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2022年4月1日~4月15日のログ

2022年4月15日

4月1日(金) 5.2℃~12.6℃(昼)晴時々曇(夜)晴時々曇(日の出)05:45(日の入)18:18(月の出)05:54(月の入)18:16(月齢)29.4
(1)~(2)サクラの木にとまったスズメが花をちぎり落としていました。花に嘴を突っ込んで吸蜜してくれたらいいのですが,外側から萼筒を食いちぎられると受粉することができません。(もっともソメイヨシノは不稔なので関係ないのですが)
 ■サクラとスズメについて→2008年4月3日
(3)ソメイヨシノが満開です。
(4)シダレザクラも満開です。

4月2日(土) 2.8℃~15.8℃(昼)曇時々晴(夜)曇時々晴後雨(日の出)05:43(日の入)18:19(月の出)06:20(月の入)19:17(月齢)0.9
(5)どれが雌花かよくわからなかったのですが,多分これがコウヨウザンの雌花だと思います。
(6)竹垣にヤマブキの花。風情があります。
(7)インクランのサクラが満開。朝からたくさんの人であふれています。朝早いので,さすがに着物姿の人はいません。

4月3日(日) 8℃~13.6℃(昼)雨時々曇(夜)曇一時雨後晴(日の出)05:42(日の入)18:20(月の出)06:48(月の入)20:18(月齢)1.9
(8)~(9)岡崎のソメイヨシノが満開です。花を見ると中心部が赤く色づいています。花の受粉が進み花弁の役割が必要なくなると,アントシアニンの量が増えて赤く色づくそうです。これから一気に散りそうな感じです。
(10)コバノミツバツツジの花が咲き始めていました。
(11)石灯篭にノキシノブが生えていました。葉裏に丸い胞子嚢が並んでいます。

  • 満開のソメイヨシノ
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    [写真8]満開のソメイヨシノ
  • 中心部が赤いソメイヨシノ
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    [写真9]中心部が赤いソメイヨシノ
  • コバノミツバツツジ
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    [写真10]コバノミツバツツジ
  • ノキシノブ
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    [写真11]ノキシノブ

4月4日(月) 8℃~18.4℃(昼)晴(夜)晴(日の出)05:40(日の入)18:20(月の出)07:17(月の入)21:18(月齢)2.9
(12)シモクレンの花が枯れだしました。花びらが大きいだけに,枯れると汚くなります。あっさりと散ってくれた方がいいですが。
(13)~(14)平安神宮の左近の桜が満開です。ヤマザクラですね。花と同時に葉も出ています。
(15)ニガイチゴの花が咲いていました。
(16)小さな浅い水路に,毎日マガモの番がいます。近くに寄ると,一緒に頭を持ち上げて,固まりました。
(17)窓から見えるソメイヨシノが満開です。

4月5日(火) 6.1℃~21.8℃(昼)晴(夜)曇後時々晴(日の出)05:39(日の入)18:21(月の出)07:48(月の入)22:18(月齢)3.9
(18)カエデ冬芽の芽鱗が割れて,新葉が出ていました。
(19)アセビの花が終わり,今度は赤い新葉が木を彩っています。
(20)~(21)ヒサカキの両性花。花も終わりに近づいていますが,雄しべは花粉をつけていません。雄しべは機能していないようです。

4月6日(水) 9.7℃~22.9℃(昼)晴(夜)晴後一時曇(日の出)05:38(日の入)18:22(月の出)08:24(月の入)23:17(月齢)4.9
(22)歩道隅に咲いたスミレの花。
(23)1週間ほど前まで白かったボケの花が,ピンク色に変色していました。
(24)いつもは閉まっている南禅寺勅使門が開いていました。晋山式が行われるそうです。
(25)ニガイチゴの花。
(26)リキュウバイの花。多くの花では雄しべは雌しべの付け根から生えているものですが,リキュウバイは花床が大きく広がっているため,随分離れたところから生えている感じがします。
(27)~(28)コウヨウザンの雌花を切断してみました。

4月7日(木) 9.2℃~24.3℃(昼)晴(夜)晴一時雨(日の出)05:36(日の入)18:23(月の出)09:05(月の入)–:–(月齢)5.9
(29)ソメイヨシノが散り始めています。散った花びらもしばらくは綺麗です。
(30)白い小さな花が集まって手まり状に咲いていました。ジンチョウゲに似ていますが,違います。名前を調べると,オオチョウジガマズミでした。
(31)イソヒヨドリの♀がきれいな声で鳴いていました。イソヒヨドリは♀でもさえずるのですね。
(32)タチツボスミレが至る所で一斉に開花しています。
(33)シャガが開花しました。
(34)~(35)ヤマネコノメソウの花が咲いています。既に蒴果が割れて種子を散布しているものもあります。未熟な蒴果を切断してみました。
(36)コウヨウザン雄花。

  • 散ったサクラの花びら
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    [写真29]散ったサクラの花びら
  • オオチョウジガマズミ
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    [写真30]オオチョウジガマズミ
  • イソヒヨドリ♀
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    [写真31]イソヒヨドリ♀
  • タチツボスミレ
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    [写真32]タチツボスミレ
  • シャガ
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    [写真33]シャガ
  • ヤマネコノメソウ蒴果
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    [写真34]ヤマネコノメソウ蒴果
  • ヤマネコノメソウ蒴果断面
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    [写真35]ヤマネコノメソウ蒴果断面
  • コウヨウザン雄花
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    [写真36]コウヨウザン雄花

4月8日(金) 11℃~21.5℃(昼)晴(夜)晴(日の出)05:35(日の入)18:24(月の出)09:51(月の入)00:13(月齢)6.9
(37)昨日イソヒヨドリの♀がいた近くで,♂が鳴いていました。イソヒヨドリは元々海岸部にいる鳥ですが,近年は都市部にも進出しているそうです。このあたりでもよく見るようになりました。
(38)イロハモミジ。新葉が出るのと同時に花も咲いています。
(39)昼過ぎに飛行船が飛んでいました。アサヒビールがプロモーションのために日本各地を飛行させている「新スーパードライ号」でした。
(40)~(42)オオチョウジガマズミの花を切断してみました。「チョウジ」の名前がついているだけに,よい香がします。

4月9日(土) 9.2℃~25.1℃(昼)晴(夜)晴(日の出)05:34(日の入)18:24(月の出)10:43(月の入)01:05(月齢)7.9
・今日は最高気温が25度を超え,初夏日でした。
京都新聞(2022年4月9日)

京都で今年初の夏日,6月並みの陽気に 鴨川では名残の桜,市民ら散策
 好天に恵まれた9日,京都府や滋賀県の各地で気温が上昇し,京都市や舞鶴市などで最高気温が25度を超える今年初の夏日を記録した。
 気象庁によると,京都市で25.1度,舞鶴市と宮津市で25.8度を観測。府内の全ての観測地点で今季の最高気温を更新し,5月中旬から6月中旬並みの陽気となった。

(43)~(44)白い小さな花をたくさんつけている木がありました。見たことのない花です。八重咲で中心部には雄しべも雌しべも見当たりません。名前を調べるとヤエコデマリでした。
(45)~(46)アセビの花が終わり,子房が膨らみ始めていました。

4月10日(日) 11.5℃~27.9℃(昼)晴(夜)曇時々晴(日の出)05:32(日の入)18:25(月の出)11:40(月の入)01:51(月齢)8.9
(47)~(48)トクサの茎先端に,ツクシのような胞子嚢がでていました。本当にシダ植物なんですね。
(49)ソメイヨシノの花もだいぶ散っています。
(50)コナラの若葉を撮っていたら,花(雄花序)が出ているのに気づきました。はなやかなサクラの花に目が行きがちですが,多くの木にとっても春は花を咲かせる季節です。
(51)窓ガラスにとまったハエを狙うハエトリグモ(アシブトハエトリグモ♂)。しかしハエは窓の外側に,クモは内側にいるので捕まえることができません。ぐるぐると周りを回っていました。

4月11日(月) 14.4℃~25.9℃(昼)曇時々晴(夜)曇後晴(日の出)05:31(日の入)18:26(月の出)12:39(月の入)02:33(月齢)9.9
(52)コバノミツバツツジの花が色々なところで咲いています。
(53)タチツボスミレも色々なところで咲いています。
(54)ヒメオドリコソウの花。
 ■ヒメオドリコソウについて→2008年3月4日
(55)ヤマネコノメソウの蒴果が割れて,種が露出していました。雨滴が当たると種が飛び散る仕組みになっています。 
 ■ヤマネコノメソウの種について→2007年4月11日

  • コバノミツバツツジ
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    [写真52]コバノミツバツツジ
  • タチツボスミレ
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    [写真53]タチツボスミレ
  • ヒメオドリコソウ
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    [写真54]ヒメオドリコソウ
  • ヤマネコノメソウ蒴果
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    [写真55]ヤマネコノメソウ蒴果

4月12日(火) 14.6℃~28℃(昼)晴(夜)晴後時々曇(日の出)05:30(日の入)18:27(月の出)13:41(月の入)03:09(月齢)10.9
(56)濃い緑の生垣の中に,オオバベニガシワの赤い色が目立っていました。
(57)ウワミズザクラの花が咲いていました。毎年,ソメイヨシノが散った頃に一斉に咲き始めます。
(58)アラカシに花穂がついていました。長く垂れ下がっているのは雄花序です。雌花は葉腋に数個ずつ固まって咲いています。
(59)インクラインのサクラも散り,あれほどたくさんいた観光客も,朝方にはほとんど見なくなりました(昼間は多いですが)。
(60)ハイネズに球果のようなものがついていました。拡大してみると雄花でした。花粉が周りに散らばっています。
(61)カナメモチの枝にマルカメムシの集団がくっついていました。
(62)~(63)セントウソウの花が咲いていました。花茎の先に散形花序を重ね,小さな白い花を咲かせています。

4月13日(水) 18.2℃~28.5℃(昼)曇後一時雨一時晴(夜)曇後一時雨(日の出)05:28(日の入)18:28(月の出)14:43(月の入)03:41(月齢)11.9
(64)ユズリハの新葉が出ていました。
(65)ノムラモミジの赤紫色の新葉。花もついています。
(66)南禅寺船溜まりにあった船着場がなくなっていました。十石舟めぐりは4月10日までだったそうです。
(67)疎水にキンクロハジロの♂2羽と♀1羽がいました。他のカモはみんな北へ旅立ちました。キンクロハジロはいつも一番最後まで残っています。
(68)シャクナゲの花が咲いていました。
(69)道脇に実生らしいコナラの幼木が生えていました。新葉が展開し,雄花序が垂れ下がっています。
(70)アオキに花が咲いていました。アオキは雌雄異株。これは雄花です。4本の雄しべがあります。

4月14日(木) 15.5℃~24.4℃(昼)曇時々雨(夜)雨時々曇、雷を伴う(日の出)05:27(日の入)18:28(月の出)15:47(月の入)04:11(月齢)12.9
(71)オオイヌノフグリの花が咲いていました。
(72)~(74)キュウリグサの花が咲いていました。

4月15日(金) ℃~℃(昼)(夜)(日の出)05:26(日の入)18:29(月の出)16:52(月の入)04:39(月齢)13.9
(75)ホウチャクソウの花が咲いていました。
(76)アオキの雌花。花の中心に1本の雌しべがあり,雄しべは退化しています。

最低気温-最高気温,天気(昼…06:00-18:00 夜…18:00-翌日06:00)は,気象庁のホームページから,日の出・日の入り時刻,月齢は国立天文台のホームページから。

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