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2021年10月1日~15日のログ

2021年10月16日

10月1日(金) 21.7℃~27.3℃(昼)曇後時々雨一時晴(夜)晴一時雨(日の出)05:51(日の入)17:41(月の出)–:–(月の入)14:50(月齢)24.1
(1)~(2)疎水の浚渫工事が終わり,第1疎水の通水が再開されました。いつもの見慣れた水面に戻っています。
(3)ハスの花托は果実が熟する頃になると枯れてきて,徐々に下を向いてゆきます。下を向くのは種子(果実)を散布するためでしょうか。(南禅寺)
(4)実が入ったまま水面(今は水がなくて泥ですが)に落ちている花托もあります。こうした花托は水に浮くので,種子散布には好都合なはずです。(南禅寺)

10月2日(土) 18.8℃~29.7℃(昼)晴後一時雨(夜)晴(日の出)05:52(日の入)17:40(月の出)00:54(月の入)15:31(月齢)25.1
(5)~(6)植栽されたハギの花と果実。果実は1節です。ヌスビトハギは2節。アレチヌスビトハギは5~6節あります。繁殖力に比例しているようです。(南禅寺)
(7)~(8)窓サッシにヤモリがへばりついていました。じっと動きません。擬態して自分自身を見えていないことにしたいのか,昼間なので寝ていたのか。眠そうな目をしています。(九条山)

10月3日(日) 17.2℃~30.6℃(昼)晴(夜)晴(日の出)05:53(日の入)17:39(月の出)01:58(月の入)16:07(月齢)26.1

10月4日(月) 20℃~31.3℃(昼)晴後一時曇(夜)晴時々曇(日の出)05:54(日の入)17:37(月の出)03:03(月の入)16:40(月齢)27.1
(9)~(10)ホトトギスの花なのですが,花のつき方がなんか変です。普通のホトトギスは葉腋に一つずつ花をつけるのですが,これは茎の先に枝分かれした花序が立ち上がっていて花がまとまってついています。名前を調べるとタイワンホトトギスでした。台湾では普通種ですが,日本では西表島にしか自生していないそうです。(岡崎)
(11)マルバルコウソウに果実ができています。縦に割れ目が入っていて,今にも裂開しそうです。(九条山)
(12)小さなカタツムリがいました。ニッポンマイマイでしょうか。(九条山)

  • タイワンホトトギス
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    [写真9]タイワンホトトギス
  • タイワンホトトギス
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    [写真10]タイワンホトトギス
  • マルバルコウソウ果実
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    [写真11]マルバルコウソウ果実
  • ニッポンマイマイ?
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    [写真12]ニッポンマイマイ?

10月5日(火) 20.1℃~30.7℃(昼)晴(夜)晴時々曇(日の出)05:55(日の入)17:36(月の出)04:10(月の入)17:11(月齢)28.1
(13)このところ歩いていると,どこからともなくキンモクセイのよい匂いがしてきます。花の姿より先に匂いで存在を主張してくるのは,このキンモクセイとヒサカキですね。全く正反対の匂いですが。(九条山)
(14)タイワンホトトギスの花を真上から撮ってみました。
(15)~(16)水が流れている水路の中にアメリカセンダングサが生えていました。もともと水辺や湿地を好むそうですが,水の中にまで生えるのですね。(岡崎)
(17)セイタカアワダチソウの黄色い花が鮮やかです。一時期,侵略的外来生物として激しくバッシングを受けていましたが,今は風向きが変わってきています。アレルギー性鼻炎の元凶との濡れ衣も晴れ,逆に薬効があるとか花も美しいとか評価が上がっていますね。(岡崎)

  • キンモクセイ
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    [写真13]キンモクセイ
  • タイワンホトトギス
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    [写真14]タイワンホトトギス
  • アメリカセンダングサ
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    [写真15]アメリカセンダングサ
  • アメリカセンダングサ
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    [写真16]アメリカセンダングサ
  • セイタカアワダチソウ
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    [写真17]セイタカアワダチソウ

10月6日(水) 19.3℃~28.3℃(昼)晴一時曇(夜)晴(日の出)05:55(日の入)17:34(月の出)05:17(月の入)17:41(月齢)29.1
(18)アラカシの実が大きくなっていました。(南禅寺)
(19)イヌタデ(アカマンマ)の花が咲いていました。ハハコグサとともに郷愁を誘う花です。(九条山)
(20)4日前と同じヤモリがいました。今度は網戸にへばりついています。西日を受けて,体が透けたようになっています。(九条山)
(21)網戸にキマダラカメムシがくっついていました。(九条山)
 ■キマダラカメムシについて→2016年5月28日

10月7日(木) 18.6℃~29.2℃(昼)晴時々曇(夜)曇一時雨後晴(日の出)05:56(日の入)17:33(月の出)06:27(月の入)18:13(月齢)0.7
・久しぶりに窓の外でツクツクボウシが鳴いていました。(翌日以降は聞いていません)
(22)いろんな所でシュウメイギクが咲き始めています。名前のとおり秋の訪れを感じさせる花です。キクの花にあまり似ていないのにキクの名がついているのは何故だろうと思っていました。調べてみると,品種改良前の原種に近い花は紅色の八重咲だったようです。原種に近いギブネギクの写真を見るとなるほどキクに見えます。(九条山)
(23)細く長くのびた茎に,まばらについた小さな花。どちらかというと貧相で愛でるような花ではありませんが,名前はハナタデです。(九条山)

10月8日(金) 21.6℃~31.2℃(昼)晴(夜)晴後一時曇(日の出)05:57(日の入)17:32(月の出)07:37(月の入)18:47(月齢)1.7
(24)~(30)マメアサガオとマルバルコウソウの蔓が絡み合って,どちらがどちらなのか分らなくなっています。花も同じくらいの大きさならば,実も同じような大きさをしています。よく見れば形が違うのですが,同じような茶色で紛らわしいです。果実の中の種子はどちらも4個で似た形をしています。マルバルコウソウの種子の方が若干小さく,表面に細かな毛が生えています。

  • マメアサガオ果実
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    [写真24]マメアサガオ果実
  • マルバルコウソウ果実
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    [写真25]マルバルコウソウ果実
  • マメアサガオ果実
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    [写真26]マメアサガオ果実
  • マルバルコウソウ果実
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    [写真27]マルバルコウソウ果実
  • マメアサガオ
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    [写真28]マメアサガオ
  • マルバルコウソウ
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    [写真29]マルバルコウソウ
  • 左:マメアサガオ 右・マルバルコウソウ
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    [写真30]左:マメアサガオ 右・マルバルコウソウ

10月9日(土) 20.8℃~31℃(昼)晴一時曇(夜)晴時々曇(日の出)05:58(日の入)17:30(月の出)08:50(月の入)19:25(月齢)2.7
(31)~(32)カツラの落葉であたり一面が黄色くなっていました。見上げると,枝にはまだたくさんの葉が残っています。まだまだこれから降り積もりそうです。(インクライン)
(33)コナラのドングリが落ちていました。(九条山)

10月10日(日) 23℃~30.4℃(昼)曇時々晴一時雨(夜)晴時々曇(日の出)05:58(日の入)17:29(月の出)10:04(月の入)20:10(月齢)3.7
(34)オオバコの花が咲いていました。オオバコは踏みつけられるような環境に適応しています。逆に踏みつけの弱い環境では他の植物に負けてしまうそうです。ヒトの出現以前には何に踏みつけられていたのでしょう。いずれにしても種子を動物付着散布することからも,動物とのかかわりが深い植物のようです。(インクライン)
(35)変なセミの姿にぎょっとしました。頭が異様に大きくて,眼が白い。よく見るとアブラゼミの死骸です。前翅がなくなっているため,全体のバランスが崩れているのでした。(九条山)

10月11日(月) 21.3℃~29.7℃(昼)曇時々晴一時雨(夜)曇後時々雨(日の出)05:59(日の入)17:28(月の出)11:16(月の入)21:02(月齢)4.7
(36)キマダラカメムシがいました。でもいつも見る姿と少し違います。赤い斑点が並び,背中にでっぱりがあります。調べてみるとキマダラカメムシの幼虫でした。(岡崎)
(37)歩道に五倍子(フシ,ゴバイシ)をつけた枝が落ちていました。まわりにはヌルデは生えていません。誰かが折り取って捨てたようです。(九条山)
 ■五倍子について→2013年10月29日
(38)~(39)蹴上発電所のなかの大きなヒマラヤスギ,枝についた球果がすでに崩れ始めています。隣接する歩道にシーラーローズが落ちていないか探してみました。人や自転車に蹴り飛ばされて,小さくなった中心部だけが2個残っていました。
 ■シーダーローズについて→2019年12月30日
(40)~(41)道路擁壁にノコンギクの花が咲いていました。ノコンギクかヨメナか迷うところですが,冠毛が長いことからノコンギクのようです。
 ■ノコンギクとヨメナの違いについて→2018年12月5日

10月12日(火) 21℃~28.2℃(昼)曇一時雨(夜)曇後一時雨(日の出)06:00(日の入)17:26(月の出)12:23(月の入)22:01(月齢)5.7
(42)夜の間雨が降っていたせいか,地面にミミズが這っていました。(岡崎)

10月13日(水) 21℃~26.7℃(昼)曇(夜)晴時々曇(日の出)06:01(日の入)17:25(月の出)13:22(月の入)23:05(月齢)6.7
(43)葉陰に隠れるようにヒヨドリがいました。写真を見ると普通のヒヨドリと少し違いますね。幼鳥でしょうか。(岡崎)
(44)マツの切株に複雑な形をしたキノコが生えていました。マツオウジでしょうか。(南禅寺)
(45)~(46)カラムシに花が咲いていました。カラムシの花は単性で雄花と雌花に分かれています。茎の上方に雌花序を下方に雄花序をつけます。
 ■カラムシについて→2008年10月14日

10月14日(木) 18.4℃~27.4℃(昼)晴後一時曇(夜)晴(日の出)06:02(日の入)17:24(月の出)14:12(月の入)–:–(月齢)7.7
(47)~(48)昨日はよく分からなかったので,もう一度カラムシの雌花を探してみました。雄花序がついている茎とは別の茎にたくさんの雌花序がついていました。雌花は小さな球状にあつまり,ブラシのような花柱を突き出しています。この形態からわかるように,カラムシは虫媒花ではなく風媒花です。(九条山)

10月15日(金) 16.8℃~28.2℃(昼)晴(夜)晴(日の出)06:03(日の入)17:23(月の出)14:53(月の入)00:12(月齢)8.7
(49)ハナミズキに赤い実がなっていました。(岡崎)
(50)屋根の上のキセキレイ。(南禅寺)
(51)町内の法面が除草されていました。年に1回,今の時期に除草されます。

最低気温-最高気温,天気(昼…06:00-18:00 夜…18:00-翌日06:00)は,気象庁のホームページから,日の出・日の入り時刻,月齢は国立天文台のホームページから。

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