)
透かしてみると、脱け殻が2つ見えます。。(3枚目)
脱出口のある左が蛹の脱け殻で、右が終齢幼虫の殻でしょうね。
鋏で切り開きましたが、予想に反して硬くて歯が滑りました。(4枚目)
なお大きさは長手方向は約5㎝ 径は2㎝弱だったと思います。
クスサンでしょうか? 近くにはクスノキはありませんが、近縁種のニッケイなら4,50m離れた場所にあります。
参考になれば幸いです。
写真は1枚ずつ送るのですね。
2枚目です。
3枚目です。
4枚目です。
次回からもう少しスマートに送ります。(^_^)
古庵さん コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
何の繭なんでしょうね。
図鑑やネットの写真で見るクスサンの繭は,もっと目が荒くて,工芸品のような美しい網目模様をしていたような気がします。
二つの蛹が一緒に入っているのも,また妙な繭ですね。
(失礼。よく読むと,一つは蛹ではなく,幼虫の脱皮殻と書いてありましたね。)
文一総合出版『繭ハンドブック』(2013年)を調べてみました。
「スカシサン」か「オビガ」の繭が似ているように思います。
スカシサンの繭の写真には,蛹とともに幼虫の脱皮殻が写っていました。
9+1様
早速調べていただき ありがとうございます。
スカシサンですか。なるほど繭の中に終齢幼虫の殻もあったのですか。
普通幼虫の殻は柔らかいので、脱皮した後はクシャクシャになりますが、この種は硬いのでしょうね。
4枚目の撮影後、蛹殻の周囲の糸を外しにかかったのですが、先に蛹殻がボロボロになってしまいました。
先程ちょっとググリました。前翅頂あたりに鱗粉がなくて窓の様になっているのが名前の由来の様ですね。繭が透かしではなかった(o^―^o)
もう少し調べてみます。
アカタテハの幼虫が巣をつくると葉の裏の白いのがよく目立つのでこの植物は知っていました。
ヤブマオとカラムシの区別は知らず、ものぐさなもので調べてみようとも思っていませんでした。イラクサの仲間だというくらいの理解だったのです。私の散歩道である賀茂川にあるのはどちらだろう。両方あるかもしれませんね。眼がまた少し開きました。ありがとうございました。
ちょんきさん コメントありがとうございます。
カラムシの葉には,アカタテハの幼虫がよく巣をつくっていますよね。
カラムシとヤブマオの違いに気づいたのもそれがきっかけでした。
家で飼育していたアカタテハの幼虫に,カラムシの葉と勘違いして,隣に生えていたヤブマオの葉を与えたことがあります。
全然食べないのでどうしてかなと思っていたところ,違う種類の葉であることに気づいた次第です。
(ヤブマオもアカタテハの食草ではあるのですが,個体によって好き嫌いがあるようです。)
どうぞこれからもよろしくお願いします。
管理人様
突然のメール失礼いたします。
東浦と申します。
現在、NPO法人にて、不登校の子ども達に対して、インターネット上で無料で学べる学習サイトの中学理科の教材開発を担当しています。
理科の教材用のマツの写真を探していたところ、2011年5月13日の投稿にマツの雌花、胚珠、花粉の写真を拝見しました。是非、使用させていただけないかとのご相談で連絡させていただきました。
ご確認の程、よろしくお願い致します。
了解しました。
どうぞ お使いください。
どうもありがとうございます。
こんばんは
コクワガタで検索して偶々ここに辿り着いたのですが、
ttp://net1010.net/2015/07/id_11894/
ここで紹介されているのはコクワガタではなくてスジクワガタですね。
よく似ているので知らないと混同してしまうと思いますが、よく見ると大顎の形状ですぐ見分けられますよ。
Nemoさん コメントありがとうございます
ご指摘のとおり,2015年7月14日のコクワガタはスジクワガタのようですね。
コクワガタとばかり思って,くわしく調べていませんでした。
早速,訂正します。
ありがとうございました。
京都九条山自然観察日記
管理人様
突然のメッセージ失礼致します。
私、東京でテレビ番組の制作をしておりますIVSテレビ制作の小久保と申します。
この度、番組で大島桜のジャムのお写真を探しておりました所、
旧京都九条山自然観察日記の2009年6月3日に大島桜のジャム製作の記事を拝見し、
是非番組で使用させて頂けないかとのご相談でご連絡させて頂いた次第です。
宜しければ、記載のメールアドレスまでご返信頂けると幸いです。
ご確認の程、宜しくお願い致します。
了解のメールは別途送りました。
こんばんは (^^♪
シジュウカラの雛は無事巣立ったそうで、良かったですね。
孵化しなかった卵は巣の下に隠すとは巧妙ですね。
確かに仰るように卵のままでは扱い難いでしょう。
私もヤマガラ2例とシジュウカラ1例を観察して知った事ですが、巣立ちはいつも夕方でした。
改めて2013年のシジュウカラの子育てを見返してみると、5/15~21に掛けて7個産卵。
6/1~3に掛けて孵化し、 6/18の16時~18時全て巣立ちしました。
参考になれば幸いです。
古庵さん コメントありがとうございます。
3羽だけですが,何とか無事に巣立ってくれてよかったです。
古庵さんのところのように,WEBカメラで巣の中をみられるとよいですね。
いつ巣立ったかだけでなく,色々な知らないことが見られそうです。
残っていた卵は標本にすることにしました。
とりあえずは殻に穴をあけて,注射器で中身を吸いだしました。
空になった卵の中に,何を充てんしたらよいのか考えているところです。
ホー! >残った卵を標本に…..
それは良い考えで、面白そうですね。
で、どんな方法でするのかと、ググッたら盛岡で10日に講習会をやってた様ですね。
充填剤はコーキング材も考えましたが、粘度が強いので不向きかと思いました。
完成したら、ぜひ拝見したいです。
拙宅の竹筒のヤマガラが、27日か28日に巣立ちしそうです。
その時はUSTREAMでライブ中継しますので、良かったらご覧下さい。
こんばんは (^^♪
シイの花は今年高知では少ない年でした。
例年だとGW中は山々が笑うと称される程一斉に咲きます。
あの小さな実は2年生ですか。初めて知りました。
風媒花・虫媒花か、栗の花も同じ形態っですね。こちらも沢山の昆虫が集まりますね。
自己PRで申し訳ないですが、一昨日と昨日ヤマガラの孵化と巣立ちの一部始終をustreamにアップしました。私のブログにもリンクを貼っています。
ustreamでは保存期間が30日ですので、お早めにご覧下さい。
古庵さん コメントありがとうございます。
ustreamのヤマガラの孵化,見させていただきました。
とてもおもしろくて,興味深かったです。
(せっかくなのでリンクをはっておきます。
→産座の外で,殻を割って雛が出てくる様子
→産まれた雛が産座にもぐりこむ様子)
殻から出てきたばかりの弱々しい雛を,親鳥が嘴で手助けしている様子を見ると,やはり親というものは人も鳥も一緒なのだなと思いました。
孵化後の卵の殻を,親鳥が食べてしまうことも,初めて知りました。
外へ運び出すのかと思っていましたが,しっかりと食べていますね。
管理人の9+1様 おはようございます
観ていただけましたか。
巣の外で孵化する事は極めてレアですから、偶然見てに録画でき良かったです。
ヤマガラやシジュウガラの孵化を観察したのは、これで4家族目です。
観察できた中で、3例が卵殻を完食し、1例が半分食べて残りを持ち出しました。
母鳥が子供に殻と言う容器を貸して、役目を終えたから回収したと、私は解釈しています。
母鳥も自身の栄養素をリサイクルでき無駄のない仕組かとも思います。
見ていると発見や感心させられるシーンが有ったりして見飽きません。
「お父さん また見ゆう」と咎めに来た家内も、ついつい一緒に眺めていたり (・_・;)
追伸です
巣作りから抱卵はメスが一手に担っています。
オスの役目ですが、抱卵中は時折メスに餌を運んで来ます。(抱卵給餌)
その間は一歩たりとも巣の入り口から入りません。
ところが雛が1羽でも孵ると、オスが数分の内にやって来て雛の面倒を見始めます。
近くで待機中のオスに「産まれたよ~❤」と伝えるのでしょうかねえ。
最初は大きな虫は2羽で協力して千切ったり、口で潰してジュースにして与えます。
こんな小さな鳥でも子育てには愛情一杯ですね。
こんにちは。
夕べ、地下鉄の東山駅に着いて、車両のドアを出た途端、シイの木の花の匂いがしました!
白川周辺にはヒゲナガカワドビケラでしょうか、大発生です。ゆうべはヤモリが、今朝はツバメがこれを目当てに飛び回っておりました。
とりきのこさん コメントありがとうございます。
今の時期,東山はシイの花の黄色いモコモコが目立ちますね。
ヒノキやスギの濃い緑のなかにあると特に目立つようです。
今朝,道にシイの雄花が落ちていました。
そろそろ花の盛りを過ぎたのかもしれません。
あまり良いといえない匂いも,もう少しです。
こんにちは。東山白川周辺情報です。
ゆうべ、ヒゲナガカワドビケラでしょうか、こいつが大量発生しておりました。
これを目当てに、夕べはヤモリが、今朝は燕が嬉しそうに飛び回っておりました。
地下鉄の東山駅は車両のドアを出た瞬間からシイの木の花の匂いがしますね!
この虫の画像を貼り付けようと何度か試みたのですが、うまくいかないので断念しました(泣)。
とりきのこ さん コメントありがとうございます。
今朝,南禅寺の塀にもトビケラのなかまがとまっていました。
名前はよくわからないのですが,オオシマトビケラではないかと思います。
ネットで調べると,宇治発電所で大量発生して問題になっているとか。
この掲示板で写真を投稿する場合は,コメント投稿欄の下の方にある「参照」というボタンをクリックして,ご自分のパソコン内の画像を指定してください。
「コメントを送信」で画像もアップロードされ,コメント文の最後に画像が表示されます。
幅200ピクセルに縮小された画像が1枚だけ表示されます。
今朝,写したトビケラのなかまの写真
こんにちは
そうですか~ 孵化したのが4羽で、更に1羽は途中でダウンとは、なんとも残念ですね。
孵化率が半分弱とは、無精卵か親鳥が高齢とかでしょうかね。門外漢には分かりませんが。。
見守る側としては、やるせないですね。
残った3羽は風切羽を包んだ鞘羽が伸びて、しっかり成長していますから、
後1週間から10日 頑張って巣立ちしてもらいたいものです。
高知県の私も応援しています。
古庵さん コメントありがとうございます。
残った3羽の雛は,大きな声で鳴いているのが,巣箱の外まで聞こえてきます。
多分,元気に育ってくれると思うのですが。
タゴガエルの卵塊も孵化せず,無事に生まれるということは当たり前ではないということを,あらためて感じています。
無事に育つということはもっと大変なのですが。
こんにちは
さすが京都 桜が見事ですね。
我が家のヤマガラは本日真夜中の0時過ぎ最初の子が孵化しました
それから朝方次々に孵りました。
9日に最初の産卵でしたので、お宅のシジュウカラも そろそろではないでしょうか?
古庵さん こんにちは
我が家のシジュウカラもそろそろかなと,今朝巣箱を覗いてみました。
母鳥がまだ座っていて,こちらを向いて威嚇してきました。
その時に体の下にチラッと卵がのぞいていました。
孵化はまだのようです。
明日あたりには孵化しそうな感じがするのですが。
初めまして 高知県在住の古庵と申します。よろしくお願いします。
私の住環境はいわゆる山里です。当然自然には恵まれています。
自宅の窓に置いた巣箱で、今年もヤマガラが抱卵中です。
一昨年は竹筒の巣箱でヤマガラ・シジュウカラが相次いで育ちました。
その時から webカメラを取りつけて観察とブログネタにしております。(笑)
小鳥には詳しくないので、経緯を興味深々で見ております。
もう少し裏付けとか、情報収集したいと探していて貴ブログに辿り着きました。
おかげさまで新しい知見と書籍からの引用等とても参考になりました。
お宅のシジュウカラの成長も楽しみです。
今後も時々お邪魔させてもらいます。
古庵さん コメントありがとうございます。
古庵さんのブログ(おらんくの自然満喫)でヤマガラの巣作りの動画,拝見しました。
巣箱の中のヤマガラの様子が見れて,とても興味深かったです。
カメラ等に敏感な鳥もいますが,シジュウカラやヤマガラは割と平気なようですね。
私も巣箱にWEBカメラを仕掛けようかなと考えるのですが,面倒でそのままになっています。
年々WEBカメラの性能もあがり,設置しやすくなっているとは思うのですが……。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
白いスミレがもう10年以上も前から春になると咲くのですがどの本を見ても名前が分かりませんでした。植えたわけでもなくいつの間にか増えてしまいよく引いて捨てるのですが春にはまた沢山咲きます。やはり外来植物だったのですね。
ビオラソロリア。。。以前それはビオらククラタだと教えてもらいましたがその名前でネットで出てくるのは私のホームページ一件なのであ、名前間違ってるんだと分かりました。
ありがとうございます。名前が分かって良かったです。
その さん コメントありがとうございます。
名前が分かってよかったですね。
長い間,心の片隅にひっかかっていた疑問の答えが,突然ひょいと目の前に現れた時の喜びはよく分かります。
私も,このビオラ・ソロリアの名前が分かった時がそうでした。
(→2009年4月18日)
図鑑類には基本的に外来植物は載っていないので,いくら調べても分からないものは,一応外来植物を疑ってみるのも,今の時代必要なのかもしれません。
初めまして、「シジュウカラ」が巣箱設置から5年目で初めて巣箱に入りました。今まで何回も巣箱の周りを眺めていました。今年もお正月に来ていました。巣箱から小枝をくわえて飛び立つ姿を見つけ写真を撮りました。そのうちに苔を食えて巣の中に、白い繊維ののようなものが巣箱の外に、
巣箱を掃除してから巣を作ると思っていましたが、こちらの記事を読ませていただき、巣箱は人の手できれいに掃除をすることを知りました。
大好きな「シジュウカラ」です、又、巣箱に抱卵してほしいです。
3月28日より巣作り、4月1日に白い繊維状のものが巣箱に、姿は見えなくなりましたが、毎朝1回
観察日記、大変参考になりました。無事巣立ちするまで見守ります。ありがとうございました。
小枝を巣から運び出す画像を添付します。
otosigoさん コメントありがとうございます。
巣箱への初めて巣作り,うれしかったことと思います。
これから巣立ちまでの2か月間ほど,巣作り,産卵,抱卵,孵化,子育てと,日々成長を見守る喜びを感じられることと思います。
それとともに,無事に巣立った後には,軽い喪失感も。
我が家の巣箱にも,数日前からシジュウカラが出入りしています。
今朝,巣箱の中をのぞいてみると,すこし苔が入っていました。
ありがとうございました。2ヵ月が楽しみです。巣作りからですと、5月末ごろ、心待ちにします。
鳥大好きです。
初めまして。
私ども「月刊公論」という雑誌を出版している会社なのですが、
2005年2月27日の「雪を乗せた椿」の画像をご提供頂けないか、
ここに書き込ませて頂きました。(小誌目次背景に使用)
至急ご連絡くださいますと嬉しいのですが。
宜しくお願い致します。
どうぞ お使いください。
貴サイトのドクツルタケの写真 https://net1010.net/2007/07/id_1567/ が以下のサイトに転載されているようです。http://www.kinoco-zukan.net/dokutsurutake.php
貴殿から正式許諾を受けているかどうか不明であったため、おせっかいとは思いましたが、念のためお知らせしました。
問題のサイトの管理者への直接的な連絡方法は公開されておりませんが、転載画像の削除は、「さくらインターネット様の著作権侵害報告フォーム」から申し入れれば対応して頂けるようです。
オリミキ 様 コメントありがとうございます。
せっかくお教えいただいたのですが,ご指摘のサイトの現在の写真は,当方のものではないようです。
(以前の写真は,確かにご指摘のとおり当方の写真でした)
どちらにしろ2007年のこのドクツルタケの写真は,同定間違いで,ドクツルタケではなかったかもしれません。(→ドクツルタケ?)
2014/10/25, 20:30ごろ九条山の府道の車石付近の東行き車線を走る牡鹿を目撃しました。
猿や猪なら九条山に出てくることもあると思っていましたが、鹿がいるとは思っていませんでした。「九条山 鹿 目撃」で検索しましたら、こちらのサイトに出会いました。鹿は遠くからさまよって来たのではなく、このあたりの山に住んでいるのですね。住んでいるなら食べ物もあるのでしょう。無事に山にもどっていることを願っています。
ぽよぽよさん コメントありがとうございます。
車道を走っているシカを見た時には,驚かれたことでしょう。
牡鹿だそうなので立派な角があったことと思います。
ぶつからなくよかったですね。
車道を横切っている途中に車が来て,渡り切れずに車道を走ることになったのでは。
車とぶつかっていたら,シカも人も大変なことになるところでした。
シカを避けるために車の操作を誤り,対向車とぶつかったりしたら,「鹿を見た」というほのぼのとした話題ではすまなくなりますよね。
そう考えると怖い話です。
シカが全国的に増えていることが問題になっています。
シカの行動範囲は意外に狭く,0.5~2k㎡程度だそうなので,これからもこの辺りで見かけることが多くなると思います。
事故が起きなければよいのですが。
お久しぶりです。
以前、天蚕についての記事を拝見し気になっておりました。
天蚕などというものはタイの高地か中国雲南や貴州の山奥でもなければやたらと見られるものではないと考えておりました。日本で発見したらそれこそ山路でダイヤモンドを拾うような奇跡に違いないと思っておりました。
管理人さんは九条山で数回天蚕と出会っておられるご様子です。
そこでお伺いしたいのです。
管理人さんの自然観察力が精緻であることは承知しておりますが、やはり現実的な視力にも恵まれておるものですか?
トップページ掲載のカミキリムシ?の画像は素晴らしく美しいですが、ご使用のカメラは特殊なものでしょうか?
無門関守さん コメントありがとうございます。
天蚕(ヤママユガ)はそんなに珍しいものではなく,全国のコナラやクヌギなどの雑木林に普通に生息しているようです。
九条山周辺でも繭の抜け殻をしばしば拾うことがあるので,それなりに生息していると思われます。
私の自然観察眼をお褒めになっていますが,そんなことはありません。
多分,毎日朝早くランニング&自然観察しているので,活動しだしたばかりの生き物や,掃除されたり踏みつけられたりする前の生き物の死骸や木の実などが目に付きやすいのだと思います。
トップページの虫はハンミョウです。
カメラを地面に置いて写しました。
たまたま周りがうまくボケてくれました。
使っているカメラはネオ一眼といわれる,広角から望遠まで写せるデジカメです。
ウエストポーチに入れて走るので,重いものは持てません。
今使っている機種はパナソニックのFZ200。
その前が同じパナソニックのFZ18。
だいたい発売から1年ほど経って安くなった頃に買っています。
管理人様
ご返信有難うございます。
種の継続にはある程度以上の個体数が必要でしょうから、天蚕といえどなるほどそれなりの数は棲息しているのでしょうね。自分も早朝の散歩を心がけ、眼福にあずかりたいものです。
自分のカメラはCANONのEOS5Dです。スナップを撮る目的で入手したのですが、携帯には重過ぎレンズを換えないと接写のできないのが難点です。管理人様のようなカメラが欲しいところです。
ハンミョウとは美しい昆虫ですね。拾った玉虫を3個保有していますが、体躯全体の色彩や模様が強調されていて玉虫以上に美しく感じられます。
記事のUP楽しみにしております。
いつもお答えいただいてありがとうございます。
本当にたすかってます。
今度はトンボなんですがとても綺麗なトンボを見つけました。
これはクロスジギンヤンマであってますか?
岡本寿子様 いつもコメントありがとうございます。
きれいなトンボですね。
腹部の青い色が印象的です。
でも何か変な感じがするのですが。
ひょっとして複眼がないのでしょうか。
図鑑で調べた限りでは,このトンボは「クロスジギンヤンマ」ではなく「ギンヤンマ」の♂のような気がします。
胸の側面に2本の黒条があれば「クロスジギンヤンマ」,黒条がなければ「ギンヤンマ」のようです。
この写真では,側面が写っていないのではっきりしません。
側面はどうだったか覚えてなくてすみません。言われてみたら目がありませんね。。。。
でもこのときはまだお亡くなりにはなってなくよろよろしていたので車にひかれないようなところへ移動させました。
横から見たものです。
岡本寿子 様 コメントありがとうございます。
トンボのようでトンボでないこの虫は,ウスバカゲロウのなかまだと思います。
ウスバカゲロウのなかまは細長い体に細長い透明な翅がついていて,一見トンボに見えますよね。
しかしトンボではないと直感させる,何か違和感があります。
多分,触角が長いせいではないでしょうか。
トンボの触角は小さくて,ほとんど見えません。
ウスバカゲロウのなかま(全部の種類ではないそうですが)の幼虫は,いわゆるアリジゴクとよばれる巣をつくります。
ウスバカゲロウ→2007年8月24日
これはウスバカゲロウの仲間なんですね!あれ?トンボ?と思ったけど目がトンボではなくてトンボで調べてもでてきませんでした。。。
いつもありがとうございます!!
ところで最近ナナフシをやたら発見します。茶色だったり緑だったり。
ナナフシは山にいるものだと思っていたのでちょっとびっくりしました。
いつも楽しく拝見しています。
今日、家にトンボのような虫がいました。
でもトンボじゃないような。。。
この虫ご存知ですか?
オアクサカメムシの写真を拝見しましたが、これはツヤアオカメムシです。
アオクサはツヤが無く、背に白い斑点が3つあります。
この二種とミナミアオカメムシはよく似ていて間違え易いですね。
YOSHI様 コメントありがとうございます。
2007年1月11日付エントリーの「アオクサカメムシ」は,ご指摘のとおり「ツヤアオカメムシ」のようですね。
ご指摘ありがとうございました。
早速,修正させていただきます。
この当時のページは毎日更新をしていた時のもので,同定もあまり深く考えずにやっていました。
他にも随分間違ったことを書いているかもしれません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
いつも楽しく拝見させていただいております。
とても勉強になります。
「セミを食べるサワガニ」の画像、物凄いですね。
可愛らしく見えていたサワガニも、自然界の生き物だという証しでしょうか。
びっくりしました。
無門関守様 コメントありがとうございます。
サワガニがいたのは,無門関さんのすぐそばの水路です。
サワガニは雨上がりには水辺を離れて歩き回るので,無門関さんのあたりでも見かけるのではないでしょうか。
ここにはホタルの幼虫もいるそうです。
トンボの羽化殻もあるので,ヤゴも何種かいるはずですね。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
おひさしぶりです。タワヤモリ。私の住んでいるあたりの準絶滅危惧種だそうですね。わたし、実はヤモリ好きなんです。
私のうちにも以前から住み着いていますし、会社にもいます。
会社のヤモリは、おそらく、朝いちばんだと思うのですが、車のタイヤにつぶされていて、何か不吉だな、まさか、倒産とか、そんなことも考えたりしたのですが、もう一匹ヤモリがすんでいて、そいつは健在ようで安心したりしています。
うちのヤモリはどうも健在なようです。植木鉢の下を掃除していたら、でかいのがひょろひょろとにげてゆきました。ヤモリの寿命はなんねんぐらいでしょうか、もしかしてこいつはうちの子が三つの頃に遊びに来ていて、子供が驚いた、そいつかもしれないなんてメルヘンチックなことを思ったりしています。
タワヤモリ。これから山歩きするとき注意して見つけようと思います。
umi kamekichiさん いつもコメントありがとうございます。
「タワヤモリ?」のヤモリは,発見場所の横を通るときには,いつも気をつけて見ているのですが,あれ以来見かけません。
次は捕まえて確認しようと思っているのですが。
タワヤモリの和名は香川県多和村に由来するそうですね。
どこなのかGoogleMapで検索したのですが,出てきません。
昭和30年に長尾町と合併,現在はさぬき市になっているとか。
GoogleMapで見ると,海沿いというより,かなり山のなかでした
いつも拝見しています。また知らない虫がいたので教えていただけたらと思います。
これってなんだかご存知ですか?
岡本寿子様 コメントありがとうございます。
写真の状況から推測すると,夜,部屋に入ってきた虫のようですね。
夜,燈火に集まり,体が細くて,脚が長い虫といえばガガンボではないかと思います。
カを大きくしたような姿をしていますが,花の蜜を吸う虫で,人を刺すことはありません。
ガガンボはきわめて種類が多く,同定は困難らしいです。
ガガンボなんですか!ガガンボはものすごくでっかいのもうちにはいます。これは二センチくらいかなあ。たくさん種類がいるんですね。すごくすっきりしました!ありがとうございます(^^♪
いつも楽しい記事ありがとうございます。
私は京都の大学生なのですが、京都のナメクジの分布を調べようとしています。
もしよければ、九条山のどのあたりで、写真のヤマナメクジを見たか教えて頂けませんか?
のむらさん メッセージありがとうございます。
2011年8月30日のヤマナメクジは,南禅寺の境内(→35.011077, 135.793255)。
2009年7月26日の「ヤマナメクジの交尾」記事中,
写真1は,安養寺の石垣(→35.006859, 135.791962)
写真2は,疏水沿いのシイの木(→35.008562, 135.792242)
写真3は,九条山の山の中(→35.004488, 135.794574)です。
そういえば,町内の路上にも以前はよくヤマナメクジの死骸が落ちていて,犬の糞に間違えたこともあるのですが,最近はあまり見かけなくなったような気がします。
管理人様 こんにちは
シジュウカラの産卵・巣篭もりを大変興味深く拝見しました。
できればその後のことも是非UPお願い致します。
ただし、今度は親鳥さんを驚かすことなしでそれができるでしょうか。
画はアスファルト上にデンデンムシが描いた瓢箪画です。
ぶちょうほう さん コメントありがとうございます。
シジュウカラは,抱卵中は巣箱の中を見ないようにしていましたが,抱卵開始から14日後の5月14日にのぞいてみると,9個中7個が孵化していました。
その後残りの2個も孵化し,みんな揃って黄色い口をあけて餌をねだっています。
そのうちに,様子をまとめてアップしたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
再送します。
送れていましたら、重複失礼します。
こちらのサイトでコマルハナバチを勉強させて頂き、感謝です。
九条山とは反対の右京区にいますが、先日会社にこのハナバチが飛び込んできて
こちらでの勉強が役に立ちました。助かりました。
ウチのブログに、こちらでの勉強をお名前入りで挙げさせて頂きたいのですが、
およろしいでしょうか。
nabeさん コメントありがとうございます。
このサイトをご紹介いただくのはうれしいことです。
どうぞ名前をあげてご紹介ください。
これからもよろしくお願いいたします。
テイカカズラの花の存在は目よりも先に鼻で分かります。
つーんとした品の良い香です。
林床に生育している幼少の姿と樹木に絡まっている成長した姿とは,
まるっきり違うことが分かりました。
また花は風車のように面白い形をしているので好きな植物です。
itotonbosan さん コメントありがとうございます。
匂いに敏感なのですね。
私はテイカカズラの花の香りを,それほど強く感じたことはありません。
よくみるのは道路脇にあるものばかりなので,香りを感じにくいのかもしれません。
テイカカズラは何よりも名前がいいですよね。
ヘクソカズラとはえらい違いです。
私のモンクロシャチホコの本当の観察は
地面に落ちている大量の糞から始まりました。
しかもその糞は香がするのです。
サクラの木を見上げれば葉がほとんどありません。
更によく見ると数えきれないほどの黒い張本人が
葉を食い荒らしているではありませんか。
周りを探すと赤い若齢幼虫もいました。
幼虫の糞は香がある
お盆前の頃,大量に幼虫が発生する
若齢幼虫は赤く終齢幼虫は黒い。
幼虫も香りがよく美味しいらしいです。
モンクロシャチホコの観察も驚きの連続でした。
itotonbosan さん コメントありがとうございます。
モンクロシャチホコの糞がよい香りがするとは,知りませんでした。
それよりもっとびっくりしたのは,幼虫を食べてもおいしいとは。
知りませんでした。
聞かなかった方がよかったかもしれません。
来年のサクラの季節には,試してしまいそうです。
野生のシカには驚きです。私もびっくりしました。
研ぎ澄まされた雄のツノはやはり怖い感じがしますね。写真のぶれが臨場感があってよかったです。
シカはこちらでも増えているようで、この近くでは「鹿島」という島に行くとけっこういるらしいのですが、
宇和島の山間部では、食害で困っているようです。
ずいぶん涼しくなりました。
精力的な自然観察、いつも拝見させてもらってます。
痛めてしまった足の裏の調子はいかがでしょうか?
私も以前、マラソンの挑戦しようとしていて膝を痛めてしまい、今はもっぱら「ウォーキング」です。
アカミミガメですが、最近どうも輸入禁止になりそうなニュースをラジオで聞きました。
実は、告白すると私も20年ほど前にミドリガメを2匹、池に放したことがあるのです。
でも、「ミドリガメ」を最後まで飼育している人が、どれほどいるのかなと思ったりもします。
umi kamekichiさん コメントありがとうございます。
おひさしぶりです。
シカが人を襲うことがあるのか調べてみると,シカは基本的にはおとなしい動物のようなので,そんなに怖がらなくてもよいのかもしれません。
しかし繁殖期である今の時期のオスは気が荒くなっているとか。
襲ってこないと分かっているなら,できるだけ近づきたいのですが。
シカの角は毎年生えかわるそうです。
ということは,抜け落ちた角はどこかに落ちているはずです。
日本中の森の中に人知れず,たくさんのシカの角が落ちているかと思うと,もったいない気がします。
おかげさまで,足の裏の痛みはいつの間にか消えていました。
こうした痛みが治るための日数が,年々長くなってゆくような気がします。
痛みが消える回復力があるだけ,まだましと感謝しなければなりませんね。
確かに「ミドリガメ」を最後まで飼育する人は,あまりいないような気がします。
やはり輸入禁止が必要なのかもしれません。
あのミシシッピアカミミガメは,骨格標本にするために庭に埋めました。
そろそろ掘り出そうと思っています。
鹿のツノですが、何年か前私の知り合いが、宇和島の山を持っている方からそれをもらったそうで、うれしそうに見せてくれました。
山の中を歩いていると、その季節になるとよく拾うそうです。
うらやましいので「ちょうだい、」といったのですが、くれませんでした。
私も山の中で鹿のツノを拾いたいものだと思っています。
京都の森を歩いていて,落ちているシカの角を見つけるなどというのは,かなりというかほとんどあり得ない僥倖だと思います。
落ちているところには,落ちているものなのですね。
「ルリタテハの寄生バチ」の観察日記を、拝見させて頂き有難う御座いました。
大藪苑のタイワンホトトギスを、ルリタテハの幼虫が好んで食べているので、殺虫剤などは殆ど遣いませんから、餌場の様なものでしたが・・・
幼虫が繭の様なものを抱えていたので、何だろうと思って調べている内に、此処の記事を拝見させて頂いた次第でした。
今日幼虫は動かなくなりました・・・
昆虫の事はよく知りませんが、大藪苑に来る生物はお客様として撮れるものは撮っており、Facebookに投稿しております。 見せて頂き有難う御座いました。 合掌
サイト内に、フジバカマと画像が載せて有りますが、サワフジバカマですね・・・
OHMYさん コメントありがとうございます。
フジバカマのご指摘ありがとうございます。
2007年11月7日の記事ですね。
早速,フジバカマとサワフジバカマの違いについてネットで調べていたところ,よくわかるページがありました。(→ http://park15.wakwak.com/~ooyabuen/fjbkm.html)
URLを見ると,OHMYさんが書かれたページです!
これを見ると,ご指摘のとおり在来種のフジバカマではなく,園芸種のサワフジバカマのようです。
実物を確認しようと思ったのですが,この写真をどこで撮ったのか思い出せません。
観察日記のほとんどの写真は毎朝走るコース上で撮っているので,どこに何があるかほとんど覚えているのですが,このフジバカマ(サワフジバカマ)は覚えがありません。
何かの折に撮ったのでしょうが……
また機会があれば,本当のフジバカマの写真を撮って載せたいと思います。
メールありがとうございます。
早速お邪魔しました。自分の分かる範囲で調べましたが分からず
お聞きしようと思いました。
みなさん簡単に分かる虫だったらすみません。。。
コメントありがとうございます。
念のために言っておきますが,私は虫や植物の専門家ではありません。
プロフィールに書いているように,家の周りの自然に興味を持つようになって,少しずつ図鑑などで名前を調べている素人です。
で,私が写真を見た感じでは,カミキリムシの仲間のように思います。
虫の大きさが書いてないのでわからないのですが,目を引いたということはある程度の大きさがあり,「玉虫と違って金色っぽい」というのは金属色の光沢があったのではないかと推測します。
図鑑で見ると,形としてはアオカミキリに近いようです。
図鑑などに載っている標本の(死んでいる)アオカミキリは,緑色をしていますが,生きているアオカミキリは色々な色彩をしているようですね。
ネットでアオカミキリの画像を見ると,これなどはかなり金色に近いのではないでしょうか。
→http://photozou.jp/photo/show/1941788/114255529
これを見ている人で,わかる人がいたらコメントをお願いします。(それほど多くの人は見ていないと思いますが……)
ありがとうございます!友達がそういえば口がカミキリだったと言っています!
たぶんあってると思います。
このHPとっても表現があってるかどうか分かりませんがとても綺麗です。
専門家ではないとおっしゃいますが私の知らない虫とか解説してあってとても
興味深いです(*^_^*)
虫の名前,合っていてよかったです。
HPがきれいだという,ほめ言葉うれしいです。
ピクセル単位で調整しながらデザインしたので,苦労が報われます。
内容は年を経るごとにマニアックになってゆき,死骸や爬虫類,両生類なども載せるようになったので,気味が悪いと思われるものもあるかもしれません。
懲りずにまた見てください。
お久しぶりです。ずいぶん暑くなりました。暑い京都の夏を思い出しますが、そちらの方はなにか涼しげな感じがします。
血まみれのイノシシとはすごいですね。いよいよ九条山おそるべし、です。
猪が増えているのでしょうか、こちらの方では瀬戸内海の島から海を泳いで市街地に上陸し、街の中をうろついていたりしたこともあったそうです。
コオニヤンマのヤゴの♂♀の話、面白かったです。驚きました。ヤゴをからおおよその成虫の♂♀の割合がわかるわけですね。
コオニヤンマ、こちらでは私の目がふしあなということもあり、あんまり見たことがないので、古い昆虫辞典を引っ張り出してみてみると、生息地域のコーナーに愛媛県がありません。(保育社の昭和49年発行のものです)
こちらの方のブログを拝見してみるといることはいるようです。
そちらはごく普通に飛んでいるようですね。
ヤンマのヤゴってアップで見ると結構怖いですね。
昆虫っていうのも、なにかふしぎなものですよね。
トンボのヤゴというと、子供の頃の夏を思い出します。
今年はオオミズアオに会えんかなと楽しみにしています。
umi kamekichi さん コメントありがとうございます。
ここしばらく,足裏の足底筋を傷めてしまって走ることができません。
今日,久しぶりにいつものコースを歩いたところ,コオニヤンマの羽化殻は一つもありませんでした。
この場所での羽化の時期は過ぎたのか,雨を警戒して羽化を控えているのか……。
コオニヤンマのことを色々調べているうちに,トンボも面白いなと思い始めています。
ハチやガは種類が多すぎて,なかなか種の同定まで行き着きません。
その点トンボは,日本にいるものは200種ほど,そのうち近畿地方で確認されているのは100種類ほどです。
よい検索図鑑もあるので,名前を調べやすいのがよいですね。
素晴らしいHPを発見致しました。
私も九条山の住民です(2012年から)。
どの写真も綺麗で、また生物図鑑のように解説がされており、とても見応えがあります。
またフラッときます。
・・・最近、朝に散歩をしていたら九条山にある墓地から物音が聞こえました、のぞいてみるとイノシシが害獣捕獲檻に入り暴れて血だらけになっていました。可哀想だな・・・と思いましたが怖くて近づけませんでした。
2129さんコメントありがとうございます。
墓地のあたりにも,イノシシ捕獲用の檻が仕掛けられていたのですか。
九条山の浄水場の中にも,檻が仕掛けられていたようで,夜通し檻に体当てりする音と奇妙な鳴き声が聞こえていたことがありました。
あんなにぶつかっていたら,血だらけになるのではないかと思っていましたが,やはり檻に捕えられたイノシシはかなり傷つくようですね。
これだけイノシシが出没しているのに,人との接触事故がないのが不思議なくらいです。
特に雨の降っている夜は危険です。
お気を付けください。
これからも本サイトをよろしくお願いいたします。
気が向いたらお立ち寄りください。
9+1さん、こんにちは。
リスに会えて、よかったですね。大きさは、どれくらいでしたか?野生の小動物は、人を幸せな気持ちにするような気がします。また、会えるといいですね。
私は、学生時代、野生のイノシシによく会いました。母校の周辺が、神戸では有名なイノシシ出没スポットだったらしく、授業で遅くなる日などは、「はよ帰らな、イノシシにおそわれるで~」と、いつも友人たちからおどされていました。こわいので、あんまり近づいたりはしなかったのですが、私が出会ったイノシシたちは、いつも、ちょこんとしていてかわいかったです。
さて、先日のコメントで教えていただいた、『伝え方が9割』という本を読みましたよ。
知らないことばっかりでしたので、とても勉強になりました。特に、今まであまり意識することのなかった「伝え方」についての関心が増したことがよかったです。
私自身、あまり伝え方がうまくないというか、伝え方のまずさゆえに自分にがっかりするということも多いのですが、私と関わってくださるみなさんには、できるだけわかりやすく、あたたかい言葉を心がけてゆきたいと思います。
前回は、少し無理していただいたコメントをありがとうございました。
読まれた本の内容をブログで実践される 9+1さんは 本当にかわいらしい方だなぁとほほえましく思いましたよ。では、また。
Yさんコメントありがとうございます。
リスは写真が撮れなくて本当に残念でした。
写真がないので,しかたなく他の記事に追記のかたちで載せることにしました。
こうしておくと,「リス」という語句を検索することにより,何時リスを見たかがわかるようになります。
写真を撮れそうで撮れないものには,ほかにもキツネ,タヌキ,イノシシ,シカ,ウグイス,ホトトギスなどがいます。
たまたまの出会いを待つしかないですね。
なんか、随分雰囲気が変わったような・・。私ばっかりのコメントなので、ちょっと遠慮ぎみでした。
見ていると、京都ってこんなところだったのかなあ、と思います。
30年前まで大阪に住んでいて、初めて京都に行ったのは1972年のころです。もう随分変わったことでしょうけど、大都市のイメージがあって、こんなに豊かな自然があったのかな?と。
四国も暑くなりました。裏山でハンミョウに出くわしました。
umi kamekichi さんコメントありがとうございます。
ウグイスに加えて,このところ夏鳥であるホトトギスの声も聞こえてくるようになりました。
近所から聞こえてくるカエルの声が,山奥の渓流にしかすんでいないと思っていた,モリアオガエルとタゴガエルだったとは,私も驚いています。
この自然の濃さは何なんでしょうか。
京都恐るべし。
つい最近も,右手の斜面を,何かが這いあがってくる気配がして,何かなと身構えていると,鹿が姿を現したのには驚きました。
昨年の夏には,大文字山付近にクマが現れたというニュースも流れました。
クマだけは勘弁願いたいものです。
(もっとも,鹿やイノシシ,サル,クマといった動物が身近に現れるというのは,自然の豊かさとは別の問題があるのでしょうが。)
市街地のすぐ近くに豊かな自然がせまるのは,東山の存在が大きいのだと思います。
googleマップを見ると,北山の背後に控える広大な山地の緑が,比叡山をへて,細長く市街地の方へ入り込んでいます。
これが東山で,単独の山ではなく,連続した緑が連なっていることが,自然の豊かさを保っている理由でないかと,素人ながら考えています。
九条山は,東山のなかにあるので,連続した自然の恩恵を受けているのですね。
それでも,ご近所のお年寄りから,この木には少し前までムササビがいたとか,この辺りにはすこし前まではマツタケがたくさん出ていたとか,いう話を聞くと失われた自然も多いのだと思います。
初めてブログを拝見いたしました。
毎朝、10キロものジョギングを欠かさず、四季おりおりの自然や昆虫たちや鳥たちの姿にやさしいまなざしを向けておられるのだなと深く心に感じました。
これからも、公私ともにますます充実した毎日をお過ごしください。
Yさん コメントありがとうございます!!
待ってました (^O^)/
ゲストブックにつくり変えて,初めてのコメントです。
ありがとうございますーー。
と,少し無理して今まで違う,軽い書き方をしてみました。
『伝え方が9割』という本に「メールは感情30%増量でちょうどいい」とありました。
なるほどなと思います。
今まで出したコメントの返信を読み返してみると,随分冷たく感じられます。
デジタル文字になると感情がそぎ落とされるのですね。
その分を,コトバで30%m増しにしてあげなければならないそうです。
chiru-hana はいいですね。
センスを感じますよ。
懸案だったゲストブックをようやく設置することができました。
2012年のサイトリニューアルをきっかけにコメント機能をオンにしたのですが,2,000を越える投稿記事があるため,せっかくコメントしていただいても他の記事に埋もれてしまってコメントが目立ちませんでした。
また今までのコメント内容を見ていると,各記事にコメントしていただくよりも,記事内容にかかわらずサイト全体の感想などを気楽にコメントしていただける方が,このサイトには向いているような気がしていました。
各コメントへの返信はどなたでもできますので,掲示板的な使い方もできると思います。
どうぞ気楽に投稿してください。
初めての投稿の場合は,スパム防止のためキャプチャコードの入力が必要であったりモデレーション待ちになるなどすこし面倒ですが,2回目からは簡単になります。
なお,個別の記事のコメント欄はなくしました。
今までいただいたコメントは,このゲストブックに移しています。
“admin”にかえて”9+1″をハンドルネームにしました。
[2013年の桜(2)]へのコメント
綺麗な桜ですね。
写真を見ているとなにか静けさを感じます。
桜って面白いと思います。けっこうな老木が見事な花を咲かしますよね。
梅の木でも、表面はいっぱい地衣類がはりついていたりします。
何年か前に山桜の木が切られていて、それを拾って一年ほど乾かして、それで焚き火をしたことがあります。
とても甘い匂いがしました。
umi kamekichiさん いつもコメントありがとうございます。
桜の木での焚火,甘い香りが漂ってきそうで,いいですね。
といっても,桜の木を燃やすとどんな香りがするのかしらないのですが。
桜のチップは燻製に使うくらいですから,よい香りがするのでしょうね。
[コサギの婚姻色]へのコメント
綺麗な写真ですね。特に婚姻色のコサギというのは綺麗なのでしょうか。
私は、コサギとダイサギの違いもわかっていませんでした。
そういえば私の子供の頃、ほとんどサギはいなかったように思います。強い農薬のためだとか聞いた事があります。
今はたくさんいますが、本当に綺麗な鳥だと思います。
「コサギが白い理由」も面白かったです。
このあたりでは、田んぼを耕す耕運機騎跡を集団で追いかけたりしています。
umi kamekichiさんコメントありがとうございます。
サギ類は全国的に増えているそうですね。
特にアオサギが増えているとか。
確かに高度経済成長時代に損なわれた自然は,随分回復してきたように感じます。
しかし一時減っていたカワウの数が今度は増えすぎて漁業被害をあたえるなど,それなりに問題もおきています。
完全に調和した世界などありえないので,何かしらの問題は発生しますよね。
すなおに自然の回復はうれしいものです。
[オオミズアオ]へのコメント
滋賀県愛知川には昔は墓の花にジャコウアゲハよく見かけました。きっとそのあたりに食草があったと思います。しかし近年開発が進みずいぶん変わっていました。これからは見かけるのが難しいかもしれません。今度であったら必ず羽化をみてみたいと思っています。私どもの東山のある場所にカンアオイがまだあります。昔し、ぎふちょうがいたという方がおられ又オオムラサキも子どものとき私自身が見たことがあります。昆虫好きの先輩との蝶との出会を期待してるんですがなかなかです。昆虫の生態は本当に不思議で神秘的ですばらしいものがあります。又いろいろ教えてください。
[ジョウビタキ]へのコメント
4月。何が出るか楽しみでした。
雀か、カラス、トンビしか知らなかった私が鳥類図鑑を買ってから、おお、いるわいるわ、身の回りの鳥の世界がこんなにも広いなんて。
というわけで、最初の頃知った野鳥がこのジョウビタキでした。私が最初に見たのはメスで、未だにオスのジョウビタキは、モズのオスとまちがえたりしています。
世界はとっても広いのでしょうね。これはセンスオブワンダー、と云うところでしょうか?
ウミガメが、アメリカ西海岸までゆくという話を聞いてびっくりしたのですが、3.11の震災のいろんなものがやはり西海岸まで付いたというニュースを聞いて、ああって、思いました。海流で・・・
umi kamekichiさんコメントありがとうございます。
春は色々な生き物が動きだし花も咲きだしているので,自然観察のネタには困らないのですが,なかなかブログにアップするまでになりません。
1週間に1度は更新したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
[オオミズアオ]へのコメント
初めまして。東山を中止に植物、昆虫など生物を観察し楽しんでいます。又淡水魚の生態又は釣りなども大変興味を持っています。小学1年から6年まで昆虫採集を夏休みの宿題に提出しておりました。今回で清水寺で群集しているのスミレからここまでたどり着きました。子安の党付近で毎年咲きます去年までは藤色だったのに今年はブルーでした。このスミレも桜スミレといわれる方もおられ名前がはっきりわかりません。またコスミレと思っていたものがヒメスミレだったりアンズ花も知りませんでした。どのページをみても感心することばかりで奥深さがすばらしいです。又ちょこちょこ覗きます。よろしく
masumasuさん コメントありがとうございます。
植物でも昆虫でも,自分にとって未知のものの名前を調べるのは大変です。
既に知っている人にとっては,何でもない普通種だったりするのですが。
でも分かったときには,うれしいですよね。
何年もして,ひょんな事から分かったりして。
ところで張り付けてある写真は何でしょうか。
何かの蛹?前蛹?
これはお菊虫といって毎年滋賀県愛知川に墓参りに行くとそのお墓の休憩所に何時もついてました。今年はいなかったですが、ジャコウアゲハの蛹です。

しかし毎回わずかもって帰りますが寄生虫がついていて羽化したことがありません。
今回の写真はキマダラルリツバメです。八瀬にいます。
[オオミズアオ]へのコメント
すごいです。20年ほど前にはこの辺にも、夏の朝、オオミズアオがかべにとまっていました。
一度見たきりで、それから姿を見ていません。
オオミズアオは子供の頃からあこがれでした。
スゴいとこですね。
私のところは、愛媛県松山市の町はずれです。
玉虫も以前はたくさんいたのですが、最近あまり見かけません。
写真が美しいので、あじわっています。
umi kamekichiさんコメントありがとうございます。
オオミズアオは人気がありますね。
成虫はよく見るのですが,まだ幼虫は見たことがありません。
[ブルーギル]へのコメント
ブルーギル、飼育してはいけないというのは驚きでした。ずいぶん前のことになりますが、釣ってきたやつを水槽で金魚と一緒に飼っていた事があります。
ミミズしか食べないのでミミズをとってきて与えていたのですが、それも大変なので、それによくにた、鶏肉の筋、とかスパゲティとかやってみたのです。
ツルツルと飲み込むのですが、すぐにぶっと吐き出します。
そのうち、白くなって死んでしまいました。
umi kamekichiさんコメントありがとうございます。
ブルーギルの飼育が禁止された時には,飼育していた小学校とかも対応に困ったようです。
(食べるにしても)殺すしか手段はない訳ですから。
外来生物法が施行されて8年ほどが経ちますが,効果のほどはどうなのでしょうね。
外来魚が減ったという報告もあるようです。
→淀川淡水域における魚類相の現状
[ツクシ(スギナ)]へのコメント
この間つくしを食べました。私の会社の、倉庫の横に生えていたやつです。
毎年この時期につくしを食べてい
写真がものすごく綺麗なので驚きました。トップのハンミョウもすごいです。
これからも楽しみにしています。読者になります。
umi kamekichiさんコメントありがとうございます。
山菜にしろキノコにしろ,季節のものを自分で摘んで食べるというのはいいですね。
そういえば今年はまだツクシを見ていません。
この2,3日急激に暖かくなっているので,これからたくさん出てきそうです。
[アンズの花]へのコメント
確かに、これは難しいですね。でもよく観察されていますね。
私など、大きな花びらの桜だなと思っていた木が、アーモンドの木だったこともありました。
今日は桂川でタンポポを見ていたのですが、在来種はすでに西洋タンポポに駆逐されていると思っていました。
でも今日見たのは、総苞が反り返ってなかったので、関西タンポポなんでしょうか。
タンポポを見つける度に、しゃがみこんで花をひっくり返して見ていたら、立ちくらみで頭がクラクラしました。
観察も結構しんどいですね。
hayashiさんコメントありがとうございます。
アーモンドの花ですか。
アーモンドもサクラ属なのでよく似た花を咲かせるそうですが,一度見てみたいですね。
タンポポの総苞片のついては,従来はその反り返りの有無で外来種と在来種を見分けていましたが,現在は外来種との雑種化が進んで,総苞片で識別することは困難だそうです。
総苞片が反り返っていなくても,カンサイタンポポとは断定できないようですよ。(→2011年2月24日)
ありがとうございます。
とても参考になりました。
わが家の横の路地にも、タンポポが咲きますので観察してみます。
去年家の裏に、大変狭いのですが、日当たりの良い土の三角地帯ができましたので、何か植えようかと考えています。今は荒地ですので、時間をかけて耕します。
ちょっと楽しみです。
[ホシゴイ]へのコメント
いつも楽しんで拝見しています。
サギの自然な姿を捕えてらして、驚いています。
どのページも、写真が綺麗で、解説も詳しく、言葉や文化的なところまで触れられていて、まるで博物学者さんですね。
福岡出身でいらっしゃるのですね。
私は京都で生まれて、1972年から5年間福岡市で暮らし、また京都に戻りました。
九条山近辺の自然の濃さには、羨ましい思いです。
私は桂に住んでいますので、どうしても桂川や西山近辺がホームグランドということになるんでしょうが、20年前に越してきた時と比べてもかなり宅地化が進みました。
これからも九条山の自然を、楽しませていただきたいと思います。
コメントありがとうございます。
ブログを読むといかにも博識のように見えるかもしれませんが,色々なことを調べて書いているだけで,書いてあるのは「知っている」ことではなく,にわかに「知った」ことばかりです。
なさけないことに書いているそばから忘れてしまいます。
これからもよろしくお願いします。
[テイカカズラ]へのコメント
テイカカズラでも出始めの若葉が大きくて、鋸歯が在るのを知っている人がいるんだろうかと、探していたらこのホ-ムペ-ジ出くわしたのです。
コメントありがとうございます。
テイカカズラの葉は基本的に全縁なのでしょうが,地面を這っているものの葉は弱い鋸歯があるようですね。
葉には変異が多くて,生育条件によって大きさや形も異なるようです。
[ガガンボ]へのコメント
ミカドガガンボの正式な学名、英名と、3本足の前の方に透明な糸のような物が3mm程度出ており、その名前、どういう意味をしているのか(例:明るいか、暗いかの判断のような物等)を教えて頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
よく誤解されるのですが,私は虫や植物の専門家ではなく,全くの素人です。
ご質問にあるような細かいことは,残念ながらよくわかりません。
ミカドガガンボの学名は,図鑑によると,Ctenacroscelis mikado WESTWOOD となっています。
ガガンボの英名は,crane fly(ツルに似た飛ぶ虫),daddy-long-legs(足ながおじさん)などと言うそうです。
[オニグルミ]へのコメント
はじめまして。
「オニクルミが、京都市内に自生しているのかどうか」を調べていましたところ、貴方のブログにたどり着きました。
そこで、本日午後、日向大社・神田稲荷大神・福土神社あたりまで、立ち寄りました。しかし、九条山も大きく、オニクルミの木を見つけることができませんでした。
よろしければ、九条山のどのあたりにオニクルミの木があるのかを、お教え頂けないでしょうか。
コメントありがとうございます。
クルミは川沿いに生えているとよく言われていますが,確かに東山の中でも,谷の川沿いによく生えています。
自生のもので,分かりやすい場所にあるのは下記の場所です。
https://maps.google.co.jp/maps?q=35.006567,135.792646&hl=ja&num=1&brcurrent=3,0x6001092701e85c43:0x76caf3334d03c5a7,0,0x600109273dee9e25:0x18acdebd87dfec9a&t=m&z=19
また,自然観察日記に取り上げているクルミは,ほとんど南禅寺境内にあるクルミです。
下記の場所にあります。
https://maps.google.co.jp/maps?q=35.011938,135.792815&hl=ja&ll=35.012129,135.792735&spn=0.001663,0.001969&num=1&brcurrent=3,0x600109211583157b:0xea6be9986b8adc07,0&t=m&z=19
詳しくお教えいただき、ありがとうございます。
訪ねてみたいと思います。
なお、京北にある周山城跡にも、10本程度、胡桃の木がありました。おそらくオニクルミのようです。
面白いことに、その胡桃の木は、本丸があった山の頂上のみに、生えているのです。
人為的に、植えられた可能性が、高いです。
[コマルハナバチ(女王)]へのコメント
メールありがとうございました。
本当に貴重な情報でした。
サンゴジュの花に多くの昆虫が訪れており、その中に大小のコマルハナバチがいました。
ワーカか、大きなワーカーか、今年の新女王なのか・・・そこにクロマルハナバチっぽいコマルがまじって頭を抱えていました。(笑)
私の環境がworldpressに向いていないだけかもしれません。
オーガは使えたのですが、comでブログを作成したら・・色々出ましたから。
これからも、よろしくお願いいたします。
syuichiさんコメントありがとうございます。
syuichiさんのブログ”Sparkle of the life ”を拝見しました。
マクロの写真,よく撮れていますね。
ワクワクしながら撮っている様子が察せられます。
今後ともよろしくお願いします。
[ヤマガラの産卵]へのコメント
巣箱の古巣は除去清掃した方がよいと確信できました。去年までは庭土の上に鎮座する信楽たぬきの背穴から入って営巣していましたが、地震でぐらついたとき中を見るとカビだらけなので、今年一月に庭木の上に巣箱新調設置したところ、早速、営巣~産卵~孵化~めでたく巣立ち。その後、巣箱を開けて棕櫚皮と苔などで綺麗に作ってあった巣を放棄、巣箱を軽く清掃したのですが、妻が折角こんなに手間かけて綺麗に作ったのに可哀そうといわれ、ちょっと悩ましかったのですが、経験談を読みスッキリしました。ところで、巣立ちをベランダからカメラを片手に見ていたら、巣立ったヒナが私の懐中に飛び込んで来たところをラッキーそのもの、うまく撮れたのでメールなどでお見せしたいのですが、どうすればよいでしょう?ウエブは更新が面倒になったので止めています。
コメントありがとうございます。
ヤマガラの雛は順調に成長していて,今週末くらいには巣立ちしそうです。
写真の件ですが,コメントに写真を表示できるようにしました。
コメント投稿欄の下の方にある「参照」というボタンをクリックして,ご自分のパソコン内の画像を指定してください。
「コメントを送信」で画像もアップロードされ,コメント文の最後に画像が表示されます。
幅200ピクセルに縮小された画像が1枚だけ表示されます。
まだ試していないので,一度うまくアップロードできるか試してみてください。
[寒い]へのコメント
いつも楽しく拝見させていただいてます。
九条山界隈はドンピシャで地元なので、海外の大学にいるときは御ブログでホームシックを癒しておりましたww
にしても、最近ムチャクチャ寒いですね。
南禅寺の疎水ですか?
あんなに奇麗な雪景色なら見に行けばよかったぁ!!
すみません。返事が遅れました。
どういう訳かスパムメールに分類されていました。
今まではコメントを投稿できない設定にしていたのですが,サイトのリニューアルを機会に,コメントを受け付けて,すこしは交流をひろげようかと思っています。
これからもよろしくお願い致します。