疎水際の草にモノサシトンボ(雄)がとまっていました。近畿地方に生息するモノサシトンボ科のイトトンボには流水種のグンバイトンボと止水種のモノサシトンボの2種がいるそうです。この場所は微妙な位置にあるのですが,眼後紋の形からモノサシトンボとしました。

モノサシトンボ♂
モノサシトンボ♂(at南禅寺草川町)