ウスバカミキリ
2週間前に拾ったウスバカミキリの死骸。整肢したので写真に撮りました。体長44mm。産卵管を突出していないので雄ではないかと思います。…続きを読む
2週間前に拾ったウスバカミキリの死骸。整肢したので写真に撮りました。体長44mm。産卵管を突出していないので雄ではないかと思います。…続きを読む
1週間前と同じ場所にオオスジコガネがひっくり返っていました。前胸背板がすこし割れています。誰かに踏みつけられたようです。…続きを読む
道にシオヤアブ(雄)がとまっていました。シオヤアブの雄には腹部先端にふさふさした白い毛があります。雌にはありません。…続きを読む
ハンミョウ。キバの大部分が白色なので雄です。雌雄の判定方法としては肩(前翅のふち)に白い斑点があるかどうかで見分ける方法もあります。…続きを読む
●生垣のツバキに大きな実が鈴なりになっていました。リンゴツバキでしょうか。隣の株にも深紅色の実が鈴なりに実っていました。色んな園芸品種が植えられているようです。●フヨウの花が咲いていました。…続きを読む
クサギの花が雌性期を向かえていました。花糸がくるくると巻いて雄しべが委縮し,雌しべが勢いよく突き出しています。柱頭も二つに割れています。…続きを読む
歩道に大きなムカデがつぶされていました。頭が赤いトビズムカデです。…続きを読む
フヨウの花が咲いていました。…続きを読む
生垣のツバキに大きな実が鈴なりになっていました。リンゴツバキでしょうか。隣の株にも深紅色の実が鈴なりに実っていました。…続きを読む
クサギの名は葉に悪臭があるためとされています。確かめるため葉を折って,恐る恐る鼻を近づけてみました。…続きを読む
雄性期のクサギの花。4本の雄しべがピンと突き出し,雌しべはふにゃっと曲がっています。葯には花粉があふれています。…続きを読む
ムクドリは群れでいるイメージが強いのですが,1羽だけで行動していました。ひょっとしたら子育て中で,雛のために餌を探しているのでしょうか。…続きを読む
カキツバタの果実が裂開して,中から種子がこぼれだしていました。…続きを読む
インクラインにハシボソガラスがいました。若鳥でしょうか,カメラを向けても逃げるでもなくこちらに興味があるような仕草をしています。…続きを読む
●インクラインにハシボソガラスがいました。若鳥でしょうか,カメラを向けても逃げるでもなくこちらに興味があるような仕草をしています。●カキツバタの果実が裂開して,中から種子がこぼれだしていました。…続きを読む
●オカトラノオの花が咲いていました。6月の初めにも咲いていたと思います。6月に咲いていたのは今年の異常な暑さの影響だったのかなとも思ったのですが,調べてみると毎年6月初めには咲いていました。●アイガモ番(つがい)の左側が雄だと思います。エクリプスへの換羽がほぼ完了したようです。体色は雌とほぼ同じですが,くちばしが黄色なので見分けることができます。…続きを読む
クサギの花が咲いていました。花は自分がそんな名前で呼ばれているとは思いもよらないと思います。…続きを読む
道に小さな青い実が2個落ちていました。未熟なカキの実のようです。見上げると枝に実がなっていました。…続きを読む
アイガモ番(つがい)の左側が雄だと思います。エクリプスへの換羽がほぼ完了したようです。…続きを読む
オカトラノオの花が咲いていました。6月の初めにも咲いていたと思います。…続きを読む
●タラヨウの枝先にびっしりと実がついていました。まだ青い未熟果です。タラヨウは雌雄異株で,実がなるのは雌株だけです。南禅寺のまわりにタラヨウの木はたくさんありますが,雌株は少ないようです。●クマゼミの雄が木の枝を歩き回りながら,激しく鳴いていました。短い夏と短い命を焦るかのごとく。…続きを読む
ナツフジの豆果ができていました。まだ花を咲かせている蔓もあります。タイミングがバラバラですね。花穂も一度に満開になることはありません。…続きを読む
垂れさがった細い蔓に丸い実がなっていました。アオツヅラフジの実です。秋になると熟してブドウのような藍黒色の実になります。…続きを読む
クマゼミの雄が木の枝を歩き回りながら,激しく鳴いていました。短い夏と短い命を焦るかのごとく。…続きを読む