タグ:ツマグロヒョウモン
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ツマグロヒョウモンのツマとは
2011年7月9日スミレのまわりに,羽化したツマグロヒョウモンが飛び回っています。 ツマグロヒョウモンの幼虫は各種スミレ類を食草として育ちます。 野生種のスミレだけでなく,パンジーなどの園芸種のスミレにも卵を産むので,人目によくつきます。 ……続きを読む
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ツマグロヒョウモン
2007年11月13日11月10日夜,知らない間にチョウの蛹が羽化していました。 3日ほど前から,体を左右に振る動作を続けていたので,大丈夫なのかなと心配していたところでした。 以前同じように活発に体を動かし続けていた蛹が,結局羽化できず死ん ……続きを読む
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死んだ蛹の中身
2006年9月27日9月19日の蛹は結局,羽化しませんでした。 殻を剥いて,中を見てみました。体は完全に出来上がっていましたが,干からびてしまっています。
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羽化しそうなツマグロヒョウモンの蛹
2006年9月19日ツマグロヒョウモンが羽化しそうなので,朝早くからカメラをセットしてずっと待っているのですが,夕方6時を過ぎてもまだ羽化しません。蛹化してから10日以上たっています。2日前から表面の色が黒くなってきだしていたので,もうそろ ……続きを読む
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ツマグロヒョウモンの前蛹
2006年9月16日朝見るとツマグロヒョウモンが前蛹になっていました。蛹化するところを撮ろうとカメラを構えて待っていたのですが,結局夕方になっても蛹化しませんでした。蛹化は1分ほどで終わってしまうので,その瞬間を撮るには根気がいります。
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ツマグロヒョウモンが羽化しました
2006年8月30日ツマグロヒョウモンが羽化しました。出勤後だったので,羽化の瞬間を撮ることはできませんでした。ツマ(褄)とは「着物の端(つま)」の意で,羽の両端が黒くなっていることに由来します。ツマグロなのは雌だけで,雄は黒くなっていませ ……続きを読む
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ちょっと目を離したすきに
2006年8月23日朝見るとツマグロヒョウモンが前蛹になっていました。その後,ちょっと目を離したすきに蛹化しました。下には脱ぎ捨てた表皮が落ちています。不思議なものです。
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ツマグロヒョウモンの幼虫
2006年8月19日タチツボスミレにツマグロヒョウモンの幼虫がいました。 終齢幼虫で,もうすぐ蛹化しそうな感じです。棘が生えた毒々しい色合いの体は,いかにも毒毛虫といった感じですが毒はありません。毒といえば,ツマグロヒョウモンの雌は,毒チョ ……続きを読む
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ヒヨドリバナで吸蜜するツマグロヒョウモン
2005年9月29日ヒヨドリバナで吸蜜するツマグロヒョウモン(雌)。雌はカバマダラに擬態し,羽の先が黒くなっています。元々は南方系のチョウだそうです。
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羽化したてのようです
2005年7月7日ツマグロヒョウモン(雄)がムクノキの葉にとまっていました。近づいても逃げません。羽もきれいだったので,羽化したてのようです。近くに食草になる木があるのだろうと思っていましたが,食草を調べると「スミレ」となっています。開長 ……続きを読む
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鳥に食べられたのでしょうか
2004年7月11日チョウの羽が草むらに引っ掛かっていました。どうも2日前のチョウのようです。鳥に食べられたのでしょう。子孫を残せたでしょうか。(訂正:この羽はツマグロヒョウモンの雌のものでした。7/9のチョウは雄なので,別のチョウです。2 ……続きを読む