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上:11月4日 下:11月2日
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上:11月13日 下:11月17日
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上:11月21日 下:11月24日
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上:11月28日 下:12月6日
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上:10月31日 下:11月2日
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上:11月8日 下:11月11日
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上:11月13日 下:11月19日
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上:11月27日 下:12月1日
記録のために,2014年の岡崎,南禅寺界隈での紅葉状況をまとめてみました。
[写真1]~[写真4]は,動物園南の疏水。
[写真5]~[写真8]は,渓流橋西の疏水。
疏水周辺の紅葉はサクラが主体です。
サクラは10月下旬に色づき始め,11月上旬が見ごろ,11月中旬に散り始めました。
京都新聞(2014年10月27日)に載っていた,紅葉に関する記事。
錦秋の京都,今年は長め? 近畿に木枯らし1号
秋の深まりとともにもに京都市内の山間部で木々が色づき始めた。近畿地方で「木枯らし1号」が吹いた27日,左京区岩倉の実相院では池の周りのモミジが赤や黄色に染まり,観光客がこれから迎える紅葉シーズンに期待を寄せた。
京都地方気象台によると,明け方の最低気温が8度前後より低く,夜と昼の寒暖差が大きいほどアントシアンと呼ばれる色素が増えて葉は色づく。今月の市内の最低気温は9.3度(18日)で,気象台は12月まで平年より高めで推移すると予想している。
しかし,府立植物園ではハナミズキやケヤキが例年より早く赤みを増すなど紅葉の見ごろを予測するのは難しく,長沢淳一園長(57)は「今年は秋が長く,11月中旬から12月上旬まで楽しめるのでは」と話す。
近畿地方での木枯らし1号は昨年より8日早かった。西高東低の冬型の気圧配置となった27日昼,京都市で13.8メートル,舞鶴市で16.2メートルの最大瞬間風速を観測した。