●細い枝の先にオオシオカラトンボ(雌)がとまっていました。オオシオカラトンボの雄が名前のとおり塩を吹いたような白っぽい色をしているのに対し,雌は黄色と黒色の縞模様です。
![オオシオカラトンボ♀](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2022/07/p220702-1-500x333.jpg)
![オオシオカラトンボ♂(2019年8月1日)](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2022/07/p220702-2-500x333.jpg)
●トウネズミモチの花に来たハナムグリを撮ったつもりだったのですが,写真を見ると色んな甲虫が写っています。甲虫はこうした小花が集合した花序を好むようです。
![トウネズミモチの花に集まる虫](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2022/07/p220702-3-500x333.jpg)
●ナツフジの花が咲いていました。春に咲くフジは華やかな花の房が長く垂れ下がりますが,それと比べると花の数も少なく質素です。次々に咲いて次々に散るので,満開になることはないのかもしれません。
![ナツフジ](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2022/07/p220702-4-500x333.jpg)
![ナツフジ](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2022/07/p220702-5-500x333.jpg)