5月16日(月) 13.3℃~22.8℃(昼)曇(夜)曇(日の出)04:42(日の入)19:13(月の出)19:10(月の入)04:40(月齢)15.3
(1)キョウガノコの花が咲いていました。「キョウカノコ」ではなくて「キョウガノコ」と濁るのですね。牧野植物図鑑でもキョウガノコとなっていました。「京鹿の子絞り」は「きょうかのこしぼり」,「京鹿子」は「きょうがのこ」。2つの語が結びついて1語になる時におこる連濁というものでしょうか。
(2)ウツギの花が色々なところで咲いています。
(3)花びらが散って,長く伸びた2本の花柱だけが残っています。こうなると何の花だったか思い出せなくなってしまいます。葉の形から調べるとヒュウガミズキでした。
(4)ハハコグサの花が咲いていました。
(5)ナズナだと思っていましたが,果実の形を見るとマメグンバイナズナのようです。
(6)シャリンバイの花が咲いていました。葉は互生ですが車輪状に生えているように見えます。

5月17日(火) 14.8℃~22.5℃(昼)曇(夜)曇一時晴(日の出)04:43(日の入)19:13(月の出)20:26(月の入)05:22(月齢)16.3
(7)ユズリハの新葉。昨年の葉は新葉に席を譲り,落葉しました。
(8)リキュウバイに未熟な果実がついていました。5稜のある独特の形をしています。
(9)ナデシコの花が咲いていました。
(10)ズイナですが,北アメリカ原産のコバノズイナだと思います。
(11)ヤマボウシの花。

5月18日(水) 12.6℃~28.2℃(昼)晴(夜)晴(日の出)04:43(日の入)19:14(月の出)21:39(月の入)06:13(月齢)17.3
(12)キンシバイの花が咲いていました。花がウメに似ているとして〇〇バイという名がついている植物は多いですが,この花のどこがウメに似ているんでしょう。
(13)美術館の庭で,マガモの番が日向ぼっこをしていました。
(14)ホタルブクロの花が咲いていました。
(15)キキョウソウの花が咲いていました。道端でよく見かける外来植物ですが,キキョウの仲間だけあってきれいな花です。

5月19日(木) 13.3℃~28.5℃(昼)晴後一時曇(夜)曇(日の出)04:43(日の入)19:14(月の出)22:44(月の入)07:13(月齢)18.3
(16)ニガイチゴに実がなっていました。
(17)外花被の基部が黄色くなっているのでハナショウブなのですが,疎水で見るハナショウブと少し違います。調べてみると,これはハナショウブの原種であるノハナショウブでした。
(18)タラヨウに青い実がなっていました。秋になると赤く熟します。
(19)~(20)コバノズイナ。
(21)マメグンバイナズナの果実。3mmほどの大きさです。

5月20日(金) 16.8℃~26.5℃(昼)曇(夜)曇後一時雨(日の出)04:43(日の入)19:14(月の出)23:40(月の入)08:21(月齢)19.3
(22)カシワバアジサイの花が咲いていました。カンボクだと思っていましたが,昨年カシワバアジサイの園芸品種ルビースリッパーズだと教えてもらいました。7月になると花の色が白色からピンクに変化します。
(23)シロヤマブキに実がついていました。まだ未熟です。熟すと真っ黒になります。
(24)ハナニガナの花が咲いていました。
(25)キョウガノコの茎には棘がないのが特徴だそうです。確認してみました。
(26)ネジキの花が咲いていました。白い壺型の花が整然と並んでいます。
(27)ニワゼキショウの花が咲いていました。丸いのは果実です。
(28)今まで名前のわからなかった木ですが,葉の特徴から検索してゆくとウスノキにたどり着きました。花はピンクで果実は紅色。果実の先端がくぼみ,臼の形に似ていることからウスノキの名がついているとか。(2022/6/8追記)これはウスノキではなくスノキでした。果実が赤黒く熟しています。萼筒に稜もありません。

5月21日(土) 17.4℃~22℃(昼)曇時々雨(夜)曇時々雨一時晴(日の出)04:43(日の入)19:14(月の出)–:–(月の入)09:33(月齢)20.3

5月22日(日) 15.6℃~29.6℃(昼)晴(夜)晴一時雨、雷を伴う(日の出)04:43(日の入)19:14(月の出)00:25(月の入)10:44(月齢)21.3
(29)シモツケの花が咲いていました。
(30)コウヨウザンの未熟な果実。
(31)アワモリソウの花が咲いていました。ピンク色なので園芸種のアスチルベでしょうか。
(32)信号待ちをしている時に近くに生えていた草を見ていると,ぶら下がっている小穂がコバンソウと同じ形をしています。コバンソウに比べると随分小さいですが。名前を調べると,ヒメコバンソウでした。
(33)鉄柵に白い塊がついていました。アワムシかと思い触ると泡ではなく,固いスポンジ状のものががっちりとくっついていました。カマキリの卵鞘にしては白くて雰囲気が違います。ガか寄生バチの繭でしょうか。
(34)地面にキマダラカメムシがひっくり返っていました。アリが寄ってきています。

5月23日(月) 16℃~27.6℃(昼)晴(夜)曇後晴(日の出)04:44(日の入)19:15(月の出)01:02(月の入)11:52(月齢)22.3
(35)テイカカズラの花が咲いていました。
(36)南禅寺の土塀にカゲロウがとまっていました。毎年,今の時期になると羽化した成虫がとまっています。
(37)ヒメコバンソウ小穂の大きさを測ってみました。長さ3~4mm,幅3~4mmでした。

5月24日(火) 14.9℃~30.5℃(昼)晴(夜)晴(日の出)04:44(日の入)19:15(月の出)01:33(月の入)12:57(月齢)23.3
(38)シイの花が終わったあとに薄緑色の新葉が出ています。
(39)ヤブヘビイチゴの実がなっていました。
(40)クモの巣にたくさんのカゲロウが引っかかっていました。
(41)ウメの実が大きくなっていました。
(42)~(44)ヒメジョオンが咲いていました。葉は茎を抱かず,茎も中空ではありません。これからだんだんにハルジオンと入れ替わってゆきます。
(45)ノビルのむかごから花が伸びていました。

5月25日(水) 19.2℃~29.5℃(昼)曇後晴一時雨、雷を伴う(夜)曇時々晴(日の出)04:44(日の入)19:15(月の出)02:01(月の入)13:59(月齢)24.3
(46)碧雲荘南の水路に大きなニゴイが死んでいました。カラスにつつかれたのか目玉がなくなっています。
(47)ギボウシの花が咲いていました。

5月26日(木) 19.6℃~28.4℃(昼)曇後時々雨、雷を伴う(夜)雨時々曇(日の出)04:45(日の入)19:15(月の出)02:28(月の入)15:00(月齢)25.3
(48)歩道にハトがうずくまっていました。近づいても逃げようとしません。どこか傷ついているようです。立ち上がりましたが,片足を上げています。やはりどこか痛めているようです。
(49)ヒガンバナの葉が枯れていました。これから秋の彼岸までは休眠に入ります。
(50)~(53)スノキの子房が膨らみ,果実の形ができてきました。
(54)~(57)ナツハゼの花を切ってみました。

5月27日(金) 17.8℃~28.7℃(昼)曇後晴一時雨、雷を伴う(夜)晴時々曇、雷を伴う(日の出)04:45(日の入)19:15(月の出)02:53(月の入)15:59(月齢)26.3
・2~3日前からホトトギスが鳴いています。
(58)~(59)疎水沿いの木に白い花が咲いていました。何の花か見当がつかなかったのですが,調べてみると,ネズミモチの園芸種であるコミノネズミモチでした。植えられたものか,逸出したものなのかはわかりません。
(60)~(61)昨日の夜は激しい雨が降っていました。雨上がりの朝らしく,久しぶりにミスジコウガイビルを見かけました。それも2匹も。2匹目は結構長いです。オオミスジコウガイビルでしょうか。
(62)鉢植えのアジサイに花が咲いていました。葉も花も小さいです。アマチャでしょうか。
(63)ヤマアジサイの花が咲いていました。
(64)雨上がりの路面に,小さなテイカカズラの花が散っていました。

5月28日(土) 15.8℃~29.2℃(昼)晴一時曇(夜)晴時々曇(日の出)04:45(日の入)19:15(月の出)03:20(月の入)16:59(月齢)27.3
(65)エナガの群がムクノキの枝から枝にせわしなく動き回っていました。枝についた虫をつついているようです。幼鳥も一緒にいました。
(66)草の間から蔓がのびてきています。規則的に並んだ小さな葉がおもしろいです。
(67)ヤブジラミと思っていましたが,果実が赤みを帯びています。オヤブジラミのようです。「オ」ってなんだろうと思っていたら,「雄」でした。ヤブジラミより果実が大きいので雄ということらしいです。
(68)荒神橋たもとのクスノキにカラスの巣があるのが気になっていました。ようやく写真を撮ることができました。もう雛はいないのかと思っていましたが,拡大してみるとまだいます。

5月29日(日) 17.3℃~33.5℃(昼)晴(夜)晴時々曇(日の出)04:46(日の入)19:15(月の出)03:49(月の入)17:59(月齢)28.3
(69)マテバシイの花が咲いていました。ブラシのように伸びているのが雄花序。中央に直立しているのが雌花序。雌花序の先に雄花序がついています。
(70)木陰にウメエダシャクがとまっていました。遠くから見ると,腹端を合わせて交尾しているように見えたのですが,拡大してみると1頭だけです。
(71)~(74)小さな黄色い花が咲いていました。葉が特徴的です。倒披針形の葉は多肉質で,付け根にさらに丸い葉のようなものがついています。調べると,これはむかごでした。名前はコモチマンネングサ。「子持ち」の名はこのむかごに由来します。

5月30日(月) 17.7℃~30.6℃(昼)曇時々晴後雨(夜)雨時々曇(日の出)04:46(日の入)19:15(月の出)04:21(月の入)18:58(月齢)29.3
(75)~(76)インクラインにヘビがいました。シマヘビかなとも思ったのですが,体の縞模様が不明瞭(シマヘビの縞模様ははっきりしている),虹彩がオリーブ色(シマヘビは赤い)などからアオダイショウだと思います。
(77)カヤツリソウだと思っていましたが,花序の形が違うので調べてみるとイガガヤツリのようです。しかしイガガヤツリは京都府レッドデータブックでは絶滅寸前種になっています。そんあ大層なものではないような気がするのですが。
(78)ホシミスジが飛んできて地面にとまりました。しきりに体を動かして,翅を朝日の方に向けようとしています。
(79)ヒメウラジャノメ♀も翅を広げて朝日を受けていました。
(80)テントウムシ(ナミテントウ)の幼虫がとまっていました。目の前に餌であるアブラムシが並んでいます。

5月31日(火) 16.3℃~27.9℃(昼)雨後晴時々曇(夜)晴後一時曇(日の出)4:45(日の入)19:05(月の出)04:58(月の入)19:57(月齢)0.6
(81)昨夜から朝方にかけて雨が降っていました。

最低気温-最高気温,天気(昼…06:00-18:00 夜…18:00-翌日06:00)は気象庁のホームページから,日の出・日の入り時刻,月齢は国立天文台のホームページから。