キツネノマゴ
道端に生えている草に小さな花が咲いていました。名前を調べました。キツネノマゴ(狐の孫)。名前の由来は長く伸びた花穂を子キツネの尻尾に見立てたとか。植物の名前にキツネと付くものがたくさんあります。昔は,キツネは普通に見られる,馴染み深い生き物だったのでしょうね。