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昨夜は皆既月食でしたが

2022年11月9日

朝,西の空に沈む満月。
昨夜は皆既月食でしたが,東側は木に覆われているため家からは見えませんでした。
全国的に晴れて各地で観測日和だったようです。

月食は宇宙空間にある地球の影に月が入ってしまう現象です。
太陽ー地球ー月の順番に一直線に並んだ時に起きるので,月食は必ず満月の時におきます。
そして月から見るとこの時,日食がおきていることになります。

満月
満月[ in日ノ岡夷谷町 on2022/11/9 6:16 ]
満月
満月[ in日ノ岡夷谷町 on2022/11/9 6:16 ]

前回の皆既月食は2014年10月8日でした。
その時に写したものです。

皆既月食
皆既月食[ in日ノ岡夷谷町 on2014/10/8 ]

ウエザーニュース(2022/11/09)

昨夜は、日本全国で皆既月食が起こりました。広範囲で満月が欠けていく様子や赤銅色に変わる様子、同時に起こった天王星食の様子が各地で見られました。
今回は月が地球の影の中心近くを通ったため、皆既食の時間は比較的長くなり、約86分間にわたって皆既食を見ることができました。
▼月食の時刻(全国共通)
部分食の始まり 18時09分頃
皆既食の始まり 19時16分頃
皆既食の最大  19時59分頃
皆既食の終わり 20時42分頃
部分食の終わり 21時49分頃
月食の最中に、天王星が月を出入りする「天王星食」も起こりました。日本で皆既月食と惑星食が同時に見られたのは1580年7月26日以来、442年ぶりです。
今回は小笠原諸島を除く日本の多くのエリアで見ることができました。
惑星食の現象は珍しいものではありませんが、月食の最中に起こることはめったにありません。次回、日本で皆既月食と惑星食が同時に起こるのは2344年になります。地球全体でみても、次回は2106年の部分月食で、皆既月食となると2235年までないようです(全惑星食が対象)。

国立天文台のサイトに載っていた天王星食の予測時刻です。

惑星食予測時刻
惑星食予測時刻[ in on ]

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