ゲホウグモ
本屋さんで『日本のクモ』(文一総合出版)という図鑑が目に留まり,購入しました。早速,昨年の7月23日に洗濯バサミにくっ付いていた,変な形のクモの名前を調べてみました。
載っていました。 「ゲホウグモ」というそうです。「網は夕方に張り,明け方に取り壊すため夜間しか見られない。くもは,昼間は木の幹や枝に脚を縮めて止まっているが,腹部の形から木のこぶのように見える。」
ゲホウ(外方)とは髑髏のことだそうですが,そう見ると面妖な形をしています。