ヒシ

本願寺水道水源池の水面を覆っている水草はやはりヒシのようです。白い花が咲いていました。…続きを読む

アオサギ

アオサギの紡錘形をした後姿が面白かったのでカメラを向けると,気配に気づいてのか横顔を向けてこちらを見ました。多くの鳥は顔の側面に目がついているので広い範囲を見ることができます。…続きを読む

2022年8月23日

●疎水をハクセキレイが飛び回っていました。石垣の隙間にいる虫を食べているようです。●コナラの木の下にドングリのついた小枝がたくさん落ちていました。ハイイロチョッキリがドングリに産卵し,枝先を切り落としたものです。ドングリを半分に切ると中に卵がありました。産み付ける位置は殻斗の縁近く。殻斗の上から穴を開けるのは,殻斗の表面の毛を削って産卵穴をふさぐ材料にするためです。…続きを読む

チョッキリされたコナラ

コナラの木の下にドングリのついた小枝がたくさん落ちていました。ハイイロチョッキリがドングリに産卵し,枝先を切り落としたものです。…続きを読む

ススホコリ

マツの切株に黄色い塊が付着していました。粘菌(ススホコリ)の子実体です。雨が続き昨日は久しぶりの晴れ間だったので,変形体が這い出し子実体を作ったようです…続きを読む

ヒシの実

靴底に石がはさまったと思ったらヒシの実が刺さっていました。硬くて鋭い棘です。棘の先にはぎざぎざの返しまで付いています。…続きを読む

2022年8月20日

●疎水と白川の合流地点,土砂が堆積して通路に水があふれています。堆積した砂にコサギがいました。ゴイサギも獲物を狙って,今にも飛び込みそうな体勢です。●シオカラトンボの雌。雄は白い粉をふいてシオカラ色になりますが,雌は黄色。ムギワラトンボの別名があります。…続きを読む

ひつじ雲

昨日,一昨日と続いた荒れた天気から一転,今朝は秋を思わせる爽やかな空がひろがっていました。…続きを読む

ナガコガネグモ(雌)

ナガコガネグモ(雌)の背側を撮ることができました。右足を伸ばして体を低くして,無理な姿勢でようやく撮ったのですが,足を戻すときによろけて片足を水に突っ込んでしまいました。…続きを読む

2022年8月19日

●ナガコガネグモ(雌)の背側を撮ることができました。右足を伸ばして体を低くして,無理な姿勢でようやく撮ったのですが,足を戻すときによろけて片足を水に突っ込んでしまいました。●シオヤアブがとまっていました。ま正面を向くと,すました顔に見えます。…続きを読む

2022年8月15日

●蓮池のハスの花もほとんど散りました。花びらが散った後は,じょうろのような形をした花托と垂れ下がった雄しべがむき出しになっています。花托のなかの雌しべは成長し堅果(ハスの実)となり,花托はハチの巣状の集合果となります。(花托断面は2009年8月に撮影したもの)…続きを読む

カブトムシ

塀にカブトムシの雄がとまっていました。昆虫は膨大な種類が存在し似たようなものも多いので同定は難しいのですが,カブトムシ(ヤマトカブトムシ)だけは例外のようです。…続きを読む

散ったハスの花

蓮池のハスの花もほとんど散りました。花びらが散った後は,じょうろのような形をした花托と垂れ下がった雄しべがむき出しになっています…続きを読む

2022年8月14日

●カマキリが網戸にとまっていました。コカマキリかと思ったのですが,前脚の内側に黒と白の斑紋がありません。チョウセンカマキリかオオカマキリのようです。●縁石にトンボがとまっていました。シオカラトンボの雌です。そっと近づくとかなり近づくことができました。トンボの複眼は広い視野がありますが,ゆっくり動くものは苦手なようです。
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シオカラトンボ(雌)

縁石にトンボがとまっていました。シオカラトンボの雌です。そっと近づくとかなり近づくことができました。トンボの複眼は広い視野がありますが,ゆっくり動くものは苦手なようです。…続きを読む

カマキリ

カマキリが網戸にとまっていました。コカマキリかと思ったのですが,前脚の内側に黒と白の斑紋がありません。チョウセンカマキリかオオカマキリのようです。…続きを読む

2022年8月12日

●シオヤアブが腹端を合わせて交尾していました。驚いて飛び立ったのですが,合体した体勢はそのままです。●クマゼミ(雄)が鳴いていました。こうしてみると他のセミに比べて頭でっかちです。頭部の幅が広いのですね。●電線にツバメがとまっていました。幼鳥のようです。…続きを読む