急激に冷え込んだ朝,キチョウ(キタキチョウ)が道の真ん中にとまっていました。寒さで体が動かないようです。付近をセグロセキレイがウロウロしていたのはこんな虫を狙っていたのかもしれません。鳥たちにとっては,寒暖差の激しい春の朝は絶好の採餌チャンスですよね。
![キタキチョウ(秋型)](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2023/04/p230421-15.jpg)
キチョウの斑紋には夏型と秋型があります。今の時期にいるキチョウは,秋に羽化し成虫で越冬した個体なので秋型になります。前翅表面の黒斑が薄く消えかかっています。
![キタキチョウ(秋型)](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2023/04/p230421-16.jpg)
![キタキチョウ(秋型)](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2023/04/p230421-17.jpg)
![キタキチョウ(秋型)](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2023/04/p230421-18.jpg)
![キタキチョウ(秋型)](https://net1010.net/kujoyama/wp-content/uploads/2023/04/p230421-19.jpg)
急激に冷え込んだ朝,キチョウ(キタキチョウ)が道の真ん中にとまっていました。寒さで体が動かないようです。付近をセグロセキレイがウロウロしていたのはこんな虫を狙っていたのかもしれません。鳥たちにとっては,寒暖差の激しい春の朝は絶好の採餌チャンスですよね。
キチョウの斑紋には夏型と秋型があります。今の時期にいるキチョウは,秋に羽化し成虫で越冬した個体なので秋型になります。前翅表面の黒斑が薄く消えかかっています。