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    [写真1]上:3月29日 下:3月31日
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    [写真2]上:4月1日 下:4月2日
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    [写真3]上:4月3日 下:4月4日
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    [写真4]上:4月5日 下:4月7日
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    [写真5]上:4月8日 下:4月9日
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    [写真6]上:4月10日 下:4月11日
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    [写真7]上:4月12日 下:4月13日
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    [写真8]上:4月14日 下:4月15日
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    [写真9]上:4月16日 下:4月17日
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    [写真10]上:4月19日 下:4月24日

記録のために,2014年のサクラの開花状況をまとめました。
岡崎で定点撮影したものです。
中央の鳥居は平安神宮の大鳥居,右側の建物は京都市美術館です。

今年の京都の開花宣言は4月27日でした。
岡崎周辺でもだいたいこの日くらいから咲き始めました。
京都新聞(2014年3月27日)

 京都地方気象台は27日午前,京都市内で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年に比べ1日早く,昨年より5日遅い開花宣言となった。
 同気象台は毎年,二条城(中京区)の標本木で開花を確認している。
 この日は,曇り空だが午前11時には14.2度と平年並みの暖かさとなった。二条城では,かれんに咲いたピンクの花に,多くの観光客が見入っていた。
 同気象台によると,3月下旬の気温は平年よりやや高い予想で,1週間~10日で満開になるとみられる。

満開は4月1日~3日頃。
気象台の発表では4月2日でした。
京都新聞(2014年4月3日)

 京都地方気象台が2日,京都市内で桜が満開になったと発表した。平年より3日早いものの,異例の早咲きとなった昨年と比べるとほぼ想定通りのペース。ライトアップなどのイベントを準備してきた関係者は「今年は見頃に合わせて開催できた」と喜んでいる。
 気象台職員が二条城(中京区)の敷地内にあるソメイヨシノの標本木で確認した。3月27日の開花宣言から6日目。通常は1週間から10日で満開になるため,今年はやや駆け足で見頃となった。3,4日の予報は一時雨だが,主任技術専門官の能瀬和彦さん(53)は「週末までは今の状態で楽しめると思います」と予想する。
 昨年は統計を取り始めた1953年以降3番目の早さで満開となり,関係者を慌てさせた。約400本の桜がある左京区岡崎地域でライトアップと十石舟の運航を手がける実行委は「昨年はイベントを始めた時にすでに満開近く,すぐに見頃が終わってしまった」。今年は開花宣言当日に夜間運航をスタートさせた。13日までの予定だが,「見頃が続いたら延長する用意もしている」と準備万端だ。

4月4日(金)は,日中,雨時々曇。
4月5日(土)は晴れて,絶好の花見日和でした。
4月6日(日)は京都府知事選挙投票日。朝早くから夜まで,投票立会人で投票所に缶詰めです。風がとても強いうえに,寒く(平均気温6.9度),窓の外を時々ちらちらと飛んでゆく花びらが雪に見えました。

4月7日(月)以降,穏やかな日が続き,4月13日くらいまで花を楽しめました。
4月9日(水)の日中,インクラインから岡崎界隈を歩くと,まさに花吹雪で,ここちよい日でした。