
カルガモの親子
蹴上船溜まりにカルガモの親子がいました。8羽の雛たちが一生懸命に親鳥の後を追っかけている姿がかわいらしいですね。
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蹴上船溜まりにカルガモの親子がいました。8羽の雛たちが一生懸命に親鳥の後を追っかけている姿がかわいらしいですね。
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ハチが死んでいるのかなと思ったのですが,何か違います。目を近づけてみると,バッタのようです。でも何か形が変でよくわかりません。…続きを読む
歩道際に生えているカヤツリグサの仲間が花穂をつけていました。毎年除草されても再び成長して,今の時分に花穂をつけます。…続きを読む
ソヨゴの花が咲いていました。ソヨゴは雌雄異株で,雄花だけをつける雄木と,雌花だけをつける雌木があります。当然,雌木にしか実はなりません。…続きを読む
朝,ブラインドを開けると虹が出ていました。見ている時には気づかなかったのですが,写真を見ると虹の外側に薄っすらと副虹が出ています。…続きを読む
スズメバチが死んでいました。体は黄色と黒色の縞模様。それほど大きくありません。キイロスズメバチだろうと思っていましたが,持ち帰って調べるとコガタスズメバチでした。…続きを読む
マツバウンランの果実が熟していました。蓋が開くように果皮が裂開し,なかに黒い種子がぎっしりと詰まっています。…続きを読む
川べりに光沢のある黄色い花がたくさん咲いていました。今までこの花はキツネノボタンだと思っていたのですが,よく調べてみると類似種のケキツネノボタンでした。…続きを読む
生垣の木に青い実がなっていました。何気ない普通の常緑樹なのですが,名前がわかりません。常緑で対生,鋸歯縁,羽状脈の葉で検索するとマサキでした。…続きを読む
道脇に誰かが植えたような,端正にこんもりと群生した草がありました。花が咲いているのですが,小さくて地味です。目を近づけてよく見るとヒメオドリコソウに似た唇形花です。…続きを読む
キランソウの花が咲いていました。キランソウの「キ」は紫の古語,「ラン」は藍色の藍で「青みの強い紫」の意味です。「紫の古語」というと何となく高貴なイメージがします。…続きを読む
タネツケバナの種子として一度アップしたものです。水辺に生えていて,茎が暗紫色だったので,周辺のものと同じタネツケバナだろうと思っていたのですが,疑問のメールをいただきました。もう一度,現物を確認したところ,確かにタネツケバナではありません。…続きを読む
急激に冷え込んだ朝,キチョウ(キタキチョウ)が道の真ん中にとまっていました。寒さで体が動かないようです。付近をセグロセキレイがウロウロしていたのはこんな虫を狙っていたのかもしれません。…続きを読む
クサイチゴの花が受粉を終えたようです。花びらは散り,雄しべがだらりと垂れ下がり,花柱は枯れはじめ,子房が膨らみ始めています。ひと月ほどすると赤く熟し食べられます。…続きを読む
マツバウンランの花が咲いていました。細長い茎の頂上に紫色の小さな花が数輪開いています。よく見ると変わった形をした花です。花の外側からは雄しべ雌しべが見えないので,のっぺりした感じを受けます。…続きを読む
コマルハナバチとクマバチが道にうずくまっていました。今の時季は寒暖差が激しく,朝の寒さに体が動かなくなるようです。どちらも体は黒色と黄色のツートンカラーで,丸っこい体に短い毛が密生しています。…続きを読む
ソメイヨシノの花がほぼ散り,今度はウワミズザクラが満開です。今年はソメイヨシノの開花が記録的に早くて話題になりましたが,ウワミズザクラも例年より20日ほど早く咲き始めました。…続きを読む
サクラの花びらが埋め尽くした水路に,タネツケバナとオオバタネツケバナが並んで花を咲かせていました。よく似ている両者ですが,こうやって並んでいると違いがよく分かります。…続きを読む
リキュウバイの花が満開でした。利休梅という名前だけで風情を感じてしまいますが,利休とは全く関係がなく明治期になって輸入された木だそうです。…続きを読む
サクラの花は散り際になると,花の中心が赤くなるといわれています。花のどの部分が赤くなるのか,ソメイヨシノの花を切断して調べてみました。…続きを読む
歩道脇のすき間から伸びた細長い茎の先に,紅紫色の花が咲いていました。ホトケノザです。「仏の座」とはよく付けた名で,鉢状の葉の上に唇形花が咲いている様子は,蓮華座に仏様が立っているように見えます。…続きを読む
草抜きをしていると,小さなスミレの花が咲いていました。ヒメスミレです。濃い紫色の花はスミレに似ていますが,スミレよりは二回りほど小さく感じます。…続きを読む
フッキソウの花が咲いていました。花なのかどうか一見しただけではよく分からない,不思議な形をしています。よく見ると,花軸の周りに花弁のない雄花と雌花が輪生しているだけなのですが。…続きを読む
春めいた日が続き,ぽつぽつとツクシが出ていました。以前に,ツクシが図鑑に載っていなくてどうしてだと戸惑ったことがあります。…続きを読む