
リキュウバイ
リキュウバイの花が満開でした。利休梅という名前だけで風情を感じてしまいますが,利休とは全く関係がなく明治期になって輸入された木だそうです。…続きを読む
リキュウバイの花が満開でした。利休梅という名前だけで風情を感じてしまいますが,利休とは全く関係がなく明治期になって輸入された木だそうです。…続きを読む
サクラの花は散り際になると,花の中心が赤くなるといわれています。花のどの部分が赤くなるのか,ソメイヨシノの花を切断して調べてみました。…続きを読む
歩道脇のすき間から伸びた細長い茎の先に,紅紫色の花が咲いていました。ホトケノザです。「仏の座」とはよく付けた名で,鉢状の葉の上に唇形花が咲いている様子は,蓮華座に仏様が立っているように見えます。…続きを読む
草抜きをしていると,小さなスミレの花が咲いていました。ヒメスミレです。濃い紫色の花はスミレに似ていますが,スミレよりは二回りほど小さく感じます。…続きを読む
フッキソウの花が咲いていました。花なのかどうか一見しただけではよく分からない,不思議な形をしています。よく見ると,花軸の周りに花弁のない雄花と雌花が輪生しているだけなのですが。…続きを読む
春めいた日が続き,ぽつぽつとツクシが出ていました。以前に,ツクシが図鑑に載っていなくてどうしてだと戸惑ったことがあります。…続きを読む
スギ花粉の飛散がピークを迎えています。スギは雌雄同株で同じ木に雄花と雌花が別々に咲きます。花粉を出している雄花は,枝先に黄色い雄花穂をたくさんつけているので目に付きやすいのですが,…続きを読む
エノキの樹幹に円い葉をつけた蔦がからみついていました。よく見ると円い葉だけでなく所どころにヘラ形をした葉が幹から立ち上がっています。…続きを読む
なかなか渋い趣のある花ですね。深紅の花びらの縁が波打つように白くなっています。年末からポツリポツリと花を咲かせていたのですが,ようやくたくさんの花を付けていました。…続きを読む
歩道に大きな豆の鞘が散らばっていました。上を見上げると,絡み合った蔓に茶色くなったフジの豆果がたくさんぶら下がっていました。…続きを読む
朝,外に出るとウグイスの鳴く声が聞こえました。初鳴きです。拙さはなく,「ホーホケキョ」と上手に鳴いていました。…続きを読む
ええっ!とつい声が出てしまいました。ブラインドを開けると雪が積もっています。積雪は今季5回目です。…続きを読む
ウメの花が方々で咲き始めています。万葉集の頃には花見といえばウメの花だったらしいですが,花見をするにはまだ寒いですね。…続きを読む
太陽を追いかけるように月齢3の細い月が西の空に沈んでいきます。隣には金星が明るく輝いています。少し上には木星も。…続きを読む
今朝も冷え込み,木々に薄っすらと雪が積もっていました。最低気温は0.9度。大文字山の火床も白くなっています。北山の雪に朝日があたりくっきりと見えます。…続きを読む
朝,窓の外が真っ白でした。今季4回目の積雪です。昼ごろまで降ったり止んだりを繰り返し,一旦止んで雪も消えたのですが,午後また降り出しました。…続きを読む
インクラインの線路にイカルの群がいました。人の気配を感じると一斉に飛び立ち,しばらくするとまた戻ってくる,を繰り返しています。…続きを読む
今朝も冷え込み,比叡山に薄っすらと雪が積もっていました。気温が低いと空気中の水分量も少ないので遠くまではっきりと見えます。…続きを読む
意外にも,ブラインドを開けると雪景色でした。少しうれしくなりましたが,今朝のランニングはできそうにありません。…続きを読む
シナマンサクの花が満開になっていました。中国原産のマンサクで,春一番に「先ず咲く花」として有名なマンサクより更に早く咲きます。マンサクの花とよく似ていますが,相違点は秋に枯れた葉がそのまま枝に残っていることです。…続きを読む
遠くの空。横に流れる雲の筋が少し乱れて。不穏な雰囲気の中を1羽の鳥が飛んでいました。…続きを読む
コゲラが枝にとまっていました。いつもは枝から枝へ飛び移りながらせわしなく歩き回っているのですが,今日は辺りを見回し鳴いていました。仲間に呼びかけているような感じです。…続きを読む
ここ数日,疎水分線の水量が減っています。疎水分線から分岐した碧雲荘横の水路(扇ダム放水路)も底が見えていました。泳げなくなった魚が所どころにとり残されています。…続きを読む
昨夜から降りだした雪は朝になるとかなり積もっていました。窓の外は真っ白です。気温が少し高いので,3日前の雪と違い湿気を含んだ重い雪です。…続きを読む