カンゾウタケ
シイの根元に生えていたカンゾウタケ。肝臓茸と書きます。切り口からは赤い血のような汁,断面は霜降り肉のよう。フランスでは「牛の舌」といい,薄くスライスしてサラダにするそうです。他のきのこと一緒に炒めて食べましたが,すこし酸味があり,ぷりぷりした食感です。