●門扉にトンボがとまっていました。よく見かけるオオシオカラトンボの雌かと思いましたが,翅の付け根が黒くなっていません。シオカラトンボ(雌)のようです。
●こちらはオオシオカラトンボ雌(2016年7月9日)
●疎水際の草にモノサシトンボ(雄)がとまっていました。近畿地方に生息するモノサシトンボ科のイトトンボには流水種のグンバイトンボと止水種のモノサシトンボの2種がいるそうです。この場所は微妙な位置にあるのですが,眼後紋の形からモノサシトンボとしました。
●ガマの花穂は上部の雄花穂が散って,下部の雌花穂がいわゆる「ガマの穂」になっていました。
●インクラインの線路横に大きなキノコで出てました。傘の径が25cmほどあります。こんなに大きなイグチを見るのは初めてです。
●インクラインにはその他にもいろいろキノコが出ていました。