エゴノキ
エゴノキの下に実がたくさん落ちていました。二つに割れた茶色い実は,コーヒー豆にそっくりですが,食べることはできません。エゴノキの名前は,実を食べると「えぐい」ことからきています。エゴサポニンという毒があり,昔はつぶした実を川に流して魚を捕まえるのにも使っていたそうです。