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2020年2月1日~2月15日のログ

2022年2月15日

2月1日(火) 0.1℃~10.6℃(昼)晴後曇一時雨(夜)晴一時雨後雪時々みぞれ(日の出)06:56(日の入)17:25(月の出)07:09(月の入)17:17(月齢)29.4
(1)ニュースでロウバイの花が見ごろを迎えていると伝えていました。南禅寺のロウバイ(ソシンロウバイ)の木を見に行くと,まだ蕾でした。
 ■ソシンロウバイについて→2008年2月14日
(2)蕾を切って中を見てみました。半分に割ると同時によい香りがしました。黄色い花被がドーム状に積み重なり,ケーキの断面を見ているようです。
(3)~(4)オオシマザクラの冬芽。中央が葉芽,左右が花芽。
(5)~(6)ソメイヨシノの冬芽。中央が葉芽,左右が花芽。花が先に咲くので,葉芽はまだ小さい。

  • ソシンロウバイ蕾
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    [写真1]ソシンロウバイ蕾
  • ソシンロウバイ蕾断面
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    [写真2]ソシンロウバイ蕾断面
  • オオシマザクラ冬芽
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    [写真3]オオシマザクラ冬芽
  • オオシマザクラ冬芽断面
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    [写真4]オオシマザクラ冬芽断面
  • ソメイヨシノ冬芽
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    [写真5]ソメイヨシノ冬芽
  • ソメイヨシノ冬芽断面
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    [写真6]ソメイヨシノ冬芽断面

2月2日(水) 1.2℃~8℃(昼)晴後曇一時雨(夜)晴時々曇(日の出)06:55(日の入)17:26(月の出)07:53(月の入)18:29(月齢)0.9
(7)朝,東山の樹々が雪で白くなっていました。

京都新聞(2022年2月2日)
 冬型の気圧配置となった2日朝,京都市は市街地北部を中心に雪化粧した。民家の庭先では,冬場に餌が少ない小鳥のために置かれた果実にメジロが飛んできて,寒そうに果汁を吸っていた。
 京都市では,今冬は雪の積もる日が多く,1月末で一冬の総降雪量が27センチに達し,平年の2倍近くになっている。

(8)疎水の浚渫工事で集められた砂の山。雨にえぐられた跡が幾筋もできています。自然の山脈もこうして雨で浸食され,谷ができてゆくのでしょう。

2月3日(木) 0.8℃~9.1℃(昼)曇時々晴一時雨(夜)曇後時々晴(日の出)06:55(日の入)17:27(月の出)08:29(月の入)19:38(月齢)1.9
(9)南禅寺聴松院のウメの花が咲いていました。いつも門の前を通る時は薄暗い時分で,開花していることに気づきませんでした。例年,ここのウメの木は他より早く開花します。
(10)南禅寺法堂の中がほの明るくなっていました。何か法要があるのでしょうか。

2月4日(金) 1.6℃~10.5℃(昼)晴後時々曇(夜)晴時々曇、みぞれを伴う(日の出)06:54(日の入)17:28(月の出)09:00(月の入)20:44(月齢)2.9

2月5日(土) 0.2℃~6℃(昼)晴後曇一時雪(夜)晴(日の出)06:53(日の入)17:29(月の出)09:28(月の入)21:46(月齢)3.9
(11)地上を歩き回り,ひょいと枝先にとまったツグミ。10月ごろ大群でやってきますが,日本に着くとそれぞれ単独で行動します。
(12)ハナズオウの枝に枯れたような豆果がたくさんぶら下がっていました。ハナズオウの豆果は熟すと2つに裂開するそうですが,どれも裂開していません。本当に枯れているのでしょうか。
(13)~(14)豆果を開けてみました。6個の種子が入っていましたが,みんなぺちゃんこで発芽力が残っていそうにありません。種子を切断して中を見てみても,やはり枯れてるようです。

2月6日(日) -0.7℃~6℃(昼)晴後曇一時雪、みぞれを伴う(夜)雪時々曇後晴(日の出)06:52(日の入)17:30(月の出)09:55(月の入)22:47(月齢)4.9

2月7日(月) -0.4℃~8.4℃(昼)晴後時々曇(夜)曇一時晴(日の出)06:51(日の入)17:31(月の出)10:22(月の入)23:46(月齢)5.9
(15)何を間違えたのか,アセビの花が一輪だけ咲いていました。
(16)カリンの実が1個だけ枝に残っていると思ったら,枝の股に引っかかっているのでした。
(17)ツバキの蕾もだいぶ膨らんでいます。半分に切って中を見てみました。雄しべも雌しべもそろっています。
(18)サザンカの蕾も中を見てみました。ツバキと異なり,子房に毛が生えています。

2月8日(火) 3℃~11.4℃(昼)曇時々晴後雨(夜)曇一時雨後晴(日の出)06:50(日の入)17:32(月の出)10:50(月の入)–:–(月齢)6.9
(19)~(21)スイセンの花が咲いていました。蕾を切って,中を見てみました。子房の中には胚珠が並んでいます。しかし3倍体のため種はできないそうです。

2月9日(水) 1.5℃~11℃(昼)晴(夜)曇時々晴(日の出)06:49(日の入)17:33(月の出)11:21(月の入)00:45(月齢)7.9
(22)~(23)タカサゴユリの蒴果。中にたくさんの種子が詰まっています。
(24)シジュウカラの後ろにせまるヤマガラ。実をつついていたシジュウカラをヤマガラが追い払い,場所を奪いました。一緒に群れで行動しているようですが,ヤマガラの方が強いのでしょうか。
(25)日の沈む西の空に,うろこ雲が出ていました。

2月10日(木) 3.4℃~9.4℃(昼)曇後雨時々晴(夜)晴時々雨一時曇、みぞれを伴う(日の出)06:48(日の入)17:34(月の出)11:55(月の入)01:43(月齢)8.9
(26)シロハラが地面のミミズをつついていました。体より大きなミミズです。大事な獲物を逃すまいとこちらを気にしながら,何とか持ち運ぼうとしていました。
(27~(28)タカサゴユリの蒴果から取り出した種子。薄くて軽く,どう見ても種を風に運んでもらう戦略をとっているようです。蒴果の上部だけが裂けているのは,より遠くに飛ばすため強い風が吹いたときに大きく揺れて,種を放出する作戦なのではないかと思います。

2月11日(金) 1.6℃~12.2℃(昼)晴(夜)晴(日の出)06:47(日の入)17:35(月の出)12:35(月の入)02:41(月齢)9.9

2月12日(土) 0.9℃~13.1℃(昼)晴一時曇(夜)晴(日の出)06:46(日の入)17:36(月の出)13:20(月の入)03:37(月齢)10.9
(29)~(30)シナマンサクの花が咲いていました。今までマンサクだと思っていたものはシナマンサクでした。マンサクとシナマンサクとの一番の違いは,開花時に枯葉が残っているかどうかだそうです。枯葉が残っているのがシナマンサク,残っていないのがマンサク。この木には枯葉がたくさん残っています。
(31)シナマンサクの花を上から見たところ。4個の黄色い花弁,4個の赤い萼,中央に2本の花柱をもつ雌しべ,そのまわりに4本の雄しべと4本の仮雄しべがあります。
(32)花弁をはずしたところ。中央に2本の花柱が突き出ています。雄しべはまだ花粉を出していません。雄しべと雄しべの間に,へら状の仮雄しべがあります。
(33)~(34)別の花を縦に切ったところ。雄しべから花粉が出ています。

2月13日(日) 2.1℃~6.7℃(昼)雨時々曇(夜)曇時々雨(日の出)06:45(日の入)17:37(月の出)14:11(月の入)04:30(月齢)11.9
(35)~(36)シナマンサクの木。前年の葉が枯葉となって,まだたくさん枝についています。
(37)~(38)シナマンサクの隣の木も同じ種類だと思っていましたが違いました。赤い花が咲き始めています。こちらはアカバナマンサクのようです。

2月14日(月) 3.1℃~10.9℃(昼)(夜)(日の出)06:44(日の入)17:38(月の出)15:07(月の入)05:18(月齢)12.9
(39)アセビの蕾がだいぶ膨らんでいます。開花間近です。
(40)ほぼ開花している蕾を切ってみました。葯に黄色い紐のようなものがついています。これに虫が触れて,花粉が降りかかる仕組みです。
(41)まだ開花していない蕾ですが,葯から2本の突起が出ています。

2月15日(火) 1.2℃~12.2℃(昼)晴後曇一時雨(夜)曇一時雨後晴、みぞれを伴う(日の出)06:43(日の入)17:39(月の出)16:07(月の入)06:01(月齢)13.9

最低気温-最高気温,天気(昼…06:00-18:00 夜…18:00-翌日06:00)は,気象庁のホームページから,日の出・日の入り時刻,月齢は国立天文台のホームページから。

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