ハンミョウ

歩いているとハンミョウが飛び立ち,すぐ近くにとまりました。美しい虫です。ですがもう一つメジャーになれませんね。…続きを読む

2022年7月20日

●疎水と白川の合流地点。昨日の大雨で濁った白川の水が,薄茶色の帯になっていました。●今朝もキツネノハナガサが出ていました。●マツの根元に何かの塊が。望遠でのぞくとハナビラタケでした。…続きを読む

2022年7月18日

●道に大きな羽根が落ちていました。アオサギの初列風切羽根です。すこし行くともう1枚,今度は次列風切羽根です。アオサギの換羽が始まったのでしょうか。●植え込みの木々の間に見たことのない朱色の花が咲いていました。調べるとフシグロセンノウです。名前も初めて聞きます。牧野植物図鑑によると「あちこちの山地,ことにやや樹陰地の草の間にはえる多年草本」とあります。…続きを読む

ヤナギマツタケ

カエデの幹からヤナギマツタケが出ていました。以前はよく採って食べていましたが,今はあまり食べなくなりました。…続きを読む

オニユリ

オニユリが咲いていました。下向きに咲くことから天蓋ユリの別名があります。…続きを読む

フシグロセンノウ

植え込みの木々の間に見たことのない朱色の花が咲いていました。調べるとフシグロセンノウです。名前も初めて聞きます。…続きを読む

アオサギの羽根

道に大きな羽根が落ちていました。アオサギの初列風切羽根です。すこし行くともう1枚,今度は次列風切羽根です。アオサギの換羽が始まったのでしょうか。…続きを読む

2022年7月17日

●門扉にトンボがとまっていました。よく見かけるオオシオカラトンボの雌かと思いましたが,翅の付け根が黒くなっていません。シオカラトンボ(雌)のようです。 シオカラトンボ♀(at岡崎法勝寺町) シオカラトンボ& ……続きを読む

ガマの穂

ガマの花穂は上部の雄花穂が散って,下部の雌花穂がいわゆる「ガマの穂」になっていました。…続きを読む

モノサシトンボ(雄)

疎水際の草にモノサシトンボ(雄)がとまっていました。近畿地方に生息するモノサシトンボ科のイトトンボには流水種のグンバイトンボと止水種のモノサシトンボの2種がいるそうです。…続きを読む

2022年7月16日

●雨上がりの朝,キツネノハナガサが出ていました。小さくて華奢なキノコですが,傘は薄い和紙を貼ったような趣があります。狐の嫁入りで花嫁がさしている傘はこんな傘でしょうか。●マツの切株にマツオウジが出ていました。
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ノウタケ

ノウタケが出ていました。外観が脳のようだということで脳茸の名がついていますが,丸いパンに見えます。…続きを読む