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[写真1]2014/5/14 8:34
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[写真2]2014/5/14 13:11
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[写真3]2014/5/15 7:28
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[写真4]2014/5/16 8:19
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[写真5]2014/5/17 7:29
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[写真6]2014/5/18 7:29
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[写真7]2014/5/19 8:02
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[写真8]2014/5/20 8:05
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[写真9]2014/5/21 7:19
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[写真10]2014/5/22 7:30
シジュウカラの抱卵日数は約13~14日間なので,そろそろ雛がかえっている頃かと,巣箱をのぞいてみたら,やはり雛が誕生していました。
急に巣箱の天井が開いてびっくりしたのでしょう,親鳥はシャーという威嚇音を出しながら,羽を広げて巣を覆い隠そうとしていました。[写真1]
羽の隙間から赤い色をした雛が見えます。
親鳥がいない時間を見計らって巣箱をのぞくと,巣には雛が7匹,まだ孵化していない卵が2個ありました。[写真2]
翌日,巣箱をのぞいてみると,今日も親鳥が座っています。[写真3]
まだ,卵は孵っていないのでしょうか。
その翌日も,次の日も親鳥がいます。[写真4][写真5]
残っていた卵はちゃんと孵化したのか心配になったのですが,4日後に見ると卵はなくなっていました。[写真6]
無事に孵化したものと思います。
続きは,次回に。
→シジュウカラの雛(2)