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マユタテアカネ

2009年7月24日
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歩道にマユタテアカネ(雌)がとまっていました。[写真1]~[写真3]

人の目があるので,歩道に這いつくばるわけにはいかず,遠慮しながら撮っていると,すぐに飛んで行ってしまいました。

マユタテアカネについて,保育社「全改訂新版 原色日本昆虫図鑑(下)」(1977年)には次のように書いてありました。 

体長35mm。♀♂とも顔に明瞭な黒斑があり,♂上付器は上にそり,♀の産卵弁は大形で腹端にとどき,先は円くて2裂する。♀の翅端は透明な形と褐色のいわゆるノシメ型とがある。池沼に発生し,成虫期6~11月。

・「顔に明瞭な黒斑」……額前面に,「眉立」の名前の由来ともなった,1対の眉斑があります。[写真5]

・「♀の翅端は透明な形と褐色のいわゆるノシメ型とがある」……雌の翅の先端は,透明なものと,褐色の斑紋を持つもの(ノシメ型)がいます。
今回の個体は,透明型。
[写真4]がノシメ型です。(2007年08月16日)

・雄は成熟すると腹部が紅色に変わり,いわゆる赤トンボとなります。雌は赤くなりません。

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