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ずしりと思い
2002年10月14日
ミカンの木で見つけたナガサキアゲハの幼虫。ずしりと思い。5センチを越えている。蛹になるのも間近と思われる。
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アメリカセンダングサの花
2002年10月13日
アメリカセンダングサの花。センダングサというのは葉がセンダンの木の葉に似ていることから名づけられたとか。アメリカとつくのは北米原産の帰化植物だから。
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イグチの仲間
2002年10月12日
南禅寺のいたるところで,一斉に頭を出したキノコ。イグチの仲間だがなんというキノコかわからない。松の樹下に発生。
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ヤマイモのムカゴ
2002年10月11日
ヤマイモ(ヤマノイモ)のムカゴ。その気になってあたりを見渡せば,ヤマイモはいたるところに生えているものだ。中学生の頃,父と一緒にヤマイモを掘ったことがある。父は鍛冶屋に作ってもらったという,専用の掘り具を何本も持っていた ……続きを読む
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小鳥が飛び込んできた
2002年10月10日
倉庫に小鳥が飛び込んできた。ゴジュウカラのようだ。網で捕まえてアップの写真を撮ろうとしたが,網から出すときに逃げられてしまった。 鳥の写真は,私の非力なデジカメでは,こうゆう機会でもないとなかなか撮れない。
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カラスウリの実が赤く色づきました
2002年10月9日
カラスウリの実が赤く色づきました。夏にカラスウリの花が一面に咲いていたので,今年は実がたくさんなるだろうと思っていましたが,それ程なっていません。少々期待はずれでした。
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ヤマアカガエル?
2002年10月8日
キノコを撮ろうとしていたら,カエルがいました。ヤマアカガエル?
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ウドンゲ
2002年10月7日
サルスベリの葉っぱの先についていたウドンゲ。これはクサカゲロウの卵です。 ところでサルスベリの花はもう風前の灯火。やはり100日間咲き続けることはできないようです。
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キンモクセイの花
2002年10月6日
キンモクセイの花。いい香りがして,こんなところにもキンモクセイがあったのかと気づかせてくれます。 花が散った後しばらくは,オレンジ色をした小さな星が地面につもっています。その色のまま保存できたら,形といい,香りといい素敵 ……続きを読む
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ここの木は実が大きい
2002年10月5日
朝,子どもと一緒にいつものところに栗の実を採りに行った。しかし時期的に少し遅かったようだ。あまり採れなかった。ここの木は実が大きい。
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今年はたくさん実をつけている
2002年10月4日
建物と塀の間の狭い空間に,多分鳥が落としたのであろう種から生えてきたキリの木が,見る見る間に大きくなって,今年はたくさん実をつけている。 キリの木が成長が早いというのは本当だな,と実感させられる。そういえば子どもの頃読ん ……続きを読む
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シロシキブの実
2002年10月3日
シロシキブの実。ムラサキシキブの実の白い品種をシロシキブといいます。 このところ植物の話題ばかりですが,やはり実りの秋で,実や花が目につきます。さらに,これからはキノコがたくさん出てくるシーズンです。
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イヌタデの花
2002年10月2日
イヌタデの花。赤い小粒の花を赤飯にみたててアカマンマともいわれる。イヌタデとは辛くないので役に立たないタデという意味。 赤い花びらに見えるのはがくで,花びらはない。
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秋の七草のひとつオミナエシ
2002年9月29日
秋の七草のひとつオミナエシ。
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ヨウシュヤマゴボウの花
2002年9月28日
ヨウシュヤマゴボウの花。緑色の子房が膨らんでいるので実のように見える。この花が緑色の実となり,熟すと見慣れた黒紫色となる。 漢字で書くと「洋種山牛蒡」。洋種というのは北アメリカ原産の帰化植物だから。中国原産の山牛蒡とい ……続きを読む